私は東京の調布市の片隅みに住む年金生活の70歳の身であるが、
一昨日の17日、NHKのテレビを視聴していたら、
参院委員会室前の通路で、数多くの女性議員を中核に盾(たて)ようにして、
委員長や委員の入室を邪魔する状況を偶然に見た・・。
そして委員長らの体を激しく押さえつけたり、マイクを奪ったりしていたので、
私は園児のような言動に、有権者のひとりとして恥ずかしく赤面したりした。
もとより私たち有権者から、国の選挙を通して選ばれ、信託されたのが国会議員であり、
国会に於いては、真摯に審議を行い、議論する責務あり、そして心の節度ある言動が求められる。
私は民主党が主導しているこのような言動は、あきれ果てて失望を深めた。
昨年の2014年7月中旬、集団的自衛権がマスメディアで論議されていた当時、
集団的自衛権などは世界の主要国に於いては、
それぞれの国は国益に基づいて、軍事、経済などを背景として、
外交を通じて国際間の政治が行われている。
そしてそれぞれの国は自国の領有は維持し、行使する権利を保有する中で、
国民の生命の安全と財産を守る責務が実施されている。
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今回の安保法案は、集団的自衛権が中核であり、
中国の軍事力増大、そして南シナ海の逸脱した埋め立て、北朝鮮の核、ミサイルなど不安を増している中、
日米同盟を更に強化し、抑止力を高めて、切れ目のない事態に対処して、
より一層、日本国民の大切な生命の安全と財産を守る法案でもある。
敗戦後の日本の安全は、占領下の時代はアメリカを中核とした連合国の傘下となり、
やがて独立したが、この後もアメリカと日本の国益に基づいて、
アメリカの防衛体制システムの下で、米軍と自衛隊の連動で、今日の平和がある。
そして占領下で施行された憲法、特に第9条などは関係なく、現在の平和があり、
ともすれば国民の一部の方には、自国の防衛意識が薄らいだ風潮が見られる。
もとより平和を願うだけでは、平和は維持できないという歴史上から実態であり、
世界の主要国は、それぞれ軍事力を有して、自国の防衛に努める怜悧な現実がある。
そして日本は憲法の解釈により「集団的自衛権は保有はするが、行使はできない」という自らに禁じて、
世界の主要国から見れば、自国の防衛もままならない半人前の不思議な国と黙視されいる。
昨今の安倍政権の奮戦は、遅ればせながら、その禁止を解こうという目的であり、
日本も世界の主要国に仲間入りをするだけである。
このようなことが解らない人は、平和ボケであり、国際間の怜悧な常識も欠落した人であり、
世界の主要国、特にロシア、中国などから冷笑されている、と私は憂いたりしてきた。
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日本は長年、国際間、日本の事情により、憲法第9条を付加解釈して、
その時代を対処してきた歴然とした事実があり、国際間、日本の変貌があり、
今日の時代に相応しい日本の憲法を改正する要望が、一部からなされたりしてきた。
本来であれば、新たなる憲法が試案を国民投票などにより、国民の賛意の上、
新たなる憲法が立案、施行されるが望ましいが、
ここ5年以内でも、東アジアでも緊迫とした要素、たとえば尖閣諸島、東シナ海の日中境界線のガス開発なと、
多くの難題が山積している。
こうした諸事情もあり、現行の憲法第9条を付加解釈に関しては、
今回の安保法案を提出され、憲法学者により憲法違反、或いは合憲と賛否両論となり、
国民の大半は戸惑ったりしてきた。
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過ぎし4月に、安全保障関連法案の審議に関して、
民主党は将来の集団的自衛権の行使容認に含みを残す党見解をまとめた後、
どのような状況なら容認するかの党内論議を回避し、園児のような言動で法案反対を唱え続けている。
その上 民主党は野党の代表格として対案を提出して、与野党間で真摯に審議することを避けて、
私は民主党の諸兄諸姉議員は、税金泥棒とも感じたりしてきた・・。
そして戦争法案、徴兵制の復活などとマスメディアを通して、
政治に専門知識もない私と同じ国民の大半に対して、不安をあおる言動をし、国民を混乱させた罪は重い。
岡田代表は以前から良きブレない直球だけの論戦をされ、怜悧な国益を配慮した政治家のひとりであり、
確か10年以上前からは米艦防護を可能にすることに前向きであり、現実を解る人と好感してきたが、
突然の反対一辺倒になってしまったのか、私は不可解となってきた。
こうした岡田代表に、戦争法案、徴兵制の復活などとありえない悪知恵を授(さず)けたのは、
党内の平和ボケした一派か、或いは生活の野党を率いる小沢一郎さんかしら、と私は妄想をしたりしてきた。
そして民主党議員を中核とした方たちは、国会外のデモとも連動させて、
法案成立をあらゆる手段で阻止する言動を繰り返している・・。
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改めて今回の安全保障関連法案は、
集団的自衛権の行使の要件に関しては、もとより日本の存立が脅かされ、
国民の権利が根底から覆される明白な危険がある「存立危機事態」に厳しく限定し、
日本周辺有事における米軍艦船の防護などを想定したものである、と私は認識している。
