伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

ポパイ

2014-02-15 23:51:08 | 言いたんく

「わぉ、なんてこったい!」

昨日の雪が気になって、早起きしてしまったゆきたんくである。

だんだん体が爺になってきているのに違いない。

きっと交通機関が止まっているだろう。

次男のバイトは休みだろうか?

あるとしたら、どうやって行くのか。

目が覚めたのは4時30分。

とりあえず、玄関前の雪かきでもするか。

と、扉が開かない。

力にものを言わせて扉を押す。



はい、積もった雪が、玄関の扉を押さえていたのである。


どうにか扉を開け、通路と車の出入りができるようにする。

自分の部屋のPCをつけ、交通情報を見る。

次男が使う電車は止まっている。

次男が起きてスケジュール確認の連絡をとっていた。

さすが、今日はバイトは、休み・・・・ではなかった。

なんと息子をバイト先まで送るやさしいゆきたんくである。



道路、凍っている。


自動車の運転をするようになって26年になる。

しかし、今日は今までで一番怖さを感じたのである。

松戸から三郷に向かったのだが、途中江戸川を渡る。

その流山橋の上が凍っていたのである。

車やさんが言っていた。

 「凍ってしまえば、ノーマルもスタッドレスも関係ないですからね。そんな時は無理をしないほうがいいですよ。」

の言葉が思い出される。

だって昨晩はこの道を走ったのだから。

南北に流れる江戸川が北風の通り道になっていたのである。

そこにかかっている箸の上が凍るのは必然であった。

事故らなくてやれやれであった。

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