実はゆきたんくは酒が飲めないのである。身長180㎝、体重93kgでがっちりしている。まあ、普通の方の二周りくらい大きく見えるそうだ。だから一滴も飲めないなんていうとすぐには信じてもらえない。その代わり甘い物が大好きである。今日は次男のつっくんが高校の部活練習で朝出たっきり、このブログを書いている19時半現在まだ帰宅していない。と言う訳で、女房ののりたんと大学の陸上部の練習が休みのおーちゃんの3人で出かけた。昼はおーちゃんが寿司を喰いたいというので大漁寿司で大食い大会となってしまった。一番高い皿3皿(ウニ・中トロ・カニでごさいます。)を含む13枚をペロッと平らげてしまった。
(ゆきたんくは10枚)食後は甘い物が欲しくなる。庶民の味方シャトレーゼでケーキを買うことにした。ゆきたんくとのりたんがモンブラン、おーちゃんが自分とつっくんのために選んだのは、なんとハロウィーンのケーキである。
もう、値段なんか関係ない、自分が食べたい物を選ぶのである。今月31日は諸聖人の祝日の前夜でお祭りである。ハロウィーンは秋の収穫を祝い悪霊を追い出す古代ケルト人の祭りが起源と言われている。イギリス贔屓のゆきたんくとしては何か嬉しい感じがする。でも一般的なハロウィーンのトレードマークはカボチャのお化けであろう。アメリカでは、カボチャの提灯などを飾って、仮装した子供たちが近所の家々からお菓子をもらう年中行事になっているようだ。バレンタインデー然り、商魂たくましい日本の企業がハロウィーンで商売をしないはずがない。
「工場直送で安い」が売り物のシャトレーゼも参加されている。しかし、このケーキ、他の店に比べれは相当安いはずである。 そうモンブランはおいしゅーございました、はい。