夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

市立の図書館を40数年ぶり訪ね、78歳の私は、悦びのひとときを過ごし・・。

2023-08-20 15:11:56 | 喜寿の頃からの思い
私は東京の調布市に住む年金生活の満78歳の身であるが、
本日の午前中、市立の図書館の本館を訪ねたりした。

私は本に関しては、原則として本屋で買い求めているが、
民芸の豪華本に関しては、確か1980年(昭和55年)の頃に、
市立の図書館でお借りしたりしたので、40数年ぶりとなる。

今回、映画に関して、少しばかり調べごとがあり、
私の住む街は、戦後、大映、日活撮影所があった由来から、映画の街として知られている。

こうした関係で、市立の図書館の本館でも、映画の書物は専門コーナーがあるので、
今回、訪ねた理由であった。



9時半過ぎに、本館の映画の書物の専門コーナーに入った・・。

そして圧倒的に多数ある中で、ひとつの厚い単行本を抜き取った。
小笠原 清、梶山弘子さんの編集の『映画監督 小林正樹』(岩波書店)であった。

コメント
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