☆残念脳をつくる「やってはいけない」リスト

・3時間寝だめするのは、逆効果
・夜食べる甘いおやつに、ご用心
・夕方は眠くなっても、目を開けて
・ベッドとは「寝るところ」だと心得よ
・パソコンに付箋を貼ると非効率!?
・「ちゃんとやる!」っていったい何を?
・スマホなきトイレに、神は舞い降りる
・インナーの安物着れば、脳が泣く

「この8つのNG行動は、ついやってしまう人が多いと思いますが、
すべて、脳のコンディションを崩す誘因となります」と菅原洋平さん。

           
 

まずは寝だめ。
「休日の起床時間がズレればズレるほど、頭痛はひどくなります。
週末の寝だめは3時間を超えると、逆効果になることを知りましょう」

夜甘いものを食べるのもNGだ。
「夜、むやみに糖分を摂ると、生体リズムはズレやすくなります。
糖分は、夜より朝に摂取したほうが有効的。
リズムも修正してくれます」


☆「ここで寝たらもったいない」が大切

夕方の昼寝も気をつけて。
「帰宅時間である夕方は、最高体温の時間に入っているので、絶対に寝てはいけません。
起きている時間が長いほど、深く眠れることを忘れずに、
“ここで寝たらもったいない”と思うことが大切」

寝る場所にも、注意が必要。
「ベッドはあくまで眠る場所。
眠くないのにベッドに入って、横になるのはやめましょう。
睡眠と休息の場所を分け、脳に記憶させます。絵本の読み聞かせもNGです」

「パソコンに付箋を貼るのは、国語の勉強をしている子どもの前で
算数の教科書を見せるのと同じこと。

視野に入ると、脳は“これをいつやるかな”と考えながら、
今の作業を進めることになるので、効率が下がります」

☆脳は抽象的な言葉も苦手です。

「“ちゃんと”や“しっかり”など抽象的な言葉はNG。
脳は具体的な言葉で伝えないと行動できないので、
“議事録を書く”など、具体的な言葉にして指令を伝えましょう。

“やらなきゃ”ではなく、“やる”です。
また、“できない”も過去のできなかった記憶を引っ張り出してしまうNGワードです」


☆あなたの些細な行動が、脳に思わぬ影響を及ぼす

忘れないようにとやっていることが脳を疲れさせる?

「パソコンに付箋を貼るのは、国語の勉強をしている子どもの前で、
算数の教科書を見せるのと同じこと。

視野に入ると、脳は“これをいつやるかな”と考えながら、
今の作業を進めることになるので、効率が下がります」


☆ひらめきを得たいのであれば、スマホは邪魔

ものによって脳の働きが左右されることも。

「お風呂やトイレは、ひらめく場所。
ひらめきを得たいのであれば、スマホは邪魔になります。

また、女性は触覚が重要。
触覚だけは遮断できず、常に脳に情報として送られてしまうので、
不快なインナーを着るのはやめましょう。

また、タオルにこだわると、お風呂=面倒という記憶も消えます。
肌触りのいいものに触れることと、脳の働きが関係することを知りましょう」

些細な行動が、脳に思わぬ影響を及ぼすことを忘れずに。
日々のパフォーマンスを上げるためにも、できることからスタートしてみては。

(編集=相馬留美)・・》

注)記事の原文に、あえて改行を多くした
                  

記事を読み終わった後、若き女性向けの内容であるが、高齢者の女性でも男性でも、
日常生活を過ごす中、共通するよなぁ・・と思い、私は多々教示されたりした。

『寝だめ』に関しては、現役サラリーマン時代には、数多くの男性と同様に、
大半は睡眠時間を削り奮闘して、休日の時は寝だめをしてきた。

しかし年金生活になると、ここ数か月は布団にもぐるのは、真夜中の12時前後であり、
目覚めるのは朝の6時半過ぎが多くなっている。

そして現役サラリーマン時代だった時と違い、悩みは激少している為か、
たとえ震度3ぐらいの地震でも、 目覚めることなく熟睡しているので、
『寝だめ』の習性から遠ざかっている。

 
『夜食べる甘いおやつ・・』に関しては、私は夕食後はお菓子などは食べない習慣が、
二十歳以来からなくなっているので、対象外である。

『夕方は眠くなっても、目を開けて、そしてベッドとは「寝るところ」だと心得よ』に関しては
私は苦笑してしまった・・。

時折、私は深夜まで読書をしていた時は、目覚めた時は少し眠いが、
やはり朝の6時半過ぎ、人生は気合だ、と心の中で呟きながら、起床したりしている。

こうした時、昼食後まもなく、二階の寝室に行き、
布団の中にもぐり、本を読みながら、まもなく寝てしまう・・。
          
やがて一時間半過ぎた頃、ぼんやりと目覚め、まどろみながら、
この世で何より倖せ・・と感じながら甘受したりしてきた。
             
何よりも昼寝ができることは、私は現役サラリーマン時代には叶うことが出来なかったので、
夢のような甘受のひとときとなっている。

          

『パソコンに付箋を貼ると非効率!?』に関しては、ときたま私も貼ってしまう・・。
家内からテレビ番組の録画を依頼された時、パソコンの画面の横にあるフレームに、
付箋に時間、チャンネル番号、番組名を書き、貼って、ミスがないように実施してきたりしている。

『「ちゃんとやる!」っていったい何を?』
私は何かと単細胞の為か、家内に少しボケかと思われない為、
若き自衛隊の諸兄に負けないように、元気な声で言ったりしている。

たとえば我が家の戸締りの責任者は、もとより主(あるじ)の私である。

こうした中、夜の9時過ぎには、玄関、台所、お風呂場などを点検する時、
『ハイ、OKです!』
と指差し確認し、元気な声で言ったりしている。

この後、居間でテレビを視聴しているか、雑誌を読んでいる家内に、
『戸締り・・終了致しました!』
と私は家内に報告したりしているのが、年金生活の当初からの習性となっている。


『スマホなきトイレに、神は舞い降りる』に関しては、
私は恥ずかしながらガラケーと称される携帯電話、
そしスマホと省略されているスマートフォンも使えない拙(つたな)い身である。

その上にフェイスブック、ツイッター、そしてモバイルパソコンにも無縁であり、
やむなくインターネットは固定回線の光ファイバーの『フレッツ』を頼りに、
せめてと思いながら、有線の据え置き型のパソコンとノートパソコンを利用している。
          
このように無線のモバイル情報機器に、遠い世界の出来事のような思いながら、
稀(まれ)な時代遅れの国民のひとりとなっているので、対象外である。

『インナーの安物着れば、脳が泣く』に関しては、
私は肌着、パジャマは、家内に引率されてスーパーの売り場で、
私が知っているメーカー品を長年買い求めたりしている・・。

たとえば肌着の長袖シャツなどひとつとして、野口英世さんのお札一枚に
わずかに御釣りが来るのを愛用し、年金生活に相応しいょ、と私は微笑んだりしている。

このように記事を読みながら、私は感じたりして、微苦笑を重ねてしまった・・。

         

 そして特に私は教示されたことは、《・・お風呂やトイレは、ひらめく場所・・》であった。
確かに、デジカメの技術に未熟な私は思案したり、ブログの文章など思案し、
都心の懇親会に行き時、どのような服装で行くか・・多岐に及び考えたこともあり、
そうですよねぇ・・と同意させられたりした。

何はともあれ、今回、脳のために「やってはいけない」NG行動の8大要素を学び、
ボケるのを怖かったなら、不言実行しなさい、もうひとり私から叱咤激励をされている。


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