夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

山菜の香り・・♪

2006-03-20 16:16:00 | 定年後の思い
家内と銀行、市役所を廻り、昼食とした。

駅前のビルのレストラン・フロアーで、何かを食べようとした。

焼肉店、中華料理店、蕎麦屋、とんかつ屋、
天麩羅、ステーキ店、和食とか色彩(とり)どりにある。

以前、この中の店の一軒で、
鰊(にしん)の塩焼きの美味しいのを食べさせてくれた処があったが、
メニューが変わってしまった。

家内は中華料理系が好みであったが、
結果として天麩羅屋で山菜を食べさせてくれる処に入った。

春の会席と称して、タラの芽、蕗(ふき)、独活(うど)等の天麩羅、
そして菜の花を頂きながらビールを呑んだりした。

私は季節の香りのある食べ物が好きである。

ときたま、家内と外食するが、家内と何か食べるかという迷いも、
好きな話題のひとつである。

一番困りのは、何でもいいわ、と言う女性であったら、
私は家内と結婚はしていないだろう。

食べ物に多少の主義、主張を持てない人は、
人生の楽しみを半減している人と思っている。


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いつくしむ心・・♪

2006-03-20 09:34:00 | 定年後の思い
明日は『春分の日』の日で祭日であるので、
由来を調べていて、私が無知であった、と思ったりしている。

知識人の藤野邦夫・氏の解釈は、

彼岸に変わって『春分の日』が国民の祝日になったのは、昭和23年。
『国民の祝日に関する法律』では、
【春分の日とは自然をたたえ、生物をいつくしむ日】
とされている。

この日はご先祖をうやまい、
しのぶかわりに、
生きているものをいつくしむ日。

と解説されている。

私はこの歳になっても、色々とこうしたお方から、
ご教示を頂いている。

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おだやかな春の朝・・♪

2006-03-20 07:43:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、昨日は快晴であったが強風で不安定な状況の日であったが、
今朝は春の陽射しが差し込んで、
ときおり微風がある程度のおだやかな朝である。

私は日中は、銀行、市役所、買い物に行ったりするので、
平常日より少し忙しくなる。


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