先程、ときおり愛読している【 日刊ゲンダイヘルスケア 】を見ている中で、
こうした中で、もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフの私なりの健康体の三種の神器として思い、年金生活を19年近く過ごしてきた。
そして好奇心をなくしたらこの世は終わりだ、と信条している私は、
体力の衰えを感じている私でも、その時に応じて溌剌とふるまったりしている。
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフの私なりの健康体の三種の神器として思い、年金生活を19年近く過ごしてきた。
そして好奇心をなくしたらこの世は終わりだ、と信条している私は、
体力の衰えを感じている私でも、その時に応じて溌剌とふるまったりしている。
しかしながら、70歳の頃から体力の衰えを実感し、
ときおり物忘れもあり、独り微苦笑をしたりしている。
このような私でも、あと1年少しで・・80歳の誕生日を迎える時に、
何とか健康寿命で迎えたい、と念願している。
このような私は、今回の《・・ ・・》、
学びたく、記事を読んでしまった。
近畿大学と吉本興業のチームは、笑いが健康に与える効果を検証。
乳がんや大腸がんなどを経験した40~80代の43人に、
漫才や落語のDVDを毎日15分以上、4週間続けて鑑賞してもらい、
その間、1週間ごとに生活の質についてアンケートを行ったほか、
健康状態を0(悪い)~100(良い)の間で点数化してもらったそうです。
その結果、スタート時に72点だった平均点は81点に上昇。
うつや不安についての指標も改善していて、4週間後の血液検査では、
細胞にダメージを与える活性酸素を抑える働きもよくなっていたといいます。
実は笑いの効用は、すでに知られていて、今回の検証結果もその流れを後押しするものです。
ほかの研究結果も紹介しましょう。
このような私は、今回の《・・ ・・》、
学びたく、記事を読んでしまった。
《・・関西ならではの関西ならではの研究結果が発表されました。
近畿大学と吉本興業のチームは、笑いが健康に与える効果を検証。
乳がんや大腸がんなどを経験した40~80代の43人に、
漫才や落語のDVDを毎日15分以上、4週間続けて鑑賞してもらい、
その間、1週間ごとに生活の質についてアンケートを行ったほか、
健康状態を0(悪い)~100(良い)の間で点数化してもらったそうです。
その結果、スタート時に72点だった平均点は81点に上昇。
うつや不安についての指標も改善していて、4週間後の血液検査では、
細胞にダメージを与える活性酸素を抑える働きもよくなっていたといいます。
実は笑いの効用は、すでに知られていて、今回の検証結果もその流れを後押しするものです。
ほかの研究結果も紹介しましょう。
ひとつは、大阪国際がんセンターが松竹芸能や吉本興業と行ったもので、
落語や漫才を鑑賞したグループと鑑賞しなかったグループにわけて、
それぞれ約30人の血液を採取して分析。
その結果、鑑賞グループは鑑賞しなかったグループに比べて、
NK細胞を活性化するタンパク質を作る能力が平均で1.3倍上昇。
NK細胞そのものも増加傾向が示されました。
NK細胞は、体内で発生するがん細胞や体に侵入した細菌、
ウイルスなどを攻撃し、排除する働きがあります。
その数値が上昇したことは、すなわち免疫力がアップしたことです。
調査では、患者の気分などについてもアンケート。
緊張や抑うつ、疲労など6項目すべてで改善し、がんの痛みも軽くなったといいます。
「自分はきっとできる」という前向きな気持ちをもたらす効果もみられたそうです。
もうひとつは、京都医療センターの研究で、
2型糖尿病やメタボリックシンドロームの患者222人を対象に、
1年ごとの追跡調査を実施。
1年間の食前血糖値とHbA1cの変化を、笑いの頻度別で比較しました。
その結果、笑いの頻度が「月に1~3回か、ほとんど笑わない」というグループは数値の改善度が低く、
「月に1~5回」、「ほぼ毎日」というグループで数値の改善度が高いことが判明。
また、ポジティブな心理要因を多く持つ人ほど、
HbA1cが低下する傾向がみられたそうです。
笑いは、インスリンの働きをサポートして、
糖尿病を改善する働きがある「アディポネクチン」の発現を上昇させることも分かったといいます。
がん患者さんもそうでない方も、
つらい毎日を嘆くのではなく、つらさを笑い飛ばすことを心掛けてください。
やっぱり、笑う門には福来たる、です。・・ 》
注)記事の原文に、あえて改行など多くした。