前にも投稿したが、これは見学後数分して気が付いたこと。
まあ、類はあとの祭りだね。
前日の投稿でプンプンしていた話はした。
そしてのりたんと二人でモーツァルトの生家の方を見学した。
生家の内部。 展示物と左側に見える陶製のストーブ。 → Map
この時は汗びっしょりの状態だった。
なんせ気温が36℃。なんでこんなに暑いの?
そしてこの写真は、できるだけ人が少なく見えるアングルで撮ったものだ。
実際には人で溢れていたのである。
そしてこの中では迷子にもなった。
自分がどこにいるか分からない状態である。
基本、入り口から出口までは一方通行なのだが分からなくなってしまい、入口からごめんなさいして出て行った。
見学途中開いていた扉が、次に見た時には閉まっていたこと、そしてそのドアにはスタッフオンリーのような札がかかっていたことから通らなかったことが迷子の原因かもしれない。
開いていた時にはその扉の向こう側で、見学をしている人が見えたからね。
扉も閉まっている時には、札が見えなくなっていることから、そこに原因があるとみた。
そして蒸し暑さから解放されたい気持ちも手伝って出口を探していたゆきたんくたちである。
そして次の観光(見学)場所に移動中のことである。
「あっ!」
そう、モーツァルトの弾いていたというピアノを見るのを忘れていたのである。
これも宿題にできるか・・・