夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
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お盆過ぎも油断できない『熱中症』、命を守るために、注意事項、私は学び・・。

2023-08-27 13:52:43 | 喜寿の頃からの思い

先程、ヤフージャパンが配信されている記事を見ている中で、
『  お盆過ぎも油断できない『熱中症』 
                  命を守るためには「涼しい場所に避難」「体は水平に」 』、
と題された見出しを見たりした。 

私は東京の調布市に住む年金生活の満78歳の身であるが、
5歳若い家内と共に、雑木の多い小庭の中で、古ぼけた戸建てに住み、
ささやかに過ごしている。

 

お盆過ぎも油断できない『熱中症』 命を守るためには「涼しい場所に避難」「体は水平に」(マネーポストWEB) - Yahoo!ニュース

お盆過ぎも油断できない『熱中症』 命を守るためには「涼しい場所に避難」「体は水平に」(マネーポストWEB) - Yahoo!ニュース

 連日の酷暑が続いているが、「熱中症はお盆を過ぎてからも危険」と、気象予報士で防災士の広瀬駿さんは警告する。

Yahoo!ニュース

 

 


☆涼しい場所に避難させ体位は水平にする



☆首や両わきなどを冷やすのが効果的


☆判断が難しい場合は すぐに119番に通報を

ここ数週間、私の住む地域でも、
平年よりも熱い日が圧倒的に多く、私は戸惑ってる・・。


殆ど毎日のように自宅の3キロ範囲にある遊歩道、公園を歩いているが、
猛暑の日には、熱中症で倒れたら困苦するので、自粛してきたのは、
昨年までの実態であったりした。



そして3日に1回、我が家の平素の買い物をする程度で、
出来る限り我が家のエアコンの冷気に甘えて、過ごそうと思ったが、
外出して、散策などしなければ、体調が悪化してしまう・・と危惧したりした。

しかしながら陽射しが燦燦と照らす青空の中、歩いたりすると汗ばみ、
ハンドタオルで顔をふいたりし、ときおり扇子を取りだして扇(あお)いだりしているが、
汗がひたたり落り、微苦笑したりしてきた。
 
やむなくハンドタオルで顔などを拭いながら、できる限り樹の下にある歩道を歩いているが、
炎天下の道もあるので、高齢者の私でも、人生は気合いだ、と自身を叱咤激励をしたり、
或いは冬の寒さを思い浮かべて、 足早に歩いているのが実情である。
 

 
        
やがて休憩ねぇ、と思いながら、小公園に寄り、幾重か大きな樹の下にあるベンチに座り、
コンビニで買い求めたペットボドルの煎茶を飲み、水分補給をしたりしている。 
          
こうした根底には、高齢者は、脱水を起こしやすい要素をいくつも持っていて、
放置すると、寝たきりや認知症を招く結果になりかねない、と学んだりしてきた。
 
そして脱水にならないことは、やはり喉の渇きを感じる前に、
こまめに水分補給は大切だ、 と思いながら実施してきた。

 
やはり体力も衰えた78歳の私が熱中症で、遊歩道か公園などで倒れて、
気が付いたら病院のベットの上だった・・、
余りにも多くの見知らぬ御方に御迷惑をお掛けする・・。
 
最悪の場合は、遊歩道か公園などで倒れて、
あの世に旅立つのは、つたない人生航路を歩んできた私でも、
余りにも可哀そう・・思ったりした・・。
 
コメント
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