先程、ヤフージャパンより配信されたニュースの中で、
『 マフィン食中毒 約3000個回収 厚労省公表、
食品衛生法違反のおそれ フグ・毒キノコ並み最高危険度 』、
と題された見出しを見たりした・・。
私は東京の調布市に住む年金生活の79歳の身であるが、
何かしらテレビのニュースで、食中毒・・報じていたが、
詳しくは聞いていなかったので、どのようなことなの・・、
と思いながら、記事を読んでしまった・・。
物覚えの悪い79歳の私は、学んだことを忘れないために、
《・・アジア最大級のアートイベント「デザインフェスタ」(今月11、12日、東京ビッグサイト)に
出店した焼き菓子店のマフィンを食べた人が、
体調不良を訴えた問題で、厚生労働省が16日までにリコール対象事案として公表した。
食品による健康被害の発生を防止などを目的として、
事業者がリコールを行う場合に、行政への届出を義務付けている。
マフィンの事案も届出があり、
「自主回収報告制度(リコール)に関する情報」としてサイトに掲載された。
マフィンを販売したのは、東京・目黒区にある焼き菓子店「Honey×Honey xoxo」(ハニーハニーキス)。
購入者がSNSで腹痛など体調不良を訴えたほか、
異臭や「具材が糸を引いている」などと指摘する声が相次ぎ、
同店は食中毒が発生したとして、14日までにSNSなどで公表し、謝罪。
15日には、保健所の立ち入り検査があったと報告していた。
同省サイトの公開情報によると、回収対象となるのは「栗マフィン」など9種類で、
2日間に販売した約3000個。
回収理由は
「一部商品について糸を引き、納豆のような匂いがするとの申し出や、
食べた後に体調不良があったとの連絡があったため」で、
腹痛、嘔吐、下痢の健康被害が出ている。
健康への危険性の程度は、「CLASS Ⅰ」に分類された。
クラスは3段階あり、「Ⅰ」は、
フグなど有毒魚や毒キノコなど有害植物、ボツリヌス毒素に汚染された容器包装詰食品など
と同等で最も危険度が高い。
重篤な健康被害発生の可能性がある場合に分類される。
回収方法なども合わせて記載され、店まで郵送で返品を呼び掛けている。
郵送代も含む代金を返金する。
一方、出店を認めた責任を追及する声が挙がっていたイベント公式HPでは
「この度、一部報道もされております通り、2023年11月11、12日に開催されました
デザインフェスタvol.58において、
フードエリア出展者の販売した飲食物を召し上がられた方から、
体調不良が発生する事態となりました。
お騒がせして、大変に申し訳ございません」と謝罪。
「今回の件で体調を崩された皆様には、
1日も早いご回復を心からお祈り申し上げます」とした。
出展条件として食品衛生責任者の資格を取得していること、
生物賠償責任保険に加入していることなどを説明。
出展が決定した際には、証明書や営業許可書、試飲試食届、
アレルギー表記に関する情報などの提出を求めたとしていた。・・ 》
注)記事の原文に、あえて改行など多くした。
出店した焼き菓子店の手作り焼き菓子(マフィン)を3000個販売したが、
買い求めた御方の中で、食べた後に
まもなく保健所の立ち入り検査があった、と私は学んだりした。
この
もとより
と