先程、ときおり愛読している【プレジデントオンライン】を見ている中で、
『 長生きしたけりゃ肝機能を高めなさい
『 長生きしたけりゃ肝機能を高めなさい
生命維持に不可欠な超重要臓器なのに…
肝臓が「痛みを感じない沈黙の臓器」である本当の理由 』、
と題された見出しを見たりした。
肝臓が「痛みを感じない沈黙の臓器」である本当の理由 』、
と題された見出しを見たりした。
私は東京の調布市に住む年金生活の78歳の身であるが、
私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。
私は今住んでいる近く実家があり、農家の三男坊として、
私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。
私は今住んでいる近く実家があり、農家の三男坊として、
1944年(昭和19年)の秋に生を受けたりした。
祖父と父が中心に、程ほど広い田畑を使用人、小作人だった人たちの手をお借りて耕し、
雑木林、竹林などがある家であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/1f/624c9f5292e4a7a855263ba9cfddc59a.jpg)
やがて1953年(昭和28年)の3月になると、父は前の年から肝臓(かんぞう)を悪化させ、
近くの内科専門医院に生家に幾たびか来宅して頂き、
生家で治療を受けながら寝たり起きたりした父は、やがて42歳の若さで亡くなった。
そして祖父は、跡継ぎの肝心な父が亡くなり、
落胆の度合いも進み、最寄りの大学病院に入院している中、
胃癌が発覚して、やがて翌年の1954年(昭和29年)の5月に、亡くなった。
この当時、どの農家も同じと思われるが、一家の大黒柱が農作物のノウハウを把握しているので、
母と父の妹である二十歳前後の未婚の叔母ふたり、
そして長兄は中学1年で一番下の妹6歳の5人兄妹が残されたので、
家は急速に没落し、生活は困窮となった。
このようなことを私なりに体験し、
父が肝臓(かんぞう)を悪化させて病死したので、
やはり健康診断などで肝臓の状態を気にすることもあったりした。
しかしながら具体的に肝臓に関しても、無知なことが多く、
今回の《・・生命維持に不可欠な超重要臓器・・
長生きしたけりゃ肝機能を高めなさい・・》、
恥ずかしながら78歳の私は学びたく、記事を読んでしまった・・。
今回、生命維持に不可欠な肝臓、
長生きしたけりゃ肝機能を高めなさい、多々教示させられたりした。
長生きしたけりゃ肝機能を高めなさい、多々教示させられたりした。
物覚えの悪い78歳の私は、学んだことを忘れないために、
再整理したりした。
《・・
☆肝臓は「生命の最後の砦」である
☆肝臓は「生命の最後の砦」である
肝臓の働きは、大きく分けると、次の3つです。
・代謝・・・体内で起きている「代謝」の大半は、肝臓が担っている
・解毒・・・いわゆる「デトックス」「毒出し」も、
ほぼ肝臓だけが担っている
・胆汁の製造・・・「胆汁」を作る機能は、肝臓にしかない
・解毒・・・いわゆる「デトックス」「毒出し」も、
ほぼ肝臓だけが担っている
・胆汁の製造・・・「胆汁」を作る機能は、肝臓にしかない
肝臓が弱ると、これらの機能が麻痺してしまいます。
こうなると、もはや肝臓だけの問題ではありません。
生命の維持に直結するレベルの大問題です。
こうなると、もはや肝臓だけの問題ではありません。
生命の維持に直結するレベルの大問題です。
肝臓は、実にしぶとい臓器です。
腎臓も心臓も血管も、歳をとればどんどん弱っていきますが、
肝臓は違います。
腎臓も心臓も血管も、歳をとればどんどん弱っていきますが、
肝臓は違います。
ほかの臓器の老化が進んでも、そう簡単にはダメにならないのが、肝臓です。
さらに、肝臓の特徴のひとつに、
「再生しやすい」ということが挙げられます。
肝臓の細胞は、壊れても再生する力が強いのです。
このように、肝臓は重要な機能をいくつも担っています。
ほかの臓器に比べると、非常にタフにできていますが、
いったん悪くなると、その重要さゆえに、命にかかわります。
まさに、生命の最後の砦のような臓器なのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/ff/47ac2e547085571df25428bc24850e8c.jpg)
☆私たちは肝臓の不調を自分で感じ取ることができない
肝臓は丈夫です。
細胞のひとつやふたつに何かあっても、強い再生力で元に戻ります。
でも、だからといって安心しないでください。
ぜひ知っておいてほしいのは、
肝臓は「悪くなっても、症状が出にくい」ということです。
体調を崩したとき、「胃の調子が悪くて」、「のどが少しヘンな感じ」、
「なんだかダルい」などと言いますが、
「今日は肝臓の調子がイマイチだ」と言う人はいません。
たとえ肝臓に問題があっても、
それを自覚することが、ほとんどないからです。
肝臓は、とても重要な臓器です。
にもかかわらず、私たちは肝臓の調子を、体で感じることができません。
