夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
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「腸は第二の脳」、改めて腸の大切さ、79歳の私は学び・・。

2024-03-12 14:49:09 | 喜寿の頃からの思い
先程、ヤフー・ジャパンより配信されている記事を見ている中で、
腸には、脳に次いで、多くの神経細胞が存在するといわれ、
「腸管神経系」と呼ばれる独自の神経系を持っているだけでなく、
これによって脳からの指令がなくても

独立して機能できることから「第2の脳」とも呼ばれています。


しかし、脳との関係も密接で、脳でストレスを感じると、お腹が痛くなったり、
反対に腸の不調が、不眠や不安、うつを招くなどの「脳腸相関」がみられます。


また、幸せホルモンといわれる神経伝達物質 「セロトニンは、
約90%が腸内でつくられており、感情も腸内環境で決まるといっても過言ではありません。



腸内には、体内の免疫細胞の役60%が存在するなど、1番の免疫器官でもあります。

とくに腸内には数100種類、約100兆個もの細菌がいるといわれ、
同じ種類ごとにかたまりとなって「腸内細菌叢」を形成しています。

これらは 「腸内フローラ (お花畑)」とも呼ば れています。

腸内細菌は、その働きによってわかりやすく「善玉菌」と「悪玉菌」、
「日和見菌」の3タイプに分けられることがあります。


菌のパランスは、年齢や食生活、体調などのさまざまな要因によって日々変化しますが、
健康な人であれ ば善玉菌20%、悪玉菌10%、「日和見菌」70%の割合 となっています。


しかし、善玉菌として有名なピフィズス菌などは、
60歳を過ぎる頃から急激に滅少し、加齢とともに腸内環境が悪化します。


腸内バランスが崩れると、便秘や下期、アレルギー、慢性的な体の不調など、
さまざまな悪影響が出てくるため、積極的に腸内フローラを整えることが大切です。


脳と腸は、密接な関係でできています。
それは脳と腸が、自律神経やホルモンを通じて
お互いに密接に影響しているということですね!


[文:meilong スタッフ]・・ 》

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。


今回、「腸は第二の脳」、改めて腸の大切さ、
遅ればせながら、79歳の私は学び、多々教示させられたりした・・。

《・・脳との関係も密接で、脳でストレスを感じると、お腹が痛くなったり、
反対に腸の不調が、不眠や不安、うつを招くなどの「脳腸相関」がみられます・・》

或いは《・・幸せホルモンといわれる神経伝達物質 「セロトニンは、
約90%が腸内でつくられており、感情も腸内環境で決まる・・》

このようなことは、私は無知であった。 



過ぎし70歳の頃、私は
《・・善玉菌として有名なピフィズス菌などは、
60歳を過ぎる頃から急激に滅少し、加齢とともに腸内環境が悪化します。

腸内バランスが崩れると、便秘や下期、アレルギー、慢性的な体の不調など、
さまざまな悪影響が出てくるため、積極的に腸内フローラを整えることが大切です・・》
このようなことは、糖尿病の予備軍として通院している医院長より、
学んできたのを思い浮かべたりした・・。

いずれにしても、改めて腸の大切さを学び、
もとより私の一生の欠かせない大切なお友達・・と思い深めたりした。

 

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