先程、ヤフージャパンより配信されている記事を見ている中で、
『 スマホで眼科受診・転んでも骨折しない床・・・
IT技術で高齢者サポート 「エイジテック」が急速拡大
100歳時代の歩き方 』、と題された見出しを見たりした。
すでに560以上の医療機関や介護施設の病室などで採用されている。
3月からは個人向けのレンタルサービスも開始した。
1平方メートルの通常価格は3万円だが、レンタルだと月700円とお手ごろだ。
面積が大きい場合などは、有料の設置サービスがある。
レンタルサービスの申し込みは好調だという。
杉浦太紀取締役は「今後はセンサーを内蔵し、
利用者の動きを把握するなどして、改良につなげたい」と話す。
■エイジテックの走り
新興企業に対し、エイジテックの先駆けともいえるのが大手自動車メーカーのスズキだ。
高齢社会の到来を見据え、昭和60年から簡単な操作で、
歩行者並みの速度で歩道を走行できる電動車両「セニアカー」を販売している。
徒歩や自転車での外出が難しい高齢者の買い物などでの移動を想定し、
運転免許なしで乗車できる。
昨年12月には障害物に近づくと、自動で減速する機能を追加するなど、
常に最新技術を導入して安全性の向上を図っている。
価格は41万8千円で、自宅近くでの無料の出張試乗サービスもある。
日本で発展する高齢者のための技術。
エイジテックの発掘や活用に向けて企業の表彰などの活動を展開する
「ウェルエイジング経済フォーラム」を創設した佐藤ゆみ代表理事は、
「世界一の超高齢国家の日本は、課題も先進国。その解決は世界の課題解決につながる。
日本企業は失敗を恐れず開発を進めてほしい」と、世界への広がりにも期待している。
(中村智隆)・・》
注)記事の原文に、あえて改行など多くした。
今回、《・・ ・・》、
79歳の私は多々学び、やがて微苦笑してしまった・・。
加齢で発症リスクが高まる白内障に関しては、
過ぎし71歳の2015年の晩秋、白内障の手術を受けたりした。
私は高校生より何かと酷い近眼で、劣等感のひとつであった。
結果的には、近眼のメガネが不要となり、
たとえ今回の多焦点眼内レンズの効力であっても、
これ以上の吉報はないかしら、と悦んだりしてきた。

高齢者の転倒による骨折に対処した、独自開発した床材「ころやわ」は、
転倒して衝撃が加わった瞬間だけ、たわんで骨折リスクを減らす。
こうした優(すぐ)れたことには、驚きながら微笑んだりした。
或いは、歩行者並みの速度で歩道を走行できる電動車両「セニアカー」、
徒歩や自転車での外出が難しい高齢者の買い物などでの移動を想定し、
運転免許なしで乗車できる。
こうした優(すぐ)れたことには、驚きながら微笑んだりした。
いつの日にか、心身衰えて、要介護『3』以上になってしまった時、
やむなく老人施設にお世話になる、と私は思っている。
こうした時は、この利便性にお世話になると思われる。
しかしながら、それまではできる限り、自身の努力、工夫で、
生活したいので、人生は気合いだ、と自身を叱咤激励をする。