こうした中で、我が家が新築した1978年(昭和53年)の3月の当時は、
暖房をガス設備にした為、電気の容量は30アンペアで大丈夫ですょ、
とある建設会社の設計の担当者から、私たち夫婦は言われたりした。
やがて10年前の頃から、私たち夫婦は高齢化となり、
安全第一に伴い、冬の暖房はガスストーブから、エアコンの暖房にした・・。
しかしながら、冬の時節に於いて、エアコンの暖房、電子レンジ、洗濯機の乾燥など、
同時に活用すると、30アンペアは限度を超えて、
室内にあるブレイカーは落ちてしまい、我が家は停電となってしまった・・。
こうした時は、もとより電灯、パソコン、テレビなど全て遮断されたので、
私たち夫婦は、苦笑しながら、ブレイカーを立ち上げて、
エアコンの暖房を使用している時は、電子レンジか洗濯機の乾燥のどちらかを、
一時お休みとしてきた・・。
そして今年の夏、35度前後の猛暑が幾たびに続いた為、
エアコンの冷房をフル活動してきた・・。
そしてエアコンを少し大きな容量を思案したりしてきた結果、
これを機会に、我が家のアンペアを30から50に変更しょう、
と私たち夫婦は話し合い、寒い12月を迎える前に実施した。
こうした中、電力の管轄元は東京電力で、電柱から屋外配線や分電盤(ブレイカー)周り、
屋内配線やコンセントに関わる工事は、電力会社の管轄外なので、
市内の電気工事会社を選定して、11月6日して、
この後は今日の15日にアンペア変更工事は完了した。
この結果、我が家の冬の時節は、エアコンの暖房をフル活動しても、
洗濯機の乾燥、電子レンジなど全て活用しても、対応可能となったりした。
私たち夫婦は、来る来年は生かされれば、
私は80歳、家内は75歳となる高齢者の身であるので、
夏の時節は、エアコンを大容量に買い改めて、
たとえ猛暑の時が続いても、快適に過ごせるように対策したりした。
尚、アンペアの変更に伴う費用は、電力の管轄元の東京電力は無料、
屋内配線やコンセントに関わる工事をして頂いた電気工事会社に、15万弱であった。