私は東京の調布市の片隅みに住む年金生活の71歳の身であるが、
午前中のひととき、いつもように家内から依頼された品を求めに、独りでスーパーで買物した後、
本日も帰宅後、独りで自宅から数キロ以内の住宅街、遊歩道をひたすら歩き廻ったりした。
午後のひととき、ネットでニュースを見ようとしたら、
【 身近な食材「ベスト・イレブン」による最強レシピ 「自己免疫力」を徹底強化する最新技術(1)】
と題された記事に、どのようなことなかしら、思いながら記事を精読した。
まもなく記事を読み終えた後、やがて私は微苦笑させられたりした・・。
この記事は、『週刊新潮』2015年12月31日・2016年1月7日新年特大号に掲載され、
新潮社の総合ニュースサイト【ディリー新潮】に配信され、この中の一部を無断ながら転載させて頂く。
《・・太古の昔、生物の寿命を決定づけていたのは、生来の免疫力の差。
それと口にできる食べ物奈何(いかん)であった。
そこで免疫力を最大に高め、この冬を医者いらずで乗り切るための食材「ベスト・イレブン」と
それらを連動させた最強料理をご紹介したい。
☆掲載した写真すべて、本日散策の時、記憶のかたみとして撮った☆
◎身近な食材
イレブンの顔ぶれとプロフィールからお伝えしよう。
【1・ニンニク】
米国立がん研究所が、がん予防フードのピラミッドの頂点に認定。アリシンという成分に強力な免疫増強作用や抗ウイルス作用がある。
【2・キャベツ】
イソチオシアネートという成分は、肝臓内の解毒酵素の働きを促進し、がん細胞を抑える。
【3・ヨーグルト】
善玉菌のエサとなる乳酸菌が腸内フローラの環境を良くし、免疫力をアップさせる。
【4・納豆】
大豆に含まれるサポニンは強い抗酸化作用がある。
納豆には、スーパーオキシドデスムターゼというさらに強力な抗酸化物質が含まれる。
【5・刺身(鮭・青魚)と生卵】
生魚や生卵にはアミノ酸の一種、グルタミンが大量に含まれており、リンパ球の栄養分になる。
熱すると壊れるので、生で摂るべし。
鮭にはアスタキサンチンという色素があり、強大な抗酸化作用がある。
また青魚のEPA、DHAにもがん発生を抑える疫学調査の結果が出ている。
卵黄には、抗酸化ビタミンも多い。
【6・鶏の胸肉】
鶏肉のカルノシンやアンセリンというアミノ酸に抗酸化効力がある。
とりわけ胸肉には、イミダペプチドという「抗疲労成分」も多量に含まれる。
冬季、長距離を飛ぶため、渡り鳥の胸肉には、この「抗疲労成分」が凝縮されているという。
【7・海藻類】
コンブ、ワカメ、メカブなどには、フコイダンというぬめり成分が含まれている。
免疫機能を向上させるインターフェロンを増やす働きがあり、がん予防に効果がある。
【8・ブロッコリー】
スルフォラファンという成分には、解毒酵素の働きを活性化し、発がん物質を無毒化する作用や、優れた抗酸化作用がある。
発芽後2~3日の「ブロッコリースプラウト」が最も濃度が高くなることが分かっている。
【9・ニンジン】
βカロテンには活性酸素を強力に除去する作用があり、細胞のがん化を抑える力を持つ。
【10・キノコ類】
βグルカンという免疫力増強に有効な成分が含まれる。
【11・リンゴ】
皮の部分の食物繊維ペクチンには善玉菌の繁殖を促す効用があり、大腸がんを予防。
抗酸化作用をもつ10種のポリフェノール成分も含まれる。・・》
この記事は、上記の食材「ベスト・イレブン」を取り上げた後、
レシピのプレゼンターとして、料理研究家歴20年の管理栄養士、村田裕子さんが料理例を紹介している。
この後、がん予防と食事の関係に詳しい、西台クリニック画像診断センターの済陽(わたよう)高穂院長が解析されいる。
ご興味のある方は、全ての記事が掲載されている内容を、あえて添付する。
http://www.dailyshincho.jp/article/2016/01070700/?all=1、
☆【ディリー新潮】==>『身近な食材「ベスト・イレブン」による最強レシピ 「自己免疫力」を徹底強化する最新技術(1)】』☆
私は民間会社の苦楽の多い中小業の会社に35年近く奮戦し、2004年(平成16年)の秋に定年退職し、
多々の理由で年金生活を始め、早や12年生となっている身である。
そして私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
私は食事に関しては、何かと単細胞の為に、年金生活12年となっているが、真実一路のようにパターン化している。
従って、今回の記事に於いて、推薦される食材と少し違うかしら、と微苦笑を重ねたりした。
私の朝食の原則として、前菜を必ず頂いている。
キャベツを千切って電子レンジで少し温めて、もずく三杯酢をかけて盛大に頂くこともあるが、
或いはタマネギをスライスし、生ワカメとあえて、
そしてミッカンぽん酢とお醤油をかけて、大きな皿に盛大に食べたりしている。
