私は東京の調布市に住む年金生活の79歳の身であるが、
ここ数日は、パソコンに収納している『写真』に関して、
午後より夜の大半を整理したりしている・・。
このような深情については、このサイトに於いて、
過ぎし2023年4月15日、そして2023年4月25日にも投稿しているので、
お時間のある御方にお読み下さり、ご笑話願えれば幸いです。
これまでの写真の一部は、ブログ上でも使用している。
撮影した後、いつものようにメモリーカードをデジカメから抜き取り、
パソコンに記憶させた後、ブログ上の写真の掲載するために、
ペイント機能で、写真の縮小作業を、ここ2年は9%にしている。
恥ずかしながら文章修業の甘い私は、乏しい筆力を補(おぎ)なう為に、
カット代わりに写真を掲載したりしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/35/1be28d1edf674109335f6928d32a57ae.jpg)
過ぎし13年前の当時、ブログの投稿の中で、殆どの方が心ある写真を添付し、
いつまでも文章だけでは時流に残されてしまう私なりに憂慮してきた。
特に旅行関係の投稿文に関しては、散文を綴りながら危惧してきたのが本音でもあった。
こうした中、2012年の10月に私たち夫婦は、
北海道の洞爺湖の湖畔に建つ観光ホテルに9泊10日間で滞在し、周辺を散策した。
そして旅から帰宅した後、いつものように投稿文を重ねた・・。
まもなく私の投稿文を読んで下さったひとりの女性からコメントを頂いた。
《・・それにしてもお写真がないのが、とても残念・・》
この女性はブログ上で、心の交流を重ねたひとりの御方で、
私は美麗な女性と想像を深めながら、何よりも心清らかな奥様である。
まもなく私は、喚起させられて、いま覚えなくて・・いつになったら覚えるのょ、
と自身を叱咤激励しながら、ブログ上で写真を掲載をすることを決意した。
そして過ぎし2012年の『文化の日』の翌日の4日に於いて、
私は遅ればせながら写真添付に挑戦した。
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、教えを乞(こ)う人もいなく、
いろいろと彷徨(さまよ)いながら、これ以降のブログに写真を添付して、
今日に至っている。
このような実情の為か、いまでも心の片隅に於いて、
心清らかな奥様に限りなく感謝している。