夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

明日より、伊勢地方の鳥羽に小旅行・・♪

2007-06-25 18:23:00 | 定年後の思い
明日より、ある旅行会社の観光ツアーで、伊勢地方の鳥羽にある観光ホテルに2泊3日の小旅行に出かける。

私が30代の終りの頃、家内と南紀州周遊観光を5月の連休の時、
そして一昨年、家内の母を含めて南紀に温泉滞在を2月にした折、
伊勢神宮に参拝したので、今回は訪れない。

私は鳥羽地域に関しては、20代の初め、映画青年の真似事をして、宝塚撮影所の所用を終えた後、
独りで伊勢地方、鳥羽地域を周遊したりした。

家内は初めての鳥羽地域である上、鳥羽の観光ホテルに連泊であったので、
訪れることにした。

ネットの設備のない観光ホテルと思われるので、
この間は投稿は出来ませんので、
ご了承の程をお願い致します。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霧雨の朝を迎えて・・♪

2007-06-25 08:15:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、早朝より霧雨が降り続いている。

どんよりとした曇り空の日中であるが、
昼過ぎのひとときは晴れ間になり、最高気温は25度前後、
と天気予報は報じている。

私は庭に下り立ち、上部の数枚の葉が白く染められた半夏生(ハンゲショウ)の群生、
花穂が淡いピンクの花になり、たわわな花穂を彩(いろど)った唐糸草(カライトソウ)を眺めたりしている。

そして、霧雨の降る中の樹木を眺めてたしているが、
紫木蓮(シモクレン)の花がここ4日前から10輪程度咲いている。
毎年、春のひとときに華やかに咲いた後、
この時節にふたたび紫色の花を彩(いろど)る私の好きな花木のひとつである。

こうして庭の樹木を眺めながら綴っているが、
霧雨が降り続けて折、梅雨の時節に相応(ふさわ)しく、
和(なご)める朝のひとときである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする