夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

あふれる思いを・・♪

2007-05-06 21:17:00 | 定年後の思い
私はこのサイトに定年退職後の数ヶ月後に加入し、
色々とその日に感じたことを綴ってきている・・。

平成16年の秋に民間会社のサラリーマンを退職後、
趣味と云えば文章を綴ったり、庭の手入れ、散策の折、或いは国内旅行した時に、
四季の移ろいを感じたりすることである。

日常の多くは小説、随筆、歴史書、現代史を読んだり、
映画を居間で鑑賞したり、或いは音楽をその日に応じて聴いたりしている。

こうした日常生活を定年前の5年前から想定していたが、
文章を公表するのにブログの世界を知り、
この簡単ホームページに巡りあえたのは、
何より幸運と思った。

私が綴るのは、その日に感じ、あふれる思いを文章にしているだけである。
従って、色々なジャンルを綴ることとなるが、私なりに《のちの想いに》なれば良いと思っている。

尚、政治、軍事、外交、経済などジャンルは、
私の別ブログの【年金青年のたわむれ記(旧題:続・極楽とんぼ)】に於いて、
意識して綴ったりしているが、ときおりこのサイトでも文章化したりしている。

歴然と区分させようとしてきたつもりであるが、
ときおり徹することが出来ない日もあり、
ひとりの人の思いなので、何より自分自身に苦笑している。




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霧雨の朝を迎えて・・♪

2007-05-06 07:18:00 | 定年後の思い
東京の郊外は5時半過ぎから、霧雨が降りだしてきた・・。

ここ数日は初夏のような陽気となり、
昨夕は家内が実家から5泊6日で戻り、
寿司を摂(と)り、私がこの間にビールの各種を購入していたので、
呑み比べをしながら寿司を誉めたりした。

9時過ぎに寝室に行き、朝の5時に目覚め、
庭に下り立ち、樹木の新緑を眺めながら煙草を喫ったりしていた。

東京の郊外は、午前中は小雨、午後は風を伴なう大雨と予測されている。

世の中は大型連休の最終日となるが、
帰省、行楽地などで出かけられた人々は、ご無事で自宅に戻られるように、
そして明日より勤務に就かれる方達は、雨の一日は骨休めとして、
ゆっくりと休息して頂きたい、と願っていたら、
雨がポッリと降ってきた。

霧雨となっている今、庭の樹木の新緑を眺めながら、
こうして綴っている。
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