夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

黒っぽい雲が流れて・・♪

2006-03-16 16:10:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、今晩から明日の午前中まで雨が予測され、風も強まる、と報じていた。

先程から、雨雲の前兆か、黒っぽい雲が流れてきた・・。

何時もの小鳥達の定期便が飛来しないので、
雨が降り始める前触れである。
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屈折した精神からの感性・・♪

2006-03-16 11:24:00 | 定年後の思い
私は小説、随筆、歴史の読書、そして映画、音楽を日常の友としているが、
今こうして振り返って61歳の身であるが、
きちんとした基礎教育は直接学んだことはない。

例えば読書で古典に触れると、国文科の出身で無いので、
ときおりほころびを感じ、独学の拙(つたな)さを恥じることがある。

私は自身の感性に頼り綴っているが、
ときたま人一倍屈折したコンプレックスに陥ることがある。

表面上は、その分野に自身ありげに綴っているが、
内面は動揺を繰り返したりしている。

庭の日本水仙が微風を受けて、少し揺らいでいる・・。

春の昼時、こうした想いになる事もある。
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春の陽射しにつつまれて・・♪

2006-03-16 08:24:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、澄み切った春の陽射しである。

深夜の二時過ぎまで読書をし、今朝も6時半に起床したので、少し眠い。

煎茶を淹れ、新聞を読み終えると、
庭先に立ち、煙草を喫いながら、白梅、しだれ紅梅、白玉椿、日本水仙を観たりする。

その後、パソコンを開き、地元の天気予報、NIKKEI NETで世の中の動きを確認しながら、
エドワード・エルガーの『威風堂々』の行進曲を聴いたりしている。
この曲は、心身が低調な時は、最良の薬のひとつである。

起床した後、NHKを観ていたが、
東京の郊外では、桜の開花は22日頃となるが、
本日の日中は4月の中旬の陽射しにつつまれて、
夕方より曇りから強い雨が夜半にかけて降る、と天気予報は報じていた。

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