夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

ときには、庭の草むしり・・♪

2006-03-27 12:33:00 | 定年後の思い
先程まで、庭の草むしりをした。

春の陽射しを身体に受け、群生した日本水仙、ラッパ水仙の咲く中、
樹木の下に這い蹲ったりして、草を抜いたりした。

今頃の季節は、草も左程無く、楽な作業である。

4月の半(なか)ばを過ぎると、黒土の表面は草で覆われるくらい繁殖する。

現役時代の頃は、二週間に1回くらいの日曜日に草むしりが目標だったが、
何かとパスし、地表が綺麗に黒土になるのは少なかった。

春先から堅実に草むしりをすれば、
苦労しなく、黒土の地表が保てる。

こうした思いから、本年から実行している。

無花果、もみじの落葉樹の芽吹き、常緑樹の金木犀、紅カナモチの新芽を観たり、
白玉椿、やぶ椿の花に囲まれて、草むしりをした。

こうして時間を気にすることなく過ごせるのは、
現役時代の多忙期からの夢のひとつであった。
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春陽の朝の光・・?E

2006-03-27 08:06:00 | 定年後の思い
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