今日は野田市郷土博物館へお出かけ。
キッコーマンを立ち上げた中心となっていた茂木佐平治氏の庭園跡にある。
博物館はセルフで見て回った。
小さかったが、シンプルで見やすい造りになっていた。
写真撮影可能ということでたくさんの取材をさせていただいた。
次に同じ敷地内にあるお屋敷の方に行く。
案内の方が付いて、一つ一つ丁寧に案内と説明をしていただいた。
ここには書ききれない量の案内をいただいた。
庭園入口の案内である。華美でなくて良い。
案内していただくことは、見学者の自由である。
しかし、案内の方がいらっしゃることで見ただけでは理解できないものを知ったり、自分だけでは気が付かなかったりすることに目が向くことがメリットである。
中に職員の勤務する場所として「つどいの間」がある。
ここには日本全国からの書物が丁寧に整理されているので、行かれることがあれば見ていただきたい。