また、健康診断の数値を見ても、診断しにくいのが肝臓の厄介なところです。
さらに、肝臓の病気にもいろいろありますが、
どれも初期には、症状がほとんど出ません。
肝臓は、胃や腸や心臓などと違って、痛みが出ることもまれなので、
よく「沈黙の臓器」と呼ばれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/67/344ac8c8b33837f4eadb0f8057c4d2b0.jpg)
☆なぜ、肝臓が悪くなっても痛みを感じないのか。
それは、肝臓の中には「自律神経」は走っているものの、
痛みを伝える「知覚神経」が肝臓の表面にしかなく、
肝臓の中まで来ていないからです。
ですから、たとえ「脂肪肝」や「肝炎」のような病気が潜んでいても、
痛みを感じません。
痛みを伝える「知覚神経」が肝臓の表面にしかなく、
肝臓の中まで来ていないからです。
ですから、たとえ「脂肪肝」や「肝炎」のような病気が潜んでいても、
痛みを感じません。
「痛くないから」、「なんともないから」といって安心しているうちに、
徐々に悪くなっていき、かなり悪くなってから初めて症状を自覚するのが、
肝臓という臓器の特徴です。
肝臓が「沈黙の臓器」と呼ばれるゆえんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/b6/43299acbe292bbd7e8ed739fe5560f2d.jpg)
☆「酒飲み」、「食べすぎ」、「運動不足」は最恐の3点セット
肝臓といえば「お酒」と結びつける人が多いと思いますが、
それだけでは誤ったイメージです。
病院で「お酒を飲みすぎてなんだか調子が悪いから、肝臓の数値が悪いはず」
と訴える人もいますが、これは思い込みにすぎません。
飲みすぎて調子が悪いと感じるときでも、
実際は肝臓の機能が極端に落ちているのではなく、
ほかのところがダメージを受けている可能性のほうが高いのです。
ただし、大量のお酒をずっと飲み続けている人は、要注意。
「肝炎」という状態になっている可能性があります。
それは「昨日飲みすぎたから、今日の肝臓の調子が悪い」のではなく、
すでに肝臓が病気にかかっているということです。
「肝炎」という状態になっている可能性があります。
それは「昨日飲みすぎたから、今日の肝臓の調子が悪い」のではなく、
すでに肝臓が病気にかかっているということです。
肝機能が低下したり、肝臓の病気になりやすいのは、
お酒を飲む人よりも、むしろ「太っていて、運動をしない人」のほうです。
実際、お酒が原因ではない肝臓病になる人のほうが、
お酒が原因で肝臓病になる人よりも多く、
特に「運動をしない、肥満気味の人」は、肝臓病になりやすい。
ですから、お酒をよく飲み、肥満気味で、運動不足の人は、
かなりマズいと思ってください。
肝臓が悪くなっていても自覚症状が出にくいことは、
先ほどお話ししました。
もしも「食欲がない」、「お腹が張る」などの症状が、
本当に肝臓からきているとしたら、すでに深刻な状況です。
肝臓がかなりのダメージを受けていて、肝炎や肝硬変になってしまっています。
肝臓は「沈黙の臓器」です。
自覚症状が出てから病院に行くのでは、「遅い」ということを、
ぜひ覚えておいてください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/12/b73aa5d443b6bb3515035d8dd186276d.jpg)
このような基本を学んだあと、肝臓の一つひとつの細胞(肝細胞)に、
水滴のような脂肪がたまるのが、脂肪肝など、
多岐に及び、教示させられたりした。
総合的な要点として、「酒飲み、食べすぎ、運動不足が、脂肪肝を引き起こす。
脂肪肝を放置すると、知らないうちに肝炎、肝硬変、肝臓がんになり、
命を落とす危険性がある。
自覚症状が出てから病院に行っても手遅れになる」
水滴のような脂肪がたまるのが、脂肪肝など、
多岐に及び、教示させられたりした。
総合的な要点として、「酒飲み、食べすぎ、運動不足が、脂肪肝を引き起こす。
脂肪肝を放置すると、知らないうちに肝炎、肝硬変、肝臓がんになり、
命を落とす危険性がある。
自覚症状が出てから病院に行っても手遅れになる」
重要な機能をいくつも担う肝臓を大切にケアすることで、
全身の健康状態もよくなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/1e/f1895bc9f5232766909b9e4c8befb943.jpg)
このようなことを学びながら、程々に自制しながら過ごし、
あと1年少しで念願の80歳の誕生日、健康な状態で迎えたい、
と空を見上げながら、こっそりと祈願したりした。
全身の健康状態もよくなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/1e/f1895bc9f5232766909b9e4c8befb943.jpg)
このようなことを学びながら、程々に自制しながら過ごし、
あと1年少しで念願の80歳の誕生日、健康な状態で迎えたい、
と空を見上げながら、こっそりと祈願したりした。