一昨日の17日、安全保障関連法案が参院特別委員会で、与党の自民、公明両党を中心に、
野党の元気、次世代、改革の3党で、賛成多数で可決された。
やがて私がニュースを読み、3党が賛成できたのは、自民、公明両党との協議して、
自衛隊の海外派遣に対する国会の関与を強化することで合意した、と知った。
たとえば中東での機雷掃海など、日本攻撃が差し迫っていない存立危機事態時の防衛出動は、
例外なく国会の事前承認を求める。
或いは重要影響事態でも、国民の生死に関わる場合を除き、事前承認を求める。
これらが5党の合意の柱である、と学んだりした。
もとより安全保障に関わる法案は、多くの政党の賛成で成立させることが望ましく、
私は微苦笑させられたりした。
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そして19日未明、参院で安全保障関連法が成立した。
本日、参院で安全保障関連法が成立に伴い、安倍首相は首相官邸で記者団に、
「国民の命と平和な暮らしを守り抜くために必要な法制であり、戦争を未然に防ぐためのものだ。
今後も積極的な平和外交を推進し、万が一の備えに万全を期していきたい。
世論調査の結果によれば、まだまだこれから粘り強く、丁寧に説明を行っていきたい」
と私はニュースを読み、そうですよねぇ、と賛意したりした。
このような心情で、無力で専門知識のない私は、安全保障関連法案に関して、
戸惑いながら思いを重ねたりしてきた。
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余談であるが、17日夜の参院平和安全法制特別委員会での安全保障関連法案の採決の際、
自民党の大沼瑞穂参院議員(36歳)が、民主党の津田弥太郎参院議員(63歳)に後ろから羽交い締めされた上、
引き倒されるなどの暴行を受け、けがをしていたことをニュースで知った。
参院第1委員会室で採決が行われた際、自民党の大沼瑞穂参院議員は、
大混乱となった委員長席周辺ではなく、委員席の間の通路に立っていた。
すると突然、民主党の津田弥太郎参院議員に背後から羽交い締めにされて後ろに引き倒された。
さらに両脇の下に腕を入れられ、後方の椅子に引きずられた。
この後、津田さんは、大沼さんをいったん膝の上に乗せた上で床に投げ飛ばしたという。
大沼さんは右手を床についた際、薬指と小指を突き指した。
すでに病院で治療を受け、診断書も作成してもらった、このような内容を知り、
清粛な国会に於いては、いかなる理由があっても、許されることではない。
民主党の津田弥太郎参院議員は、自ら議員辞職を提出していただきたい。
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一昨日の17日、NHKのテレビを視聴していたら、
参院委員会室前の通路で、数多くの女性議員を中核に盾(たて)ようにして、
委員長や委員の入室を邪魔する状況を偶然に見た・・。
そして委員長らの体を激しく押さえつけたり、マイクを奪ったりしていたので、
私は園児のような言動に、有権者のひとりとして恥ずかしく赤面したりした。
もとより私たち有権者から、国の選挙を通して選ばれ、信託されたのが国会議員であり、
国会に於いては、真摯に審議を行い、議論する責務あり、そして心の節度ある言動が求められる。
私は民主党が主導しているこのような言動は、あきれ果てて失望を深めた。
昨年の2014年7月中旬、集団的自衛権がマスメディアで論議されていた当時、
集団的自衛権などは世界の主要国に於いては、
それぞれの国は国益に基づいて、軍事、経済などを背景として、
外交を通じて国際間の政治が行われている。
そしてそれぞれの国は自国の領有は維持し、行使する権利を保有する中で、
国民の生命の安全と財産を守る責務が実施されている。
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今回の安保法案は、集団的自衛権が中核であり、
中国の軍事力増大、そして南シナ海の逸脱した埋め立て、北朝鮮の核、ミサイルなど不安を増している中、
日米同盟を更に強化し、抑止力を高めて、切れ目のない事態に対処して、
より一層、日本国民の大切な生命の安全と財産を守る法案でもある。
敗戦後の日本の安全は、占領下の時代はアメリカを中核とした連合国の傘下となり、
やがて独立したが、この後もアメリカと日本の国益に基づいて、
アメリカの防衛体制システムの下で、米軍と自衛隊の連動で、今日の平和がある。
そして占領下で施行された憲法、特に第9条などは関係なく、現在の平和があり、
ともすれば国民の一部の方には、自国の防衛意識が薄らいだ風潮が見られる。
もとより平和を願うだけでは、平和は維持できないという歴史上から実態であり、
世界の主要国は、それぞれ軍事力を有して、自国の防衛に努める怜悧な現実がある。
そして日本は憲法の解釈により「集団的自衛権は保有はするが、行使はできない」という自らに禁じて、
世界の主要国から見れば、自国の防衛もままならない半人前の不思議な国と黙視されいる。
昨今の安倍政権の奮戦は、遅ればせながら、その禁止を解こうという目的であり、
日本も世界の主要国に仲間入りをするだけである。
このようなことが解らない人は、平和ボケであり、国際間の怜悧な常識も欠落した人であり、
世界の主要国、特にロシア、中国などから冷笑されている、と私は憂いたりしてきた。
