夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

年をとると酒に弱くなるのはなぜか?、かって呑兵衛と自任してきた私は学び、やがて微苦笑を重ねて・・。

2017-11-09 15:46:32 | ささやかな古稀からの思い
先程、ときおり愛読しているネットの【日経Gooday 】を見ていたら、
【 年をとると酒に弱くなるのはなぜか?
      シニアこそ気をつけたい「アルコール依存症」
】と見出しを見た・・。

私は民間の中小業のある会社に35年近く奮戦し、2004年(平成16年)の秋に定年退職後、
多々の理由で直ちに年金生活に入ったした。

私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、たった2人だけの家庭であるが、
私は
現役サラリーマン時代は悪戦苦闘が多かった為か、解放感で高揚したりした・・。


そして年金生活を当初は、私は独りで近所の遊歩道を散策したりすると、
こんなに自由に散歩できるなんて、許されても良いのかしら、
と定年直前までの多忙期を思い重ねたりし、戸惑いながら甘受したりした。

何よりも朝の陽射し、昼下りのひととき、そして夕暮れ時に、
ゆっくりと時を過ごし、苦楽の激しかった現役時代を思いながら、微苦笑を重ねたりした。

             

そして朝食は、白米
のご飯をお腹いっぱい食べたり、
昼食だけは我が家は、お互いに制約することなく自由としている中、
私は冷凍商品のチャーハン、或いはアンパンを二つ食べたりしていた。

夕食する前には、
純米酒の辛口が好きの私は、
晩酌の時は現役時代と同様に2合、ときには3合を呑んだり、

或い日はビールの時は500mlの缶ビールを数本を呑んだりした。

こうした中で、ときには日中に小庭のテラスに下り立ち、簡易椅子に座り、缶ビールを呑みながら、
リストラ烈風の中、最後の出向時代の5年間は、何かと大変だったなぁ、と思い重ねたりした・・。

この結果、身長は170センチ、体重は70キロだった私は、毎年少しずつ体重が増えてしまった・・。

                            
  

過ぎし2010年(平成22年)の秋、私は健康診断の結果、
『糖尿病で、内科に受診して下さい』と明記されてしまった。


私は青ざめ、翌日に自宅から徒歩10分ばかりの内科専門病院に行き、検査、そして問診の時、
『国内旅行に何とか70歳ぐらいまで行きたいので・・何なりと御指導をお願い致します』
と私は内科の医師に懇願した。

そして高橋真梨子さんが唄われた『桃色吐息』は妖艶であるが、
体力の衰えた66歳の私は、青色吐息のような表情で、内科の医師のアドバイスを聴いたりした・・。

私は家内との共通趣味は国内旅行であり、糖尿病の場合は、もとより食事制約がある。

このような時、家内と共に旅行の宿泊先で美味しい夕食を頂けそうな時、
私は食べてはいけない料理だったら、余りにも惨(みじ)めである、と思ったりした。

やがて医師から、料理のカロリー試算表を渡された上、軽い運動を毎日して下さい、と私は言われた・・。
この後、6週間の私は、家内が料理のカロリー試算表を確認しながら野菜を多くした料理を作って貰い、
これ以来、朝夕頂いたりした。

そして私は、ウォーキングをしたり、或いは早足で遊歩道を歩いたりし、
お酒はしばらく・・さよならねぇ、と夕食の時も煎茶を飲んだりしていた。

こうした中、私は最寄の内科に8週間毎に定期検査日、そしてこの間に検査結果日と健診を受けて、
糖尿病の範囲の対象から克服でき、悪玉コレステロールは基準値の90%、
これ以外はすべて優等生となったのは、2011年(平成23年)の3月の初旬であった。

             
             

これ以来、食事に関しては、私は幼年期に農家の児として育ったので、齢ばかり重ねた今でも、
朝食は、ご飯と汁、おかずと香の物で成り立っていた庶民の一汁三菜(いちじゅうさんさい)の真似事をしている。

