夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

「介護施設」、「ケアマネ」、「デイサービス」の選び方のコツ、77歳の私は学び、多々教示させられて・・。

2022-02-12 10:55:57 | 喜寿の頃からの思い

先程、愛読している講談社のサイトのひとつの【 現代ビジネス 】を見ている中、
『 こんなはずじゃなかった・・・を防ぐ
       「介護施設」「ケアマネ」「デイサービス」の選び方のコツ 』、
と題された見出しを見たりした。

私は東京の調布市に住む年金生活の77歳になる身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、たった2人だけ家庭であり、
そして私より5歳若い家内と共に、古ぼけた一軒屋に住み、ささやかに過ごしている。

こうした中で、私たち夫婦にとって難題は、
やはり晩秋期の不安は、いつの日にか、介護・要となり、
『介護支援・1、2』、そして『介護要・1、2』ぐらいまでは、
何んとか自宅で過ごしたいと念願している。

この後の『介護要・3』以上になってしまった時は、
頼れる子供もいないので、在宅介護は難題と思い、
やむなく介護施設にお世話になると思われる。



そして私たち夫婦は、家内の母は我が家より遠方にひとり住いの生活をしていたが、
やがて『介護要・3』となり、3年前より介護施設にお世話になっているが、
介護コスト、内容については、私は家内から聞いたことはあったが、
恥ずかしながら忘れてしまった。

しかしながら私たち夫婦は、いつの日にか介護に遭遇する確率も高いと思われ、
遅ればせながら学ぼうと思い、記事を読んでしまった。

この記事は、『週刊現代』の2022年2月12日号に掲載され、
関連の【 現代ビジネス 】に於いて、2月12日に配信され、
無断であるが、記事を転載させて頂く。



《・・
 (略)・・急な介護に迫られた場合でも慌てないための手続きの方法や裏ワザを紹介する。

いよいよ介護を始めるわけだが、
訪問介護やデイサービスの事業所を、ひとつひとつ自力で調べて契約するのは困難だ。



☆もし「外れ」に当たったら

大抵の場合、要介護認定の結果通知書と一緒に、

☆ケース別「在宅介護」を可能にするケアプラン

☆家族の負担を最小限に

木曜昼から金曜の夕方まで使っているショートステイも重要だ。

☆年33万円も!申請するともらえるおカネ




今回、《・・「介護施設」、「ケアマネ」、「デイサービス」の選び方のコツ・・》、
具体的な事例が記載されて、多々教示されたりした・・。

私たち夫婦は、どちらかが、いつの日にか、介護・要となり、
『介護支援・1、2』、そして『介護要・1、2』ぐらいまでは、
何んとか自宅で過ごしたいと念願している。

この後の『介護要・3』以上になってしまった時は、
頼れる子供もいないので、在宅介護は難題と思い、
やむなく介護施設にお世話になると思われる。



まず最初の第一歩として、地域包括支援センターに行き、
アドバイスを頂いたから、今回のように具体的な行動をする、と思案してきた・・。

しかしながら未知の出来事であり、今回の具体的な事例を学び、
人生の晩秋期の要介護の不安・・多々今回学び、光明を感じたりしている。
コメント (2)
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