夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

ときには、『ローマ人の物語』から離れて・・♪

2007-07-06 20:10:00 | 定年後の思い
私は春先から、塩野七生・著の『ローマ人の物語』(新潮文庫)を遅ればせながら読んで折、
昼過ぎに第23巻を読み終えた。

この間の読書は殆ど塩野七生・女史に占められているが、
月刊総合雑誌、特に話題作となり、私なりに魅了させられた本しか読んでいない。

過日、本屋さんで『ローマ人の物語』(新潮文庫)の第24巻~第28巻を発注しているが、
まだ到着の知らせがないので、呉 善花・著の『韓国併合への道』(文春新書)を読みはじめた。

この呉 善花・女史に関しては、平成の初めの頃から、『スカートの風』を偶然に読み、
韓国人からの視点で日韓文化を真摯に提示し、私なりに感銘を受けた。
私はこの女史は、日韓比較文化論に於いては、
私のつたない読書歴からして、まぎれもない最良の著作者と信頼している。

その後、この女史の発刊されている本を拝読していが、
たまたま見逃していた本の一冊を読んだりしている。

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真夜中に目覚めれば・・♪

2007-07-06 08:23:00 | 定年後の思い
ここ三日ばかり、深夜の2時前後に目覚める。

寝室にあるテレビで、ウィンブルドン・テニス2007の放映で目が覚めてしまう。

家内がテニス好きであるので、ときおり視聴している。

居間のテレビは衛星放送で夜の9時過ぎから放映されているが、
寝室で横たわりながら観たいというので、寝室にあるテレビは衛星放送に対応しておらず、
NHKの1CHで深夜の12時過ぎから放映されているのを視聴している。

私は熟睡しているが、ときには目覚めてしまう。

私は台所に下り立ち、冷蔵庫から冷茶を呑んだりし、玄関庭で煙草を喫ったりしている。

現役時代には、ときたま真夜中に目覚めることもあった。
会社の仕事のことが大半であり、居間のソファに座り、業務の効率化を思案したりしていた。

定年後の年金生活の今は、こうした悩みはなく、
ネットでニュース、ブログなどを検索したりしている。
こうしたことを1時間ばかりして、寝室に戻り、寝付くのである。

今朝、7時過ぎに目覚め、快晴のまぶしい朝の陽射し、庭の樹木、草花を眺めて、
ぼんやりとしている。


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