夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

『大腸内視鏡検査』、77歳の私は敗者復活戦の受診をして、困惑をして・・。

2022-02-01 19:58:30 | 喜寿の頃からの思い

‎私は東京の調布市に住む年金生活の77歳になる身であり、‎
‎私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、‎
‎雑木の多い小庭の中で、築後43年を過ぎた古ぼけた一軒屋に住んでいる。 ‎

‎過ぎし昨年の12月1日、6年ぶりに『大腸内視鏡検査』を受診した。 ‎

‎以前と変わったことは、白い粉末の【下剤(マグコロール)】を‎
‎水150mlに溶かして飲んだりしたが、‎
‎少しだけ増え水200mlに溶かして、飲んだりしてきたぐらいであった。 ‎

‎そして今回も、検査前に女性の看護師さんより、‎
‎血液検査の注射、 肩の近くに大腸を静止させるの注射をして頂き、‎
‎何かと単細胞の私はこの麻酔を素直に効果して、 ‎
‎この後の肝要の大腸の内視鏡の検診は、気を失って眠っていた。 ‎

‎目覚めると女性の看護師さんより、‎
‎検査は終わりましたので、 水分補給を中核とした点滴をしたが、一時間近く要した。 ‎



‎やがて大腸の内視鏡の検診をして下さった医院長より、 ‎
‎『XXさん・・残念ながら悪い結果をお伝えします・・』‎‎ ‎
‎と私に言ったりした。 ‎

‎『先生・・悪性な腫瘍とか・・がんのような症状ですか・・』‎
‎と私はドキリとしながら、医院長に言ったりした。 ‎

‎『検査してまもなく大きなポリープをひとつ、摘出して傷口は出血防止の為、クリップで縫い、 ‎
‎小さなポリープは2ばかり有り、いずれワイヤーで摘出しましたが、‎
‎ 上の一部に黒ぽく映っているを、お判かりになりますよねぇ・・』‎
‎と検査で映し出されたディスプレーの画面を差しながら、医院長は私に説明して下さった。 ‎

‎そして医院長は『・・多分、便の残留部分と思われますが、‎
‎不鮮明の為に、もう一度・・再検査をして下さい・・』‎
‎と医院長は、やさしく私に言ったりした。 ‎

‎『先生・・指示通りの白い粉末の【下剤(マグコロール)】を飲んで、‎
‎お腹をからっぽにしたつもりですか・・齢を重ねると、腸の力も衰えたためですか・・』‎
‎ と私は力弱く、医院長に言ったりした。 ‎

‎『次回の検査前に、今回の下剤(マグコロール)より、少し強い下剤をお渡ししますので、‎
‎これで再診を受けて下さい・・』‎
‎と医院長は私を慰めるように言ったりした。 ‎

‎やがて今回摘出したポリープを専門検査する処で、‎‎病理の‎‎精密検査された結果に関して、‎
‎私が2週間後に、 訪れることとなったりした。 ‎

‎そして私は2週間後の12月14日に病院に行き、‎
‎病理の精密検査された摘出したポリープの結果は、特に異状なし、だった・・。 ‎

‎しかしながら、6年ぶりに『大腸内視鏡検査』を受診して、‎
‎再検査・要で、あえなく敗退して、次回の検診は2月1日となったりした。 ‎



今回の検査は、従来の‎‎下剤(マグコロール)】から、少し強い下剤(モビプレップ)を、‎
‎優しい看護師より、説明を受けた後、器具を手渡されたりした。

そして検査の前日、おかゆを朝の7時、12時に昼食、
しかしながらどんぶりの白米にお湯を加味しただけであったので、
夕食として5時、やがて夜食として9時に食べて、早めに寝たりした・・。

今朝は6時に起床して、私としては珍しく決戦の日だ、と思いながら、
指定された下剤(モビプレップ)を、‎10分から15分於きに飲み、
やがて1時間半後から臨時の特急便として、30分間ごとにトイレに行ったりした。

この後、まもなく指定され状況になったので、お腹は空っぽのような実態で、
やがて病院に行き、指定された時間に検査を受けたりした・・。

そして今回も、検査前に女性の看護師さんより、‎
‎血液検査の注射、 肩の近くに大腸を静止させるの注射をして頂き、‎
‎何かと単細胞の私は、この麻酔を素直に効果して、 ‎
‎この後の肝要の大腸の内視鏡の検診は、気を失って眠っていた。 ‎

‎目覚めると女性の看護師さんより、‎
‎検査は終わりましたので、 水分補給を中核とした点滴も終了まじかであったりした。



‎やがて大腸の内視鏡の検診をして下さった医院長より、
『申し訳ないですが、今回の大腸が想定したより長く・・
大腸の内視鏡のファイバースコープーの必要な長さが足らず・・
次回、検便をした上で、対処方法を思案しますので・・』
と私は言われて、困惑した・・。

結果としては、敗者復活戦の受診をしても、成果のないこととなり、
私は落胆しながら、帰宅したのは、午後5時過ぎであった。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする