夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

ときたま、庭の手入れをすれば・・♪

2007-05-16 17:13:00 | 定年後の思い
私は昨日は雷鳴と共に雨が降り、庭の手入れが中断されたので、
敗者復活戦として9時半過ぎに庭に下り立った。

剪定した樹木の枝葉の整理と草むしりをした。
昼食抜きで専念し、ある程度作業が終えたのは、3時半過ぎであった。

お風呂が沸く間、ベランダで簡易椅子に座り、
ビールを呑みながら、煙草を喫ったりした。

小鳥が何時ものように飛来し、庭のあちらこちらで啄(つい)ばんでいる・・。

私の3メートル近くになっても無心に啄ばんで折、
私の近くに寄ってきた。

小鳥達にしてみれば、我が家の庭はホーム・グラントよ、
といったしぐさをしている。

私にしてみれば、小鳥に好かれるのは良いが、
やはり50、60代の女性の方が好ましい。

私は62歳の身であるので、ひと回り以上の女性は、
普段着の言動でなく、よそ行きをしぐさをしてしまう。
私は50歳以上の女性は、ある程度の人生経験もあり、
特に言葉づかい、しぐさに魅了される。
女性のときおり妖艶さを感じられるのは、やはりある程度の歳月の積み重ねが必要かしら、
と余計なことを思ったりしている。

家内が私に、
『ビール・・お変わりしますか・・』
と私に尋ねた。

『じゃあ・・もう一本・・呑むよ・・』
と私は答えた。

尚、先程飛来した小鳥は、椋鳥(むくどり)らしい。
私は小鳥に関しても無知なので、
家内は詳しいので、椋鳥ですよ、と教えてくれた。




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穏(おだ)やかな快晴の朝を迎えて・・♪

2007-05-16 08:11:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、雲ひとつなく清々(すがすが)しい快晴の朝を迎えている。

昨日は快晴から、雷鳴と共に雨が降り、その後は快晴となり、
私は庭の手入れをしていたが、中断させられたりした。

日中は21度前後の穏やかな快晴を迎えるので、
私は庭の手入れをして、樹木、草花に戯(たわむ)れるしょうとしている。

この時節、寒くもなく、暑くもない過ごしやすい日々でもある。
ときおり、微風が樹木の若葉を揺らし、陽射しを受け、
こうした中で時を過ごせるのは、ひとつの贅沢なひとときと思ったりしている。

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