夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

小鳥達の飛来・・♪

2006-03-14 21:35:00 | 定年後の思い
我が家の庭には、定期便の小鳥が飛来する。

今年の2月の初旬は、臨時便が飛来した。
付近の遊歩道の川べりと公園が寒気に伴い、餌が減っているので、
我が家の白梅の莟を食べ始めた。
我が家の主庭の白梅は、満開になったが、平年より二割がたとなった。

玄関庭にも白梅があったのが、
こちらの方は平年並みに満開となっている。

居間の近くに紫木蓮があるが、
ここ十年、莟が大方食べられている。

今日の午後三時過ぎに、この樹木の莟を食べ始めているので、
可哀想であるが手拍子して、追い払った。
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独りぼっちの生活では・・♪

2006-03-14 19:09:00 | 定年後の思い
家内が12日の日曜日から16日の木曜日まで、
実家に行っている。

家内の母が一人住まいなので、一ヶ月の何日かは
掃除、衣替え等で遠方の為、泊りがけとなる。

私はこの間は、独りとなり、
家内の色々と料理したのを食べているが、生活ペースが少し狂っている。

朝は6時半前後に起き、夜の寝付く時間は12時前後となる。

昼食後、眠くなった時、昼寝をしたりする。

この間、映画のケースより、観たいビデオ・テープ、DVDを取り出している。
或いは音楽関連ケースから、その時に聴きたい曲を掛けたりしている。

外出が少なくなるので、明日は散策しょうと思っている。

心身とも健全な生活ペースに戻そうと思っている。


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朝の陽射しの中のしだれ紅梅・・♪

2006-03-14 09:17:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、澄み切った快晴である。

主庭に降り立つと、しだれ紅梅に朝の陽射しが受けていた・・。

夜の妖艶さと違い、茶事の帰りのご婦人が帰り道をのんびりと歩く、
といった感じを思ったりしている。

緊張した面持ちから解放されて、心満たされた顔立ちを連想させる。

当然、若いご婦人ではなく、ご令息が独立され、或いはご令嬢を嫁つがせた後、
ほのかな香りを残されたお年頃のご婦人である。



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