やがて十六穀米の入った白米のご飯、インスタントのワカメの味噌汁、
コブの佃煮、ラッキョの塩漬け、福神漬け、カブの醤油漬け、カブの葉の塩漬け、焼きノリ、
そしてシャケの瓶づめ、或いはサバ缶のミソ煮で頂くことが多い。
こうした根底には、私は幼年期に農家の児として育ったので、齢ばかり重ねた今でも、
ご飯と汁、おかずと香の物で成り立っていた庶民の代表とされる『一汁三菜』の真似事をし、
これが飽(あ)きたら日本人はやめるょ、と心の中で呟(つぶや)いたりしている。
家内は時折つきあうが、大半は食パンにジャム、オレンジ・ママレード、或いはブルーベリーを塗り、
二枚ばかり食べながら、ホット・コーヒーを飲みながら頂くことが多い。
そしてバナナなど果物も食べたりしている。
昼食はフランスバンを三分の一ぐらい私は食べたりしているが、
家内はケーキのような菓子パンを食べることが多い。
そして昼食は、お互いに自由な時間で頂いているのが、実態となっている。
やがて夕食の時は、私は、朝食と同様な前菜を盛大に食べた後、
牛肉、豚肉、鶏肉、ラム肉などのいずれかを野菜を加えて、多めに頂いたりし、
ときにはシイタケ、シメジ、マイタケなどの茸(きのこ)も好きで、食べたりしている。
家内は肉と野菜を食べたりした後、プリンかショートケーキを食べたりしている。
こうした朝食、夕食を頂いている中でも、
私は平素は亡き母の遺伝を素直に受け継いだ為か、男の癖におしゃべりで、
家内と談笑をしたりしている。
このように定例的な我が家の食事内容となっている。
ここ半年前の頃から、冷凍食品のブロッコリーが加わっている。
たまたま最寄のスーパーには、ニチレイの『高原育ちのブロッコリー』があり、
一袋には生鮮ブロッコリー約1・3株分で、250グラムで、これを電子レンジで温めて、頂いている。
私は9割方、ミッカンぽん酢とお醤油をかけて、盛大に食べ、家内は一割を食べ、
お互いに朝、夕食に賞味しているので、我が家は日に2袋愛食している。
私は前菜として、今朝もタマネギをスライスし、生ワカメとあえたのを盛大に食べた後、
ブロッコリー220グラムを頂いている。
何かしら私は、もとより味も良いし、「自己免疫力」も向上して、
何よりも口の中、食道、胃、大腸まで浄化してくれると思いながら、
私の好物となったりしている。
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午前中のひととき、いつもように家内から依頼された品を求めに、独りでスーパーで買物した後、
本日も帰宅後、独りで自宅から数キロ以内の住宅街、遊歩道をひたすら歩き廻ったりした。
午後のひととき、ネットでニュースを見ようとしたら、
【 身近な食材「ベスト・イレブン」による最強レシピ 「自己免疫力」を徹底強化する最新技術(1)】
と題された記事に、どのようなことなかしら、思いながら記事を精読した。
まもなく記事を読み終えた後、やがて私は微苦笑させられたりした・・。
この記事は、『週刊新潮』2015年12月31日・2016年1月7日新年特大号に掲載され、
新潮社の総合ニュースサイト【ディリー新潮】に配信され、この中の一部を無断ながら転載させて頂く。
《・・太古の昔、生物の寿命を決定づけていたのは、生来の免疫力の差。
それと口にできる食べ物奈何(いかん)であった。
そこで免疫力を最大に高め、この冬を医者いらずで乗り切るための食材「ベスト・イレブン」と
それらを連動させた最強料理をご紹介したい。
☆掲載した写真すべて、本日散策の時、記憶のかたみとして撮った☆
◎身近な食材
イレブンの顔ぶれとプロフィールからお伝えしよう。
【1・ニンニク】
米国立がん研究所が、がん予防フードのピラミッドの頂点に認定。アリシンという成分に強力な免疫増強作用や抗ウイルス作用がある。
【2・キャベツ】
イソチオシアネートという成分は、肝臓内の解毒酵素の働きを促進し、がん細胞を抑える。
【3・ヨーグルト】
善玉菌のエサとなる乳酸菌が腸内フローラの環境を良くし、免疫力をアップさせる。
【4・納豆】
大豆に含まれるサポニンは強い抗酸化作用がある。
納豆には、スーパーオキシドデスムターゼというさらに強力な抗酸化物質が含まれる。
【5・刺身(鮭・青魚)と生卵】
生魚や生卵にはアミノ酸の一種、グルタミンが大量に含まれており、リンパ球の栄養分になる。
熱すると壊れるので、生で摂るべし。
鮭にはアスタキサンチンという色素があり、強大な抗酸化作用がある。
また青魚のEPA、DHAにもがん発生を抑える疫学調査の結果が出ている。
卵黄には、抗酸化ビタミンも多い。
【6・鶏の胸肉】
鶏肉のカルノシンやアンセリンというアミノ酸に抗酸化効力がある。
とりわけ胸肉には、イミダペプチドという「抗疲労成分」も多量に含まれる。
冬季、長距離を飛ぶため、渡り鳥の胸肉には、この「抗疲労成分」が凝縮されているという。