私の朝食の原則として、前菜を必ず頂いている。
タマネギをスライスし、生ワカメとあえて、そしてミッカンぽん酢とお醤油をかけて、
大きな皿に盛大に食べたりしている。

やがて十六穀米の入った白米のご飯を半合ばかり盛ったお茶碗、インスタントのワカメの味噌汁、
納豆、コブの佃煮、シラス干し、福神漬けを必須として、
これ以外はカブの醤油漬け、カブの葉の塩漬け、焼きノリなどを
加える時もある。
そしてシャケの瓶づめ、或いはサバ缶のミソ煮で頂くことが多い。

家内は時折つきあうが、大半は食パンにジャム、オレンジ・ママレード、或いはブルーベリーを塗り、
二枚ばかり食べながら、ホット・コーヒーを飲みながら頂くことが多い。
そしてバナナなど果物も食べたりしている。

            

昼食は私はホット・コーヒーを飲みながら、小さな塩フランスバンを三ばかり食べたりしていたが、
家内はケーキのような菓子パンを食べることが多い。

しかしながら昼食は、お互いに自由な時間を過ごしているので、
それぞれ自在に食べることが多いのが、実態となっている。

                                                               

やがて夕食の時は、私は前菜として、冷凍のブロッコリーを電子レンジで少し温めて、
やはりミッカンぽん酢とお醤油をかけて、食べている。

そして牛肉、豚肉、鶏肉、ラム肉など200グラム程度に、いずれかを野菜を加えて、多めに頂いたりし、
ときにはシイタケ、シメジ、マイタケなどの茸(きのこ)も好きで、食べたりしている。

こうした中で、5日毎にウィスキーの濃い水割りを飲んだりしている。

家内は肉と野菜を食べたりした後、プリンかショートケーキを食べたりしている。

このような食事内容が、真実一路のように変化がなく、三年ばかり続いたりした。

          
こうした朝食、夕食を頂いている中でも、 私は平素は亡き母の遺伝を素直に受け継いだ為か、
男の癖におしゃべりで、家内と談笑をしたりしている。

こうした日常生活の食事となり、ときおり駅前に買物とか旅行の旅先の時は、
家内の要望を聞いて、食事処で少し背延びした料理も頂いたりしている。
                          
ときおり家内が独り住まいの家内の母宅に、家内の妹と交代で、看病で宿泊することも多くなっていて、
私は我が家で『おひとりさま』の生活になるが、
こうした時でも殆ど食事内容が変わらなく過ごしたりしてきた。

          

                         
こうした中、私としては何よりも不思議と感じたのは、冷蔵庫の中にビールがあること、
台所の片隅の収納所に日本酒の一升瓶、四合瓶も忘れてしまっていることである。

かって呑兵衛と自任してきた私は、平素の夕食に煎茶でもまったく違和感が感じることなく、過ぎている・・。

このように私は20代から何かと日本酒、ビールを中核にワイン、ウィスキーも呑んできたが、
歌を忘れたカナリヤのようにアルコールから遠ざかり、
国内旅行、冠婚葬祭、或いは懇親会の時は例外として、そして我が家で週に一度ぐらい呑むぐらいとなり、
激少となった。

この後、国内旅行で家内と共に、各地を幾たびも行ったりすると、
やはり宿泊処で地酒を呑んだりしてきたが、体重が増えてしまった。
         
やむえなく糖分の多い日本酒、ビールとお別れして、ウィスキーに氷を入れただけのオンザ・ロックとし、
弱くなったので、少しだけ水を入れた濃いめの水割りで呑むこととして、
5日に一度ぐらい自宅で呑んだりしているのが現状となっている。
                           
こうした中、過ぎし40代前後に弐合徳利、ぐい呑みを幾種類も買い求めて、
晩酌の時に、今宵はどの弐合徳利にしようかしら、と選定しながら夜の友のひとりとしてきたが、
今やガラス戸の棚に、ひっそりと鎮座していることも、忘れていることが多くなっている。

