夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

年金受給世代に向けた“年金大減額時代”への備え、77歳の私は学び、多々教示されて・・。

2022-02-03 15:20:56 | 喜寿の頃からの思い

先程、ヤフージャパンより配信されたニュースを見ている中、
『【10万円給付】すでに始まる自治体も!
          年金生活者なら対象の可能性大 』、

と題された見出しを見たりした。

私は東京の調布市に住む年金生活の77歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
雑木の多い小庭の中で、古ぼけた戸建て住んでいる。

そして私より5歳若い家内も、お互いに厚生年金、そしてわずかながらの企業年金を頂だいた上、
程ほどの貯金を取り崩して、ささやかな年金生活を過ごしている。

こうした中、私たち夫婦は経済的に贅沢な生活は出来ないが、
『働らなくても、何とか生活ができるので助かるわ・・』、
と家内がときおり、 呟(つぶや)くように私に言ったりする。

『そうだよねぇ・・』
私は苦笑しながら応じたりしている。



こうした中で、私は何かと無知なこともあり、息子、娘もいないので、
社会状況にうとい面もあり、今回の《・・年金生活者なら対象の可能性大・・》って、
どのようなことなの・・と思いながら記事を読んでしまった。

この記事は、『女性自身』の2022年2月15日号 に掲載された記事で、
【女性自身】のサイトに2月3日に配信され、
無断であるが、記事の殆どを転載させて頂く。

《・・ ’21年度から0・4%減額される’22年度の年金受給額。

☆申請すればもらえる&還付される公的制度




今回、節約や制度に詳しい生活経済ジャーナリストの柏木理佳さん、
そして節約アドバイザーの丸山晴美さん、或いは節約アドバイザーの和田由貴さん、
それぞれの英知を学び、多々教示されたりした。

我が家は、私も家内も入院した時に、『高額療養費制度』を活用させていただき、
それぞれ退院後のささやかなプレゼントと思い、感謝した体験がある。


『マイナンバーカード』に関して、私は持っていないが、
知人より特典に関して、教えられたりしてきた・・。

ここ数週間、やはりこれから何かにつけて、
写真入りの証明書の提示が求められることが多くなったので、
コロナが終息したら、私の住む人出の多い市役所にマイナンバーカード作成の申請依頼しょう、
と私たち夫婦は話し合ったりしてきた・・。

そして『マイナンバーカード』が認可された後、この特典は利用できるのか、
時代遅れの私は、微苦笑したりしている。
コメント
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