夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

限りある人生のひととき・・♪

2007-06-07 18:33:00 | 定年後の思い
ときおり、若い方や定年後の人の一部の人が、
『退屈』という言葉に接すると、私は首をかしげてしまう。

そのお方の興味のあることに時を過ごせば、
時間は足りなく、一日が過ぎてしまうのが、
定年退職後の3年生の私さえ実感している日々である。

例えば私の本日の日中などは、他愛ものだが、
10時過ぎ庭に下り立ち、汗と泥まみれになりながら、草取りを2時間ばかりした時、
雨が降り出してきた。

止む得ず、雨の舞降るのを眺めながら、缶ビールを軒下で呑んだりした。
煙草を喫いながら、ここ1週間の出来事などを振り返ったりしているうちに、
雨は小降りになったが、お風呂に入ったりした。

遅い昼食の後、簡易ベットに横たわりながら、
過日、買い求めた月刊雑誌の『新潮45』6月号を読んだりした。
そして、眠くなり1時間ばかり寝付いて、再び『新潮45』を読んだりした。

先程、起きだして庭先で煙草を喫いながら、
この雑誌に掲載されている新刊案内を読むと、
この本とこの本は・・本屋で買い求めよう、と興味が沸くのである。

私の日常の多くは、本と触れる時間が多く、
年を重ねるたびに、時間がいくらあっても足りない、
と実感しているのである。

この人生は私なりに限りなく興味と好奇心に満ち溢れているが、
残念ながら、生かされる時間には何年先か不明であるが限りがある。

このサイトの私の掲示板に投稿して下さる方に申し訳ないと思いながら、
返信を出来ない場合が多いのである。





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天上の神々、ご機嫌悪いの・・?!

2007-06-07 08:07:00 | 定年後の思い
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