このように過ぎゆく人生は、ささやかな年金生活を継続を望むなら、
無念ながら何かしら断念することも必要であり、私の場合は愛飲していた日本酒となっている。

            
                  
このような定年後の13年間のお酒に関して軌跡をしてきた私は、今回の記事に誘惑されて、精読してしまった。

この記事は、エッセイスト・酒ジャーナリストの葉石かおりさんが、
独立行政法人国立病院機構 久里浜医療センター院長の樋口 進(ひぐち・すすむ)さんにインタビューされて、
纏(まと)められた記事であり、【日経Gooday 】2017年10月3日に配信され、
無断ながら転載させて頂く。

《・・年をとると酒に弱くなるのはなぜか?

☆加齢で酒が弱くなる2つの理由とは

樋口さん、年を重ねると酒が弱くなるのは、気のせいではなく、やはり本当なのでしょうか?

「残念ながら本当です。
多くの方が実感されていると思いますが、加齢とともに酒に弱くなっていきます」(樋口さん)

はあ・・・。やはり気のせいではなかったのか。
となれば現実に目を向けなければならない。
となると知りたいのが、「年を重ねるとなぜ、酒に弱くなるか」という原因である。

「原因は大きく2つあります。
1つは加齢によって肝臓の機能が落ち、アルコールを分解するスピードが遅くなるからです。
そうすると、同じ量を飲んだとしても、若い頃よりアルコールの血中濃度が高くなってしまうわけです。

若い頃と同じ酒量を飲んで、翌日お酒が残っていると感じるのはそのためです。
具体的に、分解スピードがどのくらい落ちるかというデータはありませんが、
アルコールの分解速度が一番速いのは、30代といわれています。
その後は徐々に処理能力は落ちていくと考えられます」(樋口さん)

加齢によって、見た目だけでなく、肝臓も年をとっているということか。
確かに40代半ばを越えたくらいから、飲み過ぎた翌朝は、
呼気などから明らかに酒が残っていると思うことが増えてきたように思う。

そうしたこともあって、早朝に運転すると分かっている前日は深酒をしなくなった。

「2つ目の理由は、体内の水分量の低下です。
ご存じのように、人間の体内の水分比率は、赤ちゃんの頃は80%と非常に高いのですが、
加齢とともに水分比率は下がっていきます。

そして高齢者になると50%台になってしまいます。
アルコールを飲めば、体内の水分の中に溶け込むわけですが、体内の水分量が少なくなると、
アルコールを溶かす対象の量が減るわけですから、血中のアルコール濃度が高くなりやすいのです」(樋口さん)

体内に含まれる水分の割合
 
環境省『熱中症環境保健マニュアル2014』より
[画像のクリックで拡大表示]


確かに若い頃に比べ、今は少量でも、気分よく酔えるようになった。
経済的といえば経済的なのだが、その原因の1つが、体内水分量の低下だったとは・・・。

確かに、年をとるにつれて、肌なども皺(しわ)が増え、乾燥しやすくなるなど、
水分量が減っていることを実感させられるようになった。

            

☆シニアが飲酒後に転倒、さらには失禁するケースも

アルコールを摂取することによって、脱水が進みやすいことにも、注意が必要だと樋口さんは話す。

「アルコールには、抗利尿ホルモンの分泌を抑制する作用があります。
つまり、利尿作用により、尿の量が増えるわけです。

もともと体内水分量が少ないところに、アルコールを飲んでしまうと、
さらに脱水が進み、血中アルコール濃度がより高くなってしまいます」(樋口さん)

年を重ねても、気分は若い頃のままだと、ついムチャをしてしまいがちである。
(略)お酒は水分補給にはならない。
反対に脱水を引き起こす原因となるということを再度認識しておきたい。

また、樋口さんは、飲酒により、ふらつきがひどくなって、
転倒する危険性が高まることにも注意すべきと話す。

「高齢者は、ただでさえ転倒しやすいのに、飲酒でそのリスクがより高くなります。
飲酒後の転倒が原因で骨折して、寝たきり生活になってしまうというケースもあります」(樋口さん)

さらに、樋口さんによると、高齢者の場合、アルコールの飲み過ぎで、
尿や便を漏らしてしまう人も少なくないのだという。
こうした失敗は自信喪失にダイレクトにつながるので、年を重ねるほど酒量を減らしていかねばと思う。

            

☆高齢者のアルコール依存症が増えている!

