夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

『帯状疱疹』予防ワクチンの接種、第二回目も何かと鈍感な私、無事に終了。

2024-03-02 12:08:52 | 喜寿の頃からの思い

私は東京の調布市に住む年金生活の79歳の身であるが、
私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。

こうした中で、昨日の1日、『帯状疱疹』予防ワクチン第二回目の接種を受けて、
何かと鈍感な私、無事に終了した。



過ぎし昨年の11月10日、私は最寄りの内科専門医院に通院しているので、
この定例の検査後に、医院長に、『帯状疱疹』予防ワクチンの詳細の問診したりした。

私が信愛している医院長が、乾燥組換え帯状疱疹(シングリックス)について、
『筋肉内注射ですので、私の場合は少し熱が発生し、疼通も感じました・・』
私にこっそりと教えてくれたりした。

『私は何かと鈍感ですので、大丈夫だと思います・・』、
と私は微笑みながら、医院長に応(こた)えたりした・・。

結果として、乾燥組換え帯状疱疹(シングリックス)の予防接種の第一回は、
12月8日とした。
そして2カ月あけた後で、2回目とする、と決定した。

この後、受付で調布市の指定された『帯状疱疹予防接種予診表』を受け取り、
次回の来院する接種の前に、提出して下さい、と私は言われたりした。




そして昨年の12月8日の朝9時、予定通り、
私は生まれて初めて『帯状疱疹』予防ワクチンの接種を受けたりした・・。

私は接種を受ける前に、美麗な女性スタッフに、
『筋肉内注射ですので、痛みを感じると聞きましたので・・よろしくお願い致します』
と男の癖におしゃべりな私は、美麗な女性スタッフに言ったりした。

『あらぁ・・筋肉内注射はコロナウィルスワクチンの予防接種と同じですょ・・
と美麗な女性スタッフは、微笑みながら私に言ったりした。

やがて私は接種後、受付で、
医院長より指定されたお薬・・処方されていますので・・、
と私は言われたりした。

そして隣接している専門の薬局の支店に於いて、
熱を下げる薬、痛みや炎症を抑える薬『イナプロフェン錠』毎食後2錠、
胃炎の症状を改善する薬、胃の粘膜を保護する薬『レバミビド錠』毎食後1錠、
それぞれ3日分あり、何かと気弱な私でも、安堵したりした。

この第一回目の時は、私は素直に熱を下げる薬、痛みや炎症を抑える薬『イナプロフェン錠』を一回だけ服用したが、
今回の第二回目は、不要とした。



尚、私の住む調布市のホームページで、『帯状疱疹ワクチン』の自己負担額を学んだりした・。

帯状疱疹ワクチン任意接種の費用助成(令和5年7月1日から開始) | 調布市

帯状疱疹ワクチン任意接種の費用助成(令和5年7月1日から開始) | 調布市

東京都調布市の公式ホームページです。

調布市ホームページ

 

帯状疱疹ワクチン任意接種の費用助成(令和5年7月1日から開始) | 調布市 (city.chofu.tokyo.jp)

コメント (2)
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