私は東京の調布市に住む78歳の年金生活の身であるが、
こうした中、たまたま本日は、市内にある都立の『神代植物公園』に向かった。
いつものように路線バスの調布市の『総合体育館前』で下車した後、
体育館前の広場を通り過ぎて、隣接の『植物多様性センター』を散策して、
やがて近くの『神代植物公園』を散策するのが、
私なりの定例コースとなっている。
こうした中、私は歩きながら四季折々の情景に心を寄せているが、
5分ぐらい歩いていると、
タバコをやめて・・丸4年が過ぎたよなぁ・・と脳裏から舞い降りたりした・・。
過ぎし2019年の新年そうそうの1月3日の夜10時過ぎ、
私は心臓の左胸が圧迫され、強く痛みを感じて、
やむなく救急車で循環器専門の『榊原記念病院』に搬送されたりした。
そして『榊原記念病院』に到着後、10数名の医療スタッフの中で、
私は中央診察台で心電図、造影剤を入れてカテーテル、そしてCTスキャンなどの精密検査、
或いはレントゲン終えたのは、早朝3時半すぎであった・・。
やがて『胸膜炎』(追記・急性冠症候群)と病状とされ、しばらく経過観察したく・・
と入院が余儀なくされて、結果的に8泊9日の入院となったりした。
こうした中、退院の一日前、40代の男性の担当医師より、
『私もタバコを喫っていましたが、やはり身体によくないと思い、
3年前にやめまして・・
貴方もタバコやめることはできませんか・・』、
と私に言ったりした。
過ぎ去り遠い年、若き大学一年のワンダーフォーゲル部に加入して、
10泊11日間の夏季合宿に於いて、
中日が休息日であったりした。
こうした中で、先輩がタバコを喫っていて、
私も真似事のようにタバコを喫ったりした。
これ以前に中学3年の時、いたずらでタバコを喫ったりしたが、
担当の先生より、これから志望した高校は、退学になるなら・・、
と私は忠告を受けたりしたので、
これ以降は、もとよりタバコは無縁となったりした。
この合宿した後、タバコを喫い始めて、
やがて映画、文学青年の真似事をしている時、
やがて敗退した後の長きサラリーマン時代の34年間に於いて、
タバコを喫いながら、物事を思案したり、思考したりしてきた・・。
こうした習性が長年続き、タバコを禁煙したならば、
言葉とか文章が、脳裏より舞い降りて、こなくなるかもしれない、
と危惧したりした。
やがて定年退職後、多々の理由で年金生活を始めた後、
中学時代の同級生の有志により、私の退職祝いを開催してくれたりした。
この時、同級生の好感している女性のひとりから、
XXくん・・タバコをまだ喫っているの・・、
と言われたりした。
或いは男性の同級生より、
俺は・・孫が出来た時、3年前にやめたょ・・、
と私は言われたりした。
やがて65歳の頃、健康診断の時、女性スタッフより、
XXさん・・タバコをおやめできませんか・・、
と私は言われたりした。
こうした時、タバコは・・一生のお友達ですから・・、
と御苦笑しながら、抗弁したりしてきた。
4年前、入院先で、ベットに腰掛けていた私は、
担当医師より、『私もタバコを喫っていましたが、やはり身体によくないと思い、
3年前にやめまして・・
貴方もタバコやめることはできませんか・・』、
と私に言ったりした。
私は、困ったなぁ・・と溜息をしたりした後、
『これを機会に、タバコやめます』
と私は担当医師に向かって言ったりした。
そして自身を鼓舞するように、人生は気合だ、と心の中で叫んだりし、
これを機会にタバコにお別れとなったりした。
最近は痰が良く絡んだりしますが.....
やめた方が良いのではと思う事はありますが、、、
まだ、煙草をやめる意思は今はまだありません。
自分は、やめる事が出来ないだろうと思うからかも知れない。。。
>ヘビースモーカーの私です。
>最近は痰が良く絡んだりしますが.....
>やめた方が良いのではと思う事はありますが、、、
>まだ、煙草をやめる