東京の郊外は、日中は曇り空で、ときおり薄日の射す一日だった。
気温も25度前後で、暑さに苦手に私にとっては、過ごしやすいく、
昼前に、最寄のスーパーに買物に出かけたりした。
昼食後は、塩野七生・著の『ローマ人の物語』(新潮文庫)第22巻を読み、
その後に第23巻を10数ページ読んだりしていた。
この後、庭先に下り立ち、樹木を眺めながら、煙草を喫ったりしていた。
微風が樹木の枝葉から枝葉に吹き抜け、枝葉が揺らいでいる・・。
私の身体は微風を受けて、心地よく、
梅雨の時節にこうした夕方のひとときもある、
と実感したりしている。
私の脳裏は、塩野七生・女史に導かれて、ローマ帝国の人々の営みに思いを馳せている。
昨日、この続刊として、第24巻~第26巻の『賢帝の世紀』、第27巻~第28巻の『すべての道はローマに通ず』を、
本屋に取り寄せの注文をしたので、
私なりに【ローマ時代】への物狂いの年かしら、と微苦笑している。
微風は私の身体に、涼しげに通りすぎている。
気温も25度前後で、暑さに苦手に私にとっては、過ごしやすいく、
昼前に、最寄のスーパーに買物に出かけたりした。
昼食後は、塩野七生・著の『ローマ人の物語』(新潮文庫)第22巻を読み、
その後に第23巻を10数ページ読んだりしていた。
この後、庭先に下り立ち、樹木を眺めながら、煙草を喫ったりしていた。
微風が樹木の枝葉から枝葉に吹き抜け、枝葉が揺らいでいる・・。
私の身体は微風を受けて、心地よく、
梅雨の時節にこうした夕方のひとときもある、
と実感したりしている。
私の脳裏は、塩野七生・女史に導かれて、ローマ帝国の人々の営みに思いを馳せている。
昨日、この続刊として、第24巻~第26巻の『賢帝の世紀』、第27巻~第28巻の『すべての道はローマに通ず』を、
本屋に取り寄せの注文をしたので、
私なりに【ローマ時代】への物狂いの年かしら、と微苦笑している。
微風は私の身体に、涼しげに通りすぎている。