さて、9月2日の訪問記第3弾である。
1回目は「ボイラー室」
2回目は「発電室」
3回目は「物干し場」だ。
これが物干し場。
道路側(フェンスの外側)から見ていた時には3列くらい見えていた。
内側から見るとこんな感じなんだな。
しっかりしたコンクリート柱の上に、金属の棒が留めてある。
そこで、奥の2列を見に行こうとした。
突如戦闘機の音が唸りを上げていた。
黄色と黒のツートンカラーの機体が、ゆきたんくを威嚇している。
おまけに、この戦闘機、口がついていて威嚇音をカチカチカチと鳴らしている。
爆撃に弾は使わないが、液体毒物で攻撃してくるやつだ。
ゆきたんくは物干し場の奥を諦めた。
毒攻撃を受けたら最後、アナフィラキシーショックを起こす恐れがあるのだ。
正体は自分の小指ほどの大きさのスズメバチだった。
受付のある建物。戦跡かどうか分からなかった。
正体は自動車車庫で鹿島海軍のものだ。天井の鉄骨が渋い。
刺されまいと、倉庫まで逃げてきた。
写真を撮って、「物干し場」のうっ憤をはらしたが、何か立飛(立川飛行機)の敷地にある戦時中から使われている建物に似ていると思った。
2021年11月27日 一式双発高等訓練機の公開 → Map