改めて、私が好感するサイトとは・・♪

私は定年退職後の４年生であり、
退職後まもない時にブログの世界を知り、
その日の思い、最近思考していることを殆ど毎日綴っている。

こうした平素の年金生活の中から、あふれる思いを綴って、投稿しているに過ぎないが、
根底には季節感を大切にしているつもりである。


私なりに真摯な思いで綴り、投稿しているが、
数多くのお方に最後まで読んで頂きたくて、
それなりに表現を努力している。

そして、飽きられるの避けるために内容の分野を変えたり、
読みやすくする為にあえて改行も多くしたり、
背景の画面や表示される文字の色も配慮したつもりである。


このようにした上で、ときおり数多くの方のサイトを訪れて、拝読し、
この方はこうした思いで開設、運用されているのか、
と感銘させられたり、日常の思いはこのような思いで過ごされているのか、
と私なりに教示を受けたりしている。


独断と偏見の多い私は、好感するサイトは、
その地域の情景の四季折々の移ろいを背景とし、
デジカメの数葉を掲載され、絵葉書のような解説でなく、
その方ご自身の言葉で綴られるのに感銘させられたりしている。

或いは日記欄であるので、その人なりの思いをその方ご自身の言葉で、
淡々と綴られているのに感動を覚(おぼ)える。


私が険悪するのは、芸能人に関する話題を表示する方達である。
例えば、音楽のアーティストの歌に関することは芸の批評は良好であるが、
私生活の話題を投稿するのは程度の低い週刊誌と同様である。

私は若き頃に映画青年の真似事、そして長年レコード会社に勤めた身であるが、
芸能人の私生活の話題をする時間があったら、
ご自身の日常生活を大切にする時間に当てて欲しい、
と思っているからである。

尚、私が困惑するのは、日常の生活の不満を何時も落書きのように投稿される方、
ご自身が投稿されないのにログ廻りばかりに専念される方、
そして人材募集のサイトである。

私はブログ、ブログに準じた各サイトに加入させて頂いて、
３年半が過ぎているが、
私なりに感じた素直な気持ちを綴った次第である。

改めて、この人生、好奇心を失(な)くしたら・・。

私は民間会社の中小業のサラリーマン生活を終えて、
年金生活の４年生である。


私は幼年期いじけた可愛げない子供であったので、
何かしら劣等感が潜んで、秘めた孤独と卑屈な面も、
ときおり今でも感じる時がある。

こんな私は個性と独創性を目指して自己格闘し、
大学中退後、色々とまわり道をした上、
数多く方と同様に多忙なサラリーマン生活を３５年ばかり過ごしてきたが、
つたない私なりに、この人生は何事も好奇心を失くしたら終わりだ、
と５０代なかばで気付いたのである。

定年退職後の年金生活と決め付けたのは、５５歳の時であり、
つたないなりに自在の生活を過ごそうとした。

こうした思いの数々、退職後の日常の思いは、このサイトに綴ってきている。

私は何事も心の思いを文章で表現することしか出来ないので、
殆ど毎日数通投稿し、このサイトだけで少なくとも２千通となっている。

ときおり、昨年の今頃は、或いは定年退職後の心の思い、
と読み返したりし、自身の心の発露、うつろいに微苦笑したりしている。

改めて、あふれる思いを・・♪

ここ数ヶ月、私は【ｇｏｏブログ】に於いて、
『年金青年のたわむれ記～かりそめ草神～』のタイトルを掲げて、
定年退職後まもない時にブログの世界を知り、
四つばかりのブログ、ブログに準じたサイトに書き散らした投稿文を整理、編集をしている。

今だ、カテゴリーの中で、【ｇｏｏブログ】で指定されたジャンル区分には、
未完成である。


先程から自身の投稿文を読んだりし、１時間ばかり過ぎているが、
色々とその日に感じたことを綴っているので、
あの時は私は、こうした思いをしていたのか、
と改めて過ぎ去った日々に心を寄せたりしている・・。


私は平成１６年の秋に民間会社のサラリーマンを退職後、
趣味と云えば文章を綴ったり、庭の手入れ、散策の折、或いは国内旅行した時に、
四季の移ろいを感じたりすることである。

日常の多くは小説、随筆、歴史書、現代史を読んだり、
映画を居間で鑑賞したり、或いは音楽をその日に応じて聴いたりしている。

こうした日常生活を定年前の５年前から想定していたが、
文章を公表するのにブログの世界を知り、
【ｇｏｏ簡単ホームページ】などのサイトにめぐり逢えたのは、
何よりブログの成長期の時代であったので、
幸運と思ったりしている。

今の私は、ブログに準じた【ＯＣＮ　Ｃａｆｅ】と
百万人以上加入しているブログの【ｇｏｏブログ】であり、
これらの使い分けは、昨日綴っているので、
省略する。


私が綴る基本は、その日に感じ、あふれる思いを心の発露として、
文章にしているだけである。
従って、色々なジャンルを綴ることとなるが、
私なりに《のちの想いに》なれば良いと思っている。