先程、NIKKEI NETのニュースを見ていたら、
【皇居吹上御苑で初の観察会、都心の森を公開】
という見出し記事があり、私は無知であったが、読んでいるうちに行って観たい情景を感じたりした。
共同通信の配信記事であり、無断であるが転記させて頂きます。
皇居・吹上御苑での初の自然観察会が4日、行われ、
3万人以上の中から抽選で選ばれた一般参加者が、
都心に残された自然の中を歩いた。
今年創設された『みどりの月間』にちなんで、
天皇陛下が『国民と自然を分かち合いたい』と発案。
4日午前は約30人、午後は約70人、
5日の『こどもの日』には、小学生ら約100人が参加する。
吹上御苑は、昭和天皇の住まいだった大宮御所の東側約25ヘクタールの森で、
宮内庁職員でも立ち入りが制限されている地区。
元は江戸時代に日本庭園として整備され、その際植えられた木や、
その後自然に生えた植物が混在して独特の森を形成。
昭和天皇の意向で、武蔵野の自然を残す為、
約70年間は殆ど手をかけない管理が行われた。
巨木の数は東京全体の2割、昆虫は日本の1割に当たる約3000種類が生息。
アオヤンマなどの東京では、皇居以外でほぼ見られないトンボもいるという。
以上、共同通信の配信記事を転記させて頂きました。
私は初公開の観察会の告知、そして抽選された上、一般の人々でも観察できる、
ということが無知であった。
私は樹木を観るのが好きなので、
神代植物公園、明治神宮の一部に自然園コーナーで、
殆ど手をかけない程度の管理の森を観ると、
遥か彼方の歳月に思いを馳(は)せることが出来る。
こうした時を越えた情景に心を寄せることができるので、
いつの日か観察の機会があれば、と期待をしたりしている。
尚、都心にある六本木ヒルズ、東京ミッドタウンなどは、
私は何かの間違いで、たとえ招待されても興味はなく、辞退する処である。
【皇居吹上御苑で初の観察会、都心の森を公開】
という見出し記事があり、私は無知であったが、読んでいるうちに行って観たい情景を感じたりした。
共同通信の配信記事であり、無断であるが転記させて頂きます。
皇居・吹上御苑での初の自然観察会が4日、行われ、
3万人以上の中から抽選で選ばれた一般参加者が、
都心に残された自然の中を歩いた。
今年創設された『みどりの月間』にちなんで、
天皇陛下が『国民と自然を分かち合いたい』と発案。
4日午前は約30人、午後は約70人、
5日の『こどもの日』には、小学生ら約100人が参加する。
吹上御苑は、昭和天皇の住まいだった大宮御所の東側約25ヘクタールの森で、
宮内庁職員でも立ち入りが制限されている地区。
元は江戸時代に日本庭園として整備され、その際植えられた木や、
その後自然に生えた植物が混在して独特の森を形成。
昭和天皇の意向で、武蔵野の自然を残す為、
約70年間は殆ど手をかけない管理が行われた。
巨木の数は東京全体の2割、昆虫は日本の1割に当たる約3000種類が生息。
アオヤンマなどの東京では、皇居以外でほぼ見られないトンボもいるという。
以上、共同通信の配信記事を転記させて頂きました。
私は初公開の観察会の告知、そして抽選された上、一般の人々でも観察できる、
ということが無知であった。
私は樹木を観るのが好きなので、
神代植物公園、明治神宮の一部に自然園コーナーで、
殆ど手をかけない程度の管理の森を観ると、
遥か彼方の歳月に思いを馳(は)せることが出来る。
こうした時を越えた情景に心を寄せることができるので、
いつの日か観察の機会があれば、と期待をしたりしている。
尚、都心にある六本木ヒルズ、東京ミッドタウンなどは、
私は何かの間違いで、たとえ招待されても興味はなく、辞退する処である。