夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

都心の郊外でも、今季一番の冷え込みとなり、79歳の私は戸惑いながら、微苦笑して・・。

2023-11-13 14:05:19 | 喜寿の頃からの思い

先程、ヤフージャパンより配信されたニュースの中で、
『 各地で今季一番の冷え込み・・・
     東京都心7・9度でコートにマフラーの人も 』、
と題された見出しを見たりした・・。

私は東京の調布市に住む年金生活の79歳の身であるが、

こうした中で、ここ一週間は、気温の高低が激しく、
天上の気候の神々は、御機嫌が悪いのかしら・・、
と私は戸惑いながら、微苦笑したりしている。



このような心情のある私は、今回の記事を読んだりした。

各地で今季一番の冷え込み…東京都心7・9度でコートにマフラーの人も(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

各地で今季一番の冷え込み…東京都心7・9度でコートにマフラーの人も(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

 日本列島の上空に流れ込んだ寒気の影響で、13日は各地で今季一番の冷え込みとなった。東京都心の最低気温は7・9度で、朝の通勤時間帯にはコート姿にマフラーを巻いた...

Yahoo!ニュース

 


《・・

読売新聞オンライン
<picture><source srcset="https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231113-00050019-yom-000-4-view.jpg?exp=10800&fmt=webp" type="image/webp" /><source srcset="https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231113-00050019-yom-000-4-view.jpg?exp=10800" type="image/jpeg" /></picture>

冷え込みが強まり、コートやマフラー姿で職場などに向かう人たち(13日午前、JR東京駅前で)=桐山弘太撮影
配信


日本列島の上空に流れ込んだ寒気の影響で、13日は、各地で今季一番の冷え込みとなった。
東京都心の最低気温は7・9度で、朝の通勤時間帯には、コート姿にマフラーを巻いた人も見られた。

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。

私は東京の世田谷区と狛江市に隣接した調布市の片隅の地域に住み、
生家も近く、結婚前後の5年を除き、私としてこの地域に73年ばかり住んでいる。

こうした中、私の住む地域では、平年ならば、11月3日の『文化の日』の頃から、
あまたの落葉樹の葉は、朱色、紅色、黄色などに多彩に染め始め、
やがて11月23日の『勤労感謝の日』の頃になると、
周囲一帯までは朱色、紅色、黄色などに染められる錦繍(きんしゅう)の情景となる。

こうした中、私は毎年スキップしたくなるような心情で、公園、遊歩道などを散策をしてきた・・。




やがて12月初旬にはイチョウの黄色い葉が、
たわわに地上には吹き寄せのように彩(いろど)り、晩秋の終わりを告げ、
初冬の時節を迎えるのが、平年の習わしとなっている。



しかしながら今年は夏は、35度前後の猛暑日が幾たびもあり、
秋の訪れも平年より遅く、その上、秋も平年より暖かく、
私は戸惑いながら、過ごしてきた・・。



そして昨日の12日より、急激に冷え込み、天上の気候の神々は、
御機嫌が悪いのかしら、と戸惑いながら、微苦笑してきた・・。

いずれにしても、おだやかに初秋、仲秋、晩秋・・そして初冬・・、
季節のうつろいを・・とぼんやりと空を眺めながら祈願したしている。
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