夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

食べ過ぎてはいけない「危険食品」、健康に気を使っている人こそ要注意、高齢者の私は学び、やがて微苦笑して・・。

2017-11-05 16:18:29 | ささやかな古稀からの思い

先程、たまたまネットの【日刊SPA!】を見たりした中で、
【 食べ過ぎてはいけない「危険食品」
      納豆、えごま油・・・健康に気を使っている人こそ要注意 】と題された見出しを見て、
どのような食物なのょ、と高齢者で何かと健康に注意している私は、こっそりと読んでしまった。


この記事は【日刊SPA!】に2017年9月28日に配信された記事であり、
無断ながら転載させて頂く。

            


ポテトサラダなどの惣菜を食べた人々がO157に感染するなど、相次ぐ食中毒のニュース。

食品によっては重篤な症状に陥ったり、死に至る危険なものもある。
また、健康に気を使ったつもりで、食べていたものが、実は体に害があったりと、
意外な食べ物が身の回りに溢れている。

賢者たちが避けている危険な食品をランキング化した!



意識的に食べている健康食材が、実は逆に体を害しているとしたら・・・。

☆危険な健康食材ランキング

<健康に気を使っている人こそ、要注意のランキング>

1 海外では危険食物扱いの高濃度茶カテキン

2 栄養が豊富すぎて実は体に害も!?納豆

3 栄養が少ないドライフルーツ満載。フルーツグラノーラ

4 塩素漬けで栄養分流れまくりのコンビニやスーパーのサラダ

5 コンビニ弁当に比べ添加物が不明。弁当屋チェーンのお弁当

6 「毎日スプーン1杯」が健康悪化に!? えごま油

7 血液“サラサラ”ではなく“ドロドロ”に! アマニ油

8 旬の魚ほど脂分たっぷりで肥満のもと。青魚、特にサンマとサバ

9 糖分取りすぎで老化を早める。ジュースクレンズ

10 痩せるどころか肥満を招く。グリーンスムージー

11 置き換えダイエットは意味なし!スーパーフード

12 アサイー以外の食材は不健康なアサイーボウル

― この食品が危ないランキング ―


            

1位は、高濃度の茶カテキン飲料だ。

実は海外では、危険食物と指摘されている。
「脂肪の吸収を抑える高濃度茶カテキンですが、摂取しすぎると肝機能を低下させるという報告があります。
カナダでは肝障害が懸念され販売中止になっていますし、
米国では高濃度茶カテキンを含む食材には注意書きが義務づけられています」(フードプロデューサーの南清貴氏)


また、食べすぎるとよくないのが納豆だ。
シニア野菜ソムリエで栄養士の立原瑞穂さんが解説。

「注意すべきは、納豆に含まれる『セレン』という成分。
老化を防ぐ抗酸化作用がありますが、多く取りすぎると、
吐き気や嘔吐、ひどいと肝機能不全などの中毒症状を引き起こすことがあります」


注)掲載されている記事の写真より、お借りしました。

納豆は、高タンパクなため腎臓に負担をかけるほか、プリン体も比較的多く含まれている。
一日1パック程度なら問題ないが、体質や健康状態によっては注意が必要だ。



健康派にとって、重視されるのが油。
なかでも、えごま油やアマニ油などの植物油は
「血液をサラサラにすると言われていますが、実は逆」なのだとか。


「雑多な油が含まれていて、血管の内壁に油が付着して血の流れが滞る。
いわゆる動脈硬化で、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こす恐れがある」
と真島消化器クリニック院長の真島康雄氏は指摘する。

脳の血流が滞ると、めまいや頭痛、記憶力の低下が起き、脳梗塞や脳出血にもなりかねない。
心臓も同様で、狭心症や心筋梗塞のリスクが高まる。

このリスクは、青魚にもあるという。

「サンマやサバなどの青魚は脂肪分が多く、サンマは100gあたり24.6gが脂肪。
秋に毎日食べると、血管はドロドロになりますね。

40代は血管の自浄作用が衰えてきているので、オイルも青魚も週1回にとどめましょう」(真島氏)


「少しでも野菜を食べよう」とカット野菜やサラダ類を買っても、
実は逆効果だと、管理栄養士の梅原祥太氏は指摘する。


「コンビニやスーパーのサラダ類は、塩素消毒されて栄養素は抜けている。
さらに、ドレッシングにはオメガ6系脂肪酸や果糖ぶどう糖液糖が多く含まれているので、
サラダなのに肥満を招きます」


そして、5位は弁当屋。
コンビニ弁当に比べ、その場で調理する弁当屋のほうが安全性は高そうだが、
実態は真逆だと、食品安全教育研究所代表の河岸宏和氏は言う。


「工場生産されるコンビニ弁当は、食品表示が義務づけられていますが、
対面販売が可能な弁当屋は、表示が義務づけられていません。
食材の生産地や添加物を表記しなくていいため、何が使われているかわからない。

