私は東京の調布市に住む年金生活の79歳の身であるが、
二十四節気の中で、この日から冬になる、と伝えられている。
私の住む地域では、過ぎし4日に於いては、
日中は26度となり、11月として夏日は14年ぶり、
とテレビのニユースで報じていた。
そして昨日は雨降る朝となり、ときおり風は吹き、湿度も高く、
まもなく曇り空となり、やがて天候は回復して、晴れ間と変化の激しい一日となったりした・・。
そして夜の7時の天気情報では、本日の最高気温は27度となり、
11月として百年ぶりの暑さとなりました、と報じていた。
この日の午後は、毎週のように訪れている近くの都立の『植物多様性センター』、『神代植物公園』、
そして隣接している『深大寺』を訪れているが、散策したりした。
平素ならば、午前中であるが、ときおり風は吹き、湿度も高く、
地域に寄り小雨も降りますと報じていたので、
やむなく午後より家を出たりした。
この後は、いつものように最寄り駅のひとつの京王線の『つつじが丘』の駅前より、
路線バスで調布市の『総合体育館前』で下車した後、
体育館前のゆったりとした広場を通り過ぎたりした。
まもなく『植物多様性センター』の正門から入ると、曇り空の中を歩いたりした・・。
こうした中、のどかな景観の中、のんびりと歩いたりした・・。
やがて『植物多様性センター』を辞して、数分ほど散策して、
『神代植物公園』の正門より入園した。
この時節の恒例の菊花大会を迎え、『神代花車』が迎えてくれた・・。
しかしながら菊の開花は、三分咲きのようであった。
この後、散策した中で、記憶のかたみ・・として撮ったりした。
この後、私は歩いて熱さを感じて、この近くにある売店で、
アイスクリームの『森永ジャンボ・モナカ』を買い求めて、
食べたりした・・。
まもなく『神代植物公園』の深大寺門より辞した後、
隣接している『深大寺』に寄った後、帰宅した。
本日は、我が家の平素の買い物日であったので、
専任者の私は、最寄りのスーパーに向かったりした。
スリーシーズンのスポーツシャツであったが、20度前後のさわやかな秋晴れとなり、
快適な日中を迎えている。
昨年の今頃は、冬のスポーツシャツ、冬の長ズボンであったが、
今年は夏が酷暑が続き、秋の今でも、ときおり25度以上の夏日が到来し、
私は戸惑いながら、微笑んだりした。
こうした根底には、やはり暖かいさわやかな秋晴れが続けば、
高齢者の私は、快適に過ごせる・・。
その上、暖房も布団の中に電気毛布・・程度で済むし、
このまま暖かい秋が続けば、エアコンの暖房もお休みとなり、
電気料金も助かるよなぁ・・と微笑んだりしている。