「同好の士」というのは、何時でも好きな時に会えると思っていた。
時間と言うものは際限なくあって、自分を中心に回っているような錯覚の中に浸っていたこともあった。
仕事を持って、少なくなった自由の中から時間を絞り出す工夫をするようななった。
好きなことができるのてあれば、仕事で疲れていようが苦にならない。
むしろ疲れが取れるような気がした。
そんな仲間たちと数年ぶりに会えることとなった。
お互い紆余曲折はあったのだが、それなりに落ち着いたということだろうか。
その仲間とは「戦争遺跡」探訪チームである。
全員集まるのはさすがに無理だが、顔を合わせることができるのは貴重だ。
9月の予定である。
また、報告する。
柏市花野井のロケット戦闘機「秋水」の燃料倉庫ヒューム管そばにて・・・