コンビニ弁当のほうが添加物は少なく、生産地もちゃんとしているものが多いんです」


そして、3位は食物繊維やミネラルが豊富なフルーツグラノーラなどのダイエット食品。
手軽に取れると朝の人気食だが、落とし穴があると梅原氏は解説する。


「サクッとした食感を出すために使われる水素添加植物油には、
過酸化脂質やトランス脂肪酸、有害性が指摘されるジヒドロ型ビタミンK1が含まれているため、
動脈硬化や脳出血などの原因に」


さらに問題は、ドライフルーツ。

「ドライフルーツは、そもそもビタミンCが壊れているので、摂取しても意味がない。
さらに果物に含まれる果糖は、肝臓で直接代謝されるので、大量摂取は肝機能障害の原因に。

また、果糖などの糖分は、体内のタンパク質と結びつき、『糖化』と呼ばれる現象を起こします。
結果、肌のくすみやシワ、抜け毛や白髪などの老化が進みます」


果物の大量摂取という点で危険なのが「アサイーボウル」。

アサイーボウル

果物がいっぱいでヘルシーに見えるアサイーボウルは、果糖の取りすぎで体には悪影響


「たくさんのフルーツやグラノーラが問題。
芸能人などの間で流行中のジュースクレンズやグリーンスムージーも、
液状で飲むと果物の糖分の吸収率が上がり、体内の糖化を招いてしまいます」



最後が、チアシードなどのスーパーフード。

「栄養豊富な自然食品として人気ですが、食事の代わりにこれだけを取るのは危険。
タンパク質や脂質が取れず、栄養不足になりがち。

体重が落ちても、それはやつれただけ。
脂肪ではなく、筋肉が減っているので、見た目は痩せても隠れ肥満になるケースも多いのです」


スーパーフード

単体では体によいスーパーフードだが、カロリーは高め。取り方次第では隠れ肥満に

 注)記事の原文に、あえて改行を多くした

 
 
この記事を読み終わった後、なにごとも程ほどに食べればと思ったりし、
そして裕福でない我が家は、私として無知な食材があり、微苦笑してしまった・・。

私は東京の調布市に住む年金生活の73歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭である。

こうした中、食事に関しては、私は幼年期に農家の児として育ったので、齢ばかり重ねた今でも、
朝食は、ご飯と汁、おかずと香の物で成り立っていた庶民の一汁三菜(いちじゅうさんさい)の真似事をしている。

私の朝食の原則として、前菜を必ず頂いている。
タマネギをスライスし、生ワカメとあえて、そしてミッカンぽん酢とお醤油をかけて、
大きな皿に盛大に食べたりしている。

やがて十六穀米の入った白米のご飯をおにぎり程度に盛ったお茶碗に、そしてインスタントのワカメの味噌汁、
納豆、コブの佃煮、シラス干しに大根おろし、福神漬けを必須として、
これ以外はカブの醤油漬け、カブの葉の塩漬け、焼きノリなどを
加える時もある。
そしてシャケの瓶づめ、或いはサバ缶のミソ煮で頂くことが多い。

家内は時折つきあうが、大半は食パンにジャム、オレンジ・ママレード、或いはブルーベリーを塗り、
二枚ばかり食べながら、ホット・コーヒーを飲みながら頂くことが多い。
そしてバナナなど果物も食べたりしている。

            

昼食は私はこの時節は、ヨーグルトの450グラム入りを半分ほど食べた後、
リンゴを2個ばかり食べたりしてきた。、

家内はケーキのような菓子パンを食べることが多い。

しかしながら昼食は、お互いに自由な時間を過ごしているので、
それぞれ制約することなく自在に食べることが多いのが、実態となっている。

                                                               

やがて夕食の時は、私は前菜として、ニンジンを千切りにしてを電子レンジで少し温めて、
ゴマ・ドレッシングにお醤油をかけて、盛大に食べている。

そして牛肉、豚肉、鶏肉、ラム肉など100グラム程度に我慢して、
いずれかを野菜を加えて、多めに頂いたりし、

ときにはシイタケ、シメジ、マイタケなどの茸(きのこ)も好きで、食べたりしている。

こうした中で、5日毎にウィスキーの濃い水割りを飲んだりしている。

家内は肉と野菜を食べたりした後、プリンかショートケーキを食べたりしている。

このような食事内容が、ここ一週間は変化がなく頂いている。

            


平素の私は、午前中のひとときは、家内から依頼された品を求めて、
私は独りで歩いて7分前後にある最寄のスーパー2店か、或いは最寄駅までひたすら歩いて、
数多くスーパー、専門店で買い求めたりしている買物メール老ボーイとなっている。

こうした中、
月に3回ぐらい家内の買物に行く時は、私はボディガード兼お供、荷物持ちで、
駅前とか都心に行ったりした時は、少し背延びして食事処で、家内のリクエストに応じて、食べたりしているが、
我が家の実態となっている。

今回の記事に於いて、恥ずかしながら無知な食材もあり、
やはり幼年期に農家の児として育った為かしら、と私は微苦笑したりした。

或いは食物の好み、味覚は幼年期で決定する、と私が敬愛している小説家の書物から学び、
遅ればせながら、そうですよねぇ、と微苦笑を重ねたりした。

☆下記のマーク(バナー)、ポチッと押して下されば、幸いです♪
にほんブログ村 シニア日記ブログへにほんブログ村
人気ブログランキングへ 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする