日中のひととき、私は予定通り本屋に寄り、
結果として選定した本は、
本日発売の定期購読している総合月刊市雑誌の『文藝春秋』、
特集記事に興味がある場合に購読している総合月刊雑誌の『中央公論』であった。
そして櫻井よしこ・著の『日本人の美徳~誇りある日本人になろう~』(宝島社新書)であった。
購入後、家内との待ち合わせ場所の『ドトール』、
帰宅後、先程まで読んだりしていた。
主に『中央公論』の特集であり、
【高齢者は本当に弱者なのか】に於いて、
山田昌弘・著の《二極化する子どもたちが老後格差を拡大する》を
最優先に読み、改めて社会の実態と推測を教示させられ、
深く重く考えさせられたのである。
そして、次に読んだのは、【鉄道を愉しむ】の中で、
関川夏央・著の《宮脇俊三の紀行文学》を読み、
著作の宮脇文学の正鵠な論評に共感を覚えたりした。
この後は、堺屋太一・著の【日本を襲う歴史的重大危機】を読み、
先月の7月で【日本没落り理由】に於いて深く鋭利な論に感銘させられいた。
今月はペーパー・マネーに寄る世界的な波及に寄る混迷と危機、
そして著者の長年のテーマの官僚界の堕落化に伴う日本の衰退と混迷・・
このように精読すれば、私なりに教示されることが多く、
時間がたちまち過ぎてしまうが、次の特集記事を読んだりするのである。
私にとって、たった一冊の総合月刊雑誌といえども、
テレビ、新聞と違った切り口で、テーマを深く掘り下げ提示してくれる諸記事に、
限りなく魅了させられることが多い。
結果として選定した本は、
本日発売の定期購読している総合月刊市雑誌の『文藝春秋』、
特集記事に興味がある場合に購読している総合月刊雑誌の『中央公論』であった。
そして櫻井よしこ・著の『日本人の美徳~誇りある日本人になろう~』(宝島社新書)であった。
購入後、家内との待ち合わせ場所の『ドトール』、
帰宅後、先程まで読んだりしていた。
主に『中央公論』の特集であり、
【高齢者は本当に弱者なのか】に於いて、
山田昌弘・著の《二極化する子どもたちが老後格差を拡大する》を
最優先に読み、改めて社会の実態と推測を教示させられ、
深く重く考えさせられたのである。
そして、次に読んだのは、【鉄道を愉しむ】の中で、
関川夏央・著の《宮脇俊三の紀行文学》を読み、
著作の宮脇文学の正鵠な論評に共感を覚えたりした。
この後は、堺屋太一・著の【日本を襲う歴史的重大危機】を読み、
先月の7月で【日本没落り理由】に於いて深く鋭利な論に感銘させられいた。
今月はペーパー・マネーに寄る世界的な波及に寄る混迷と危機、
そして著者の長年のテーマの官僚界の堕落化に伴う日本の衰退と混迷・・
このように精読すれば、私なりに教示されることが多く、
時間がたちまち過ぎてしまうが、次の特集記事を読んだりするのである。
私にとって、たった一冊の総合月刊雑誌といえども、
テレビ、新聞と違った切り口で、テーマを深く掘り下げ提示してくれる諸記事に、
限りなく魅了させられることが多い。