11月10日、私は最寄りの内科専門医院に通院しているので、
この定例の検査後に、医院長に、『帯状疱疹』予防ワクチンの詳細の問診したりした。
私が信愛している医院長が、乾燥組換え帯状疱疹(シングリックス)について、
『筋肉内注射ですので、私の場合は少し熱が発生し、疼通も感じました・・』
私にこっそりと教えてくれたりした。
『私は何かと鈍感ですので、大丈夫だと思います・・』、
と私は微笑みながら、医院長に応(こた)えたりした・・。
結果として、乾燥組換え帯状疱疹(シングリックス)の予防接種の第一回は、
12月8日とした。
そして2カ月あけた後で、2回目とする、と決定した。
この後、受付で調布市の指定された『帯状疱疹予防接種予診表』を受け取り、
次回の来院する接種の前に、提出して下さい、と私は言われたりした。
そして昨年の12月8日の朝9時、予定通り、
私は生まれて初めて『帯状疱疹』予防ワクチンの接種を受けたりした・・。
私は接種を受ける前に、美麗な女性スタッフに、
『筋肉内注射ですので、痛みを感じると聞きましたので・・よろしくお願い致します』
と男の癖におしゃべりな私は、美麗な女性スタッフに言ったりした。
『あらぁ・・筋肉内注射はコロナウィルスワクチンの予防接種と同じですょ・・』
と美麗な女性スタッフは、微笑みながら私に言ったりした。
やがて私は接種後、受付で、
医院長より指定されたお薬・・処方されていますので・・、
と私は言われたりした。
そして隣接している専門の薬局の支店に於いて、
熱を下げる薬、痛みや炎症を抑える薬『イナプロフェン錠』毎食後2錠、
胃炎の症状を改善する薬、胃の粘膜を保護する薬『レバミビド錠』毎食後1錠、
それぞれ3日分あり、何かと気弱な私でも、安堵したりした。
この第一回目の時は、私は素直に熱を下げる薬、痛みや炎症を抑える薬『イナプロフェン錠』を一回だけ服用したが、
今回の第二回目は、不要とした。
過ぎし昨年の尚、私の住む調布市のホームページで、『帯状疱疹ワクチン』の自己負担額を学んだりした・。
帯状疱疹ワクチン任意接種の費用助成(令和5年7月1日から開始) | 調布市 (city.chofu.tokyo.jp)
こうした中で、費用に関しても初めて知った。
各医療機関が定めた接種費用 ー 10000(市の助成金額) = ご本人の自己負担額
注意)市の助成金額は接種1回当たりの金額です。
実施期間内は当ワクチンを2回『帯状疱疹』予防ワクチンする方は、
最大20000円の助成を受けられます。
例)22000円(接種費用) -10000(市の助成金額) = 12000(ご本人の自己負担額)
このように学び、乾燥組換え帯状疱疹(シングリックス)のワクチンは、接種回数は2回なので、
自己負担24000円で、約10年、帯状疱疹に対する予防効果が得られる、
と私は微笑んだりした・・。