夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

風に吹かれて・・♪

2006-03-17 17:21:00 | 定年後の思い
1時過ぎに、家内が歯科医院、私が本屋、そして買い物に、と一緒に出かけた。

快晴であったが、川沿いの遊歩道を歩いたが、
ときおり風が強く吹いた。

家内が歯科医院に治療を受けている間、
私は本屋に寄り、梅田望夫・氏の『ウェブ進化論』をやっと購入できた。

この本は、読売新聞の新刊欄の紹介記事を読んで、
購入しょうと本屋で探していたが、ここ10日間見つからなかった本である。

この本を店頭で探している間、偶然に村井淳志・氏の『脚本家・橋本忍の世界』があり、
敬愛している脚本家なので購入した。

家内と『ドトール』で合流した後、買い物をし、
風に吹かれながら遊歩道を歩く。

桜の莟は固そうで、開花予想の22日には咲くのか、
と家内と話し合ったりして、帰宅した。

玄関庭の花壇で、クロッカスの白い花が咲き始めていた。


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樹木は風に揺れて・・♪

2006-03-17 11:06:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、快晴の春の陽射しにつつまれてきたが、
ときおり強い風が吹き、常緑樹の枝葉が揺らいでいる。

小鳥達は、金木犀の葉陰の中で、虫をついばんでいる。

紫木蓮の莟は大きく膨らまをまして、
もみじ、花梨が芽吹きはじめ、春を静かに迎えている。

午後より、家内と久々に買い物に出かけるので、
風は少し静まって欲しいなど、
余計なことを願い、空を見詰めたりしている。
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雨の翌朝は・・♪

2006-03-17 08:27:00 | 定年後の思い
昨日、夕方の4時過ぎに雨が降ってきた。

その後、家内が実家から帰宅し、早めの夕食とした。

少し睡眠不足とここ4日独り住まいせいか、弐合徳利の呑むと、
眠くなり本を持ち込んで、7時過ぎに布団にもぐった。

本を読み、雨と風の音の中、眠りに就いた。

深夜の2時過ぎに目覚め、本を二時間ばかり読んだ後、再び寝付いて、
起床は何時ものように6時半過ぎとなった。

雨はすっかり止んで、薄日が射し込み、ときおり風が強く吹いていた。

小鳥の一羽が白玉椿に飛来し、蜜を吸い込んでいるが、
移動するたびに枝葉が揺れ、
小鳥は戸惑っている・・。

『せっかく、美味しい蜜にありつけたのに、
動かないで、ゆっくり吸わせてょ・・』
と言いたげに、独り占めの白玉椿に満足しているようだった。

東京の郊外は、これから急速に回復し、
快晴となり、春の陽気につつまれる。

庭は雨の後、しっとりとした静寂の中、
日本水仙の群生は、咲いている。



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