こう聞くと、人生後半に入ってくると、アルコールの量は抑えめに、しなければいけないのだと、
しみじみ痛感させられる。

しかし、このことをきちんと認識せずに、
従来と同じ酒量を日々飲み続けている左党も少なからずいるだろう。

また、本人は控えめにしているつもりでも、
実は年齢を考えると飲み過ぎだった、などということもありそうだ。

ここで、樋口さんから驚きの指摘があった。
「近年、高齢者のアルコール依存症の人が増えている」というのだ。
これは聞き捨てならない問題である。

久里浜医療センターの調査によると、
アルコール依存症患者に占める高齢者の割合は、右肩上がりで増えている。

また、少し古いデータになるが、
久里浜医療センター以外の全国11の専門病院でのデータを見ても、同様の傾向が見て取れる。

久里浜医療センターの受診者(アルコール依存症)に占める高齢者の比率
 
(厚生労働省 障害保健福祉総合研究事業「精神障害者の地域ケアの促進に関する研究」、平成19年度研究報告書 樋口班のデータより)


「高齢者は、前述のようにアルコールの分解速度が遅かったり、
体内の水分量が少ないという理由で、少ない飲酒でも酔い方がひどくなりがちです。

アルコール依存症の方の典型的な状態の1つに『連続飲酒』といって、
起きている間は飲酒を継続して、一日中アルコールが体内にあるような状態があります。

実は、高齢者の場合は、1日3合くらいを飲んだだけで、同様の状態になることがあります。
つまり、高齢者の場合は少ない酒量でも、アルコール依存症になりやすいのです」(樋口さん)

全国11の専門病院における受診者(アルコール依存症)に占める高齢者の比率
 
(厚生労働省 障害保健福祉総合研究事業「精神障害者の地域ケアの促進に関する研究」、平成19年度研究報告書 樋口班のデータより)

「もちろん、社会全体で高齢者が増えていることも、大きな要因です。
そして、退職してやりたいことが見つからず、アルコールに走ってしまうケースもあります。

実際、 “ベビーブーマー”と呼ばれる団塊の世代の定年退職が始まった2000年代の前半から半ばに、
高齢者のアルコール依存症の患者が増えました。

こういった方々が、みんな大量に飲んでいるわけではありません。
繰り返しになりますが、少ない量でも依存症になることが多いのです」(樋口さん)

樋口さんによると、高齢者になってからアルコール依存症になった人は、
QOL(生活の質)が急激に下がるという。

生活がだらしなくなる、転んでけがをする、家族に大声を出すなどして、
家族から見放されてしまうケースもまれならずあるという。

だが、その一方で樋口さんは「高齢者のアルコール依存症は、改善する確率が高い」とも指摘する。
つまり、高齢者はアルコール依存症になりやすいが、そこから抜け出しやすいというのだ。

この理由について樋口さんは、明確な理由は分からないとしながらも、
「アルコールを飲みたくなるという思い(衝動)は、年とともに減っているのではないかと考えられます。

また、退職して社会とのつながりが希薄になるので、
会社の飲み会など“飲まなくてはいけないシーン”が減るのも理由の1つでしょう。

人生経験が長く、若い世代よりご自分の行動を律するのが、うまくなるのかもしれません」(樋口さん)


このため、「シニアのアルコール依存症の方を抱えるご家族は、決してあきらめないでほしい」と樋口さんは話す。

実際、私の周囲でも70歳を過ぎ、パートナーをいきなり亡くし、
寂しさからアルコール依存症に近い状態になった高齢者がいる。

彼女は若い頃から酒を飲んでいたが、パートナーを亡くして以来、
酒量が増え、夜中に大声を出したり、暴言を吐くようになった。
しかし、身内の懸命な介護で断酒し、今は普通の生活を送っている。

