私は東京の調布市に住む年金生活の78歳の身であるが、残暑厳しい中、散策しなければ、体力が衰えるので、毎週のように近くの都立の『植物多様性センター』、『神代植物公園』、そして隣接している『深大寺』を訪れているが、本日も散策したりした。いつものように最寄り駅のひとつの京王線の『つつじが丘』の駅前より、路線バスで調布市の『総合体育館前』で下車した後、体育館前のゆったりとした広場を通り過ぎたりした。まもなく『植物多様性センター』の正門から入ると、桔梗(キキョウ)の花が出迎えてくれて、私は微笑んだりした・・。この後、散策している中で、柿、梨が実となってるのに、立ち止まったりした・・。特に梨は、春の時に純白な花に見惚(みと)れてきたので、半年過ぎると、このような成果になるのか・・歓びを感じたりした。私の幼年期、祖父と父が健在の時、農家で程々広い田畑の片隅に、たった一本の梨の樹が有ったので、十五夜の時に、この梨の実も備えていたので、私にとっても、懐かしい光景となっている。この後、失われた幼年期の情景を重ねるように散策したりした。やがて『植物多様性センター』を辞して、数分ほど散策して、『神代植物公園』の正門より入園した。まもなく芙蓉(フヨウ)の花が、咲き始めたので、悦んだのであるが、恥ずかしがった為か、私の方に向いてくれなくて、どうしてなのょ・・と微苦笑したりした・・。この後、散策した中で、記憶のかたみ・・として撮ったりした。この後、木槿(ムクゲ)の花が、残り花のように見られて、撮ったりした。やがて雑木林を通って、モミジ園に向かった・・。まもなくモミジ園の中、私が秘かに守り神のように思っている石灯籠を訪れたりした。まもなく『神代植物公園』の深大寺門より辞した後、隣接している『深大寺』に寄ったりした・・。やがて『元三大師堂』に寄ったが、平日にしても平素より参拝客が少なく、驚きながら、参拝した。この後、隣接の本堂に寄ったが、平日にしても平素より参拝客が少なく、驚きながら、参拝した。私は年金生活をする中で、人出の多い処はなるべく避けてきたので、今回はゆっくりと参拝でき、お賽銭箱に少し多めに入れて、願いもたくさん願ったりした・・。やがて山門より辞して、いつも人出でにぎ合う門前街は、閑散として、新コロナウィリスの烈風の初めの頃と同じように少なく、私は驚いたりした・・。こうした情景に私は驚きながら、帰宅に向かった。やがて、帰宅後、家内とスイカを食べたりした・・。今年の夏は、平年より暑い日が多い中、私は幾たびも買物の時、中玉の大きさを幾度に買い求めて、帰宅して、何かと家内と共にスイカを食べてきた・・。
《・・きょう29日、東京都心の最高気温は35℃達しました。8月20日以来、9日ぶりの猛暑日となり、今年22回目の猛暑日となりました。 1875年の統計開始から、昨年2022年の年間猛暑日最多記録16回をはるかに上回り、8月終盤も最多記録を更新し続けています。・・》このようなニュースを知り、熱かったはずだ、と私は微苦笑をしたりした。
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