このところ旅の話題ばかりだったので、話を変える。
ゆきたんくの仕事の友の一人に肩掛けバッグがあった。
チャックがだめになり、大事な物がこぼれる恐れが出てきたので、思い切って買い替えることにした。
また、セカンドバッグを持っていなかったので、それも買うことにした。
職人技
職場に帰りにデパートをうろうろする
私の目に留まったのは、「職人技」という札がついているやつだ。
「かばんのまち豊岡でつくっています」と表示がある。
こんな時、いったん帰宅して調べてから買いに行くのてあるが、この職人技は考える暇をくれなかった。
一発で決まったのである。
セカンドバッグが先に決まった。
セカンドバッグ Wファスナーポーチ
財布や小銭入れ、PHP新書や名刺入れが入るサイズである。
脇ポケットには、スマートフォンが丁度入る。
脇に抱えても良いし、手提げにしても良い。
鞄の町豊岡は、兵庫県の日本海側にある町だ。
昔の鞄、柳行李の原材料のコウリヤナギが多く自生していたことや、藩の奨励から始まった鞄づくり。
職人を生む土壌が育まれたのですね。
ビジネスバッグのナイロンブリーフ
ここに紹介した2つの鞄は、鞄の町豊岡にあるメーカー株式会社津山さんのCITYFACEシリーズである。
定年まで、浮気せずにこの鞄を使い続けようと思う。