            

☆シニアが飲酒で気をつけるべきポイントとは

ここまで説明してきたように、加齢により肝機能の低下や体内の水分量の減少により、
酒に弱くなるのは確か。

高齢になってアルコール依存症にならないためにも、
そして酔っ払って転倒するなどという事態に陥らぬように、
事実を正しく認識し、普段から注意を怠らないようにしたい。

そこで、シニアが飲酒で気をつけるべき具体的なポイントを樋口さんに教えていただいた。

「一番肝心なのは、やはり酒量を減らすこと。
加齢とともに飲酒量を下げることをお勧めします。

厚生労働省が推進している『健康日本21』でも、
『65歳以上の高齢者においては、より少量の飲酒が適当である』と明記しています」(樋口さん)

「では、どのくらい減らせばいいかが気になるところですが、
現在、年齢別の適正酒量については、明確なガイドラインはありません。

目安としては『翌朝目覚めたときに残ってるな』と思うまでの量は、飲まないことです。
これは、最低限守らなければならないことです。

個人差もあるので一概には言えませんが、少量減らすことで満足せず、
できれば若い頃の半分以下まで、思い切って減らすことをお勧めします」(樋口さん)

何度か試していけば、このくらいの酒量なら翌日残る、
このくらいなら大丈夫という線が見えてくるだろう。
それを自分で見極めて、酒量を制限してほしい。

            

「そして、飲み方も大切です。
お酒はゆっくり飲むこと、また食べながら飲むことも大事です。
これによって急激に血中アルコール濃度が上がるのを防ぐことができます。

ウイスキー、ジンなどアルコール度数の強い酒をストレートで飲むのは避け、
アルコール度数の低い酒を一貫して、飲んでほしいですね」(樋口さん)

そして脱水を防ぐため、飲みながら水を飲むことも大切だ。
昨今は「和らぎ水」と称し、水が出てくる居酒屋も増えてきた。

百戦錬磨の高齢者の中には、「酒を飲みながら水を飲むなんて邪道」と言う人も少なくないが、
体内水分量が少ない高齢者にこそ水を飲んでほしい。

なお、悪酔いを防ぐとうたうサプリメントやドリンク剤もあるが、
樋口さんによると、それらは「あくまでも補助食品として考えたほうがいい」と言う。

肝臓の機能や体内水分量を若い頃に戻すのは不可能なのだから、
若い頃の栄光を追い求めず、素直に酒量を減らすことが一番の対策と言えそうだ。

        ◇         ◇         ◇

「お酒は酔うためのものではなく、味わうもの」――。
これは某有名蔵元の名言だ。
年を重ねるほど、良いお酒を、ゆっくり少しずつ飲むことを心がけたいものである。・・》

注)記事の原文に、あえて改行を多くした

            

私は5日毎の夕食の直前、今日は(ヤンキースの田中投手で、ほぼ5日毎ローテーション)マー君に準じて、
ウィスキーを一杯に呑むょ、と私は家内に言ったりして、
私の飲酒日の合言葉となっている。

そして少し大きなグラスに、ウィスキーに氷を入れただけのオンザ・ロックとし、
弱くなったので、少しだけ水を入れた濃いめの水割りとしている。

やがて私たち夫婦は、家内が作ってくれた夕食を頂きながら、
何かと男の癖におしゃべりな私は、家内と盛んに談笑をしたりし、
料理を食べながら私は濃いめの水割りを呑んだりしている。

そして私の飲酒日以外の4日間は、煎茶を飲みながら夕食をしているが、
私は違和感なく夕食を頂きながら、家内と盛んに談笑をしたりし、頂いている。

このような飲酒サイクルが、私の平素のスタイルで、早や3年となっている。

今回、記事を読み終わった後、多々教示されながら微苦笑を幾たびもして、
7年前の頃までは、呑兵衛と自任してきた私は、そうですよねぇ・・と微苦笑をした


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