夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

薄明かりのなかの白梅・・♪

2006-03-07 20:08:00 | 定年後の思い
先程、玄関庭で薄明かりを点けて、
白梅を観ていた・・。

煙草を喫いながら、満開の白梅が浮かび、
雪と同様な心の浄化をもたらしてくれたが、
まだまだ修行が足りないせいか、拙(つたな)い言葉を詠(よ)んだ。

   白梅の 恋しき君の 面影を


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私の掲示板に書いて下さった『梅林』様・・♪

2006-03-07 18:02:00 | 定年後の思い
せっかく書き込んで下さっても、

 発信者名・・・梅林(Eメール・アドレス)

返信出来ません。

私は、このブログ・サイトは匿名制度ですので、
Eメールでの交流は致しません。

私の掲示板には、

アドレスIDを省略せず、正確に 書いて下さい♪

と明記しています。

私はどなたが書き込んで下さったか、
推測し、
★簡単ブログの検索
★サブ・カテゴリの『歴史』
★masa1930

等を考えて、2時間ばかり検索しましたが、
判明できませんので、困っています。

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『喜多見駅』周辺・・♪

2006-03-07 16:24:00 | 定年後の思い
小田急線の『喜多見駅』があるが、
家内が歯科医院に行くことになり、私も駅前まで同行した。

家内は隣接駅の『成城学園前』の歯科医院に通っていたが、
治療状況が余り良くないので、
私の妹の紹介で今回初めて『喜多見駅』周辺の歯科医院に行くことになった。

『喜多見駅』周辺は、10年ぶり程度に訪ねたが、
小田急線が高架になり、すっかり街自体は変貌した。

私は本屋に寄った後、『ドートル』でコーヒーを呑みながら、本を読んで家内を待ったりした。

その後、家内と中華料理のランチ・タイムのサービス・メニューで昼食を食べ、
昼下がりの遊歩道をのんびりと歩いて帰宅した。

家内が帰宅直後、
『お天気も良いし、せっかくの外出着だから、もう一軒のスーパーに行きましょう・・』
と言われ、
久々の家内と買い物に行って、先程帰宅し、少し歩き疲れている・・。
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旅先の読書・・♪

2006-03-07 09:03:00 | 定年後の思い
私は温泉滞在をする時、読書をする。

日中の5時間前後、その地を散策し、風土、文化を学んだりしているが、
その後は、風呂に入り、地酒、煎茶を呑んだりしているが、
あとの時間は本を読んだりしている。

この前の温泉滞在の時は、二冊の文庫本を持参した。

大下英治・氏の『小沢一郎の挑戦』であるが、
旧題は『官邸の揺らぐ日』を示す通り、
湾岸戦争の時代、政府の首脳部の人々がどのような対応をしたか、
主要内容であり、現代史の力作である。

こうした経過の出来事は、今日の政治を観る時、基幹となすべき事柄が多く、
教示させられ、思考をめぐらしている・・。

あとの一冊は、山崎正和・氏の『おんりい・いえすたでい’60』であり、
日本に於ける《黄金の60年代》を多様な角度から分析し、有数な現代史である。

私が高校生活を初めて、色々な方面に廻り道をし、
ある大手の企業に入社した時代であったので、
日本の社会の動向と私のその頃の思考を振り返り、読んだりした。

いずれもこの二冊は、10数年前に読んだ本であるが、
こうして再読してみると、改めて教示させられることが多かった。

読書はその読む時の社会の時代背景と
私自身の年代の思考により、
変貌するので、読書の魅力は果てしなくつきない。





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