【7・海藻類】
コンブ、ワカメ、メカブなどには、フコイダンというぬめり成分が含まれている。
免疫機能を向上させるインターフェロンを増やす働きがあり、がん予防に効果がある。
【8・ブロッコリー】
スルフォラファンという成分には、解毒酵素の働きを活性化し、発がん物質を無毒化する作用や、優れた抗酸化作用がある。
発芽後2~3日の「ブロッコリースプラウト」が最も濃度が高くなることが分かっている。
【9・ニンジン】
βカロテンには活性酸素を強力に除去する作用があり、細胞のがん化を抑える力を持つ。
【10・キノコ類】
βグルカンという免疫力増強に有効な成分が含まれる。
【11・リンゴ】
皮の部分の食物繊維ペクチンには善玉菌の繁殖を促す効用があり、大腸がんを予防。
抗酸化作用をもつ10種のポリフェノール成分も含まれる。・・》
この記事は、上記の食材「ベスト・イレブン」を取り上げた後、
レシピのプレゼンターとして、料理研究家歴20年の管理栄養士、村田裕子さんが料理例を紹介している。
この後、がん予防と食事の関係に詳しい、西台クリニック画像診断センターの済陽(わたよう)高穂院長が解析されいる。
ご興味のある方は、全ての記事が掲載されている内容を、あえて添付する。
http://www.dailyshincho.jp/article/2016/01070700/?all=1、
☆【ディリー新潮】==>『身近な食材「ベスト・イレブン」による最強レシピ 「自己免疫力」を徹底強化する最新技術(1)】』☆
私は民間会社の苦楽の多い中小業の会社に35年近く奮戦し、2004年(平成16年)の秋に定年退職し、
多々の理由で年金生活を始め、早や12年生となっている身である。
そして私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
私は食事に関しては、何かと単細胞の為に、年金生活12年となっているが、真実一路のようにパターン化している。
従って、今回の記事に於いて、推薦される食材と少し違うかしら、と微苦笑を重ねたりした。
私の朝食の原則として、前菜を必ず頂いている。
キャベツを千切って電子レンジで少し温めて、もずく三杯酢をかけて盛大に頂くこともあるが、
或いはタマネギをスライスし、生ワカメとあえて、
そしてミッカンぽん酢とお醤油をかけて、大きな皿に盛大に食べたりしている。
やがて十六穀米の入った白米のご飯、インスタントのワカメの味噌汁、
コブの佃煮、ラッキョの塩漬け、福神漬け、カブの醤油漬け、カブの葉の塩漬け、焼きノリ、
そしてシャケの瓶づめ、或いはサバ缶のミソ煮で頂くことが多い。
こうした根底には、私は幼年期に農家の児として育ったので、齢ばかり重ねた今でも、
ご飯と汁、おかずと香の物で成り立っていた庶民の代表とされる『一汁三菜』の真似事をし、
これが飽(あ)きたら日本人はやめるょ、と心の中で呟(つぶや)いたりしている。
家内は時折つきあうが、大半は食パンにジャム、オレンジ・ママレード、或いはブルーベリーを塗り、
二枚ばかり食べながら、ホット・コーヒーを飲みながら頂くことが多い。
そしてバナナなど果物も食べたりしている。
昼食はフランスバンを三分の一ぐらい私は食べたりしているが、
家内はケーキのような菓子パンを食べることが多い。
そして昼食は、お互いに自由な時間で頂いているのが、実態となっている。
やがて夕食の時は、私は、朝食と同様な前菜を盛大に食べた後、
牛肉、豚肉、鶏肉、ラム肉などのいずれかを野菜を加えて、多めに頂いたりし、
ときにはシイタケ、シメジ、マイタケなどの茸(きのこ)も好きで、食べたりしている。
家内は肉と野菜を食べたりした後、プリンかショートケーキを食べたりしている。
こうした朝食、夕食を頂いている中でも、
私は平素は亡き母の遺伝を素直に受け継いだ為か、男の癖におしゃべりで、
家内と談笑をしたりしている。
このように定例的な我が家の食事内容となっている。
ここ半年前の頃から、冷凍食品のブロッコリーが加わっている。
たまたま最寄のスーパーには、ニチレイの『高原育ちのブロッコリー』があり、
一袋には生鮮ブロッコリー約1・3株分で、250グラムで、これを電子レンジで温めて、頂いている。
私は9割方、ミッカンぽん酢とお醤油をかけて、盛大に食べ、家内は一割を食べ、
お互いに朝、夕食に賞味しているので、我が家は日に2袋愛食している。
私は前菜として、今朝もタマネギをスライスし、生ワカメとあえたのを盛大に食べた後、
ブロッコリー220グラムを頂いている。
何かしら私は、もとより味も良いし、「自己免疫力」も向上して、
何よりも口の中、食道、胃、大腸まで浄化してくれると思いながら、
私の好物となったりしている。
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