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日本は長年、国際間、日本の事情により、憲法第9条を付加解釈して、
その時代を対処してきた歴然とした事実があり、国際間、日本の変貌があり、
今日の時代に相応しい日本の憲法を改正する要望が、一部からなされたりしてきた。
本来であれば、新たなる憲法が試案を国民投票などにより、国民の賛意の上、
新たなる憲法が立案、施行されるが望ましいが、
ここ5年以内でも、東アジアでも緊迫とした要素、たとえば尖閣諸島、東シナ海の日中境界線のガス開発なと、
多くの難題が山積している。
こうした諸事情もあり、現行の憲法第9条を付加解釈に関しては、
今回の安保法案を提出され、憲法学者により憲法違反、或いは合憲と賛否両論となり、
国民の大半は戸惑ったりしてきた。
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過ぎし4月に、安全保障関連法案の審議に関して、
民主党は将来の集団的自衛権の行使容認に含みを残す党見解をまとめた後、
どのような状況なら容認するかの党内論議を回避し、園児のような言動で法案反対を唱え続けている。
その上 民主党は野党の代表格として対案を提出して、与野党間で真摯に審議することを避けて、
私は民主党の諸兄諸姉議員は、税金泥棒とも感じたりしてきた・・。
そして戦争法案、徴兵制の復活などとマスメディアを通して、
政治に専門知識もない私と同じ国民の大半に対して、不安をあおる言動をし、国民を混乱させた罪は重い。
岡田代表は以前から良きブレない直球だけの論戦をされ、怜悧な国益を配慮した政治家のひとりであり、
確か10年以上前からは米艦防護を可能にすることに前向きであり、現実を解る人と好感してきたが、
突然の反対一辺倒になってしまったのか、私は不可解となってきた。
こうした岡田代表に、戦争法案、徴兵制の復活などとありえない悪知恵を授(さず)けたのは、
党内の平和ボケした一派か、或いは生活の野党を率いる小沢一郎さんかしら、と私は妄想をしたりしてきた。
そして民主党議員を中核とした方たちは、国会外のデモとも連動させて、
法案成立をあらゆる手段で阻止する言動を繰り返している・・。
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改めて今回の安全保障関連法案は、
集団的自衛権の行使の要件に関しては、もとより日本の存立が脅かされ、
国民の権利が根底から覆される明白な危険がある「存立危機事態」に厳しく限定し、
日本周辺有事における米軍艦船の防護などを想定したものである、と私は認識している。
一昨日の17日、安全保障関連法案が参院特別委員会で、与党の自民、公明両党を中心に、
野党の元気、次世代、改革の3党で、賛成多数で可決された。
やがて私がニュースを読み、3党が賛成できたのは、自民、公明両党との協議して、
自衛隊の海外派遣に対する国会の関与を強化することで合意した、と知った。
たとえば中東での機雷掃海など、日本攻撃が差し迫っていない存立危機事態時の防衛出動は、
例外なく国会の事前承認を求める。
或いは重要影響事態でも、国民の生死に関わる場合を除き、事前承認を求める。
これらが5党の合意の柱である、と学んだりした。
もとより安全保障に関わる法案は、多くの政党の賛成で成立させることが望ましく、
私は微苦笑させられたりした。
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そして19日未明、参院で安全保障関連法が成立した。
本日、参院で安全保障関連法が成立に伴い、安倍首相は首相官邸で記者団に、
「国民の命と平和な暮らしを守り抜くために必要な法制であり、戦争を未然に防ぐためのものだ。
今後も積極的な平和外交を推進し、万が一の備えに万全を期していきたい。
世論調査の結果によれば、まだまだこれから粘り強く、丁寧に説明を行っていきたい」
と私はニュースを読み、そうですよねぇ、と賛意したりした。
このような心情で、無力で専門知識のない私は、安全保障関連法案に関して、
戸惑いながら思いを重ねたりしてきた。
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余談であるが、17日夜の参院平和安全法制特別委員会での安全保障関連法案の採決の際、
自民党の大沼瑞穂参院議員(36歳)が、民主党の津田弥太郎参院議員(63歳)に後ろから羽交い締めされた上、
引き倒されるなどの暴行を受け、けがをしていたことをニュースで知った。
参院第1委員会室で採決が行われた際、自民党の大沼瑞穂参院議員は、
大混乱となった委員長席周辺ではなく、委員席の間の通路に立っていた。
すると突然、民主党の津田弥太郎参院議員に背後から羽交い締めにされて後ろに引き倒された。
さらに両脇の下に腕を入れられ、後方の椅子に引きずられた。
この後、津田さんは、大沼さんをいったん膝の上に乗せた上で床に投げ飛ばしたという。
大沼さんは右手を床についた際、薬指と小指を突き指した。
すでに病院で治療を受け、診断書も作成してもらった、このような内容を知り、
清粛な国会に於いては、いかなる理由があっても、許されることではない。
民主党の津田弥太郎参院議員は、自ら議員辞職を提出していただきたい。
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