私は東京の調布市に住む年金生活の77歳になる身であり、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
雑木の多い小庭の中で、築後43年を過ぎた古ぼけた一軒屋に住んでいる。
過ぎし昨年の12月1日、6年ぶりに『大腸内視鏡検査』を受診した。
以前と変わったことは、白い粉末の【下剤(マグコロール)】を
水150mlに溶かして飲んだりしたが、
少しだけ増え水200mlに溶かして、飲んだりしてきたぐらいであった。
そして今回も、検査前に女性の看護師さんより、
血液検査の注射、 肩の近くに大腸を静止させるの注射をして頂き、
何かと単細胞の私はこの麻酔を素直に効果して、
この後の肝要の大腸の内視鏡の検診は、気を失って眠っていた。
目覚めると女性の看護師さんより、
検査は終わりましたので、 水分補給を中核とした点滴をしたが、一時間近く要した。
やがて大腸の内視鏡の検診をして下さった医院長より、
『XXさん・・残念ながら悪い結果をお伝えします・・』
と私に言ったりした。
『先生・・悪性な腫瘍とか・・がんのような症状ですか・・』
と私はドキリとしながら、医院長に言ったりした。
『検査してまもなく大きなポリープをひとつ、摘出して傷口は出血防止の為、クリップで縫い、
小さなポリープは2ばかり有り、いずれワイヤーで摘出しましたが、
上の一部に黒ぽく映っているを、お判かりになりますよねぇ・・』
と検査で映し出されたディスプレーの画面を差しながら、医院長は私に説明して下さった。
そして医院長は『・・多分、便の残留部分と思われますが、
不鮮明の為に、もう一度・・再検査をして下さい・・』
と医院長は、やさしく私に言ったりした。
『先生・・指示通りの白い粉末の【下剤(マグコロール)】を飲んで、
お腹をからっぽにしたつもりですか・・齢を重ねると、腸の力も衰えたためですか・・』
と私は力弱く、医院長に言ったりした。
『次回の検査前に、今回の下剤(マグコロール)より、少し強い下剤をお渡ししますので、
これで再診を受けて下さい・・』
と医院長は私を慰めるように言ったりした。
やがて今回摘出したポリープを専門検査する処で、病理の精密検査された結果に関して、
私が2週間後に、 訪れることとなったりした。
そして私は2週間後の12月14日に病院に行き、
病理の精密検査された摘出したポリープの結果は、特に異状なし、だった・・。
しかしながら、6年ぶりに『大腸内視鏡検査』を受診して、
再検査・要で、あえなく敗退して、次回の検診は2月1日となったりした。
今回の検査は、従来の下剤(マグコロール)】から、少し強い下剤(モビプレップ)を、
優しい看護師より、説明を受けた後、器具を手渡されたりした。
そして検査の前日、おかゆを朝の7時、12時に昼食、
しかしながらどんぶりの白米にお湯を加味しただけであったので、
夕食として5時、やがて夜食として9時に食べて、早めに寝たりした・・。
今朝は6時に起床して、私としては珍しく決戦の日だ、と思いながら、
指定された下剤(モビプレップ)を、10分から15分於きに飲み、
やがて1時間半後から臨時の特急便として、30分間ごとにトイレに行ったりした。
この後、まもなく指定され状況になったので、お腹は空っぽのような実態で、
やがて病院に行き、指定された時間に検査を受けたりした・・。
そして今回も、検査前に女性の看護師さんより、
血液検査の注射、 肩の近くに大腸を静止させるの注射をして頂き、
何かと単細胞の私は、この麻酔を素直に効果して、
この後の肝要の大腸の内視鏡の検診は、気を失って眠っていた。
目覚めると女性の看護師さんより、
検査は終わりましたので、 水分補給を中核とした点滴も終了まじかであったりした。
やがて大腸の内視鏡の検診をして下さった医院長より、
『申し訳ないですが、今回の大腸が想定したより長く・・
大腸の内視鏡のファイバースコープーの必要な長さが足らず・・
次回、検便をした上で、対処方法を思案しますので・・』
と私は言われて、困惑した・・。
結果としては、敗者復活戦の受診をしても、成果のないこととなり、
私は落胆しながら、帰宅したのは、午後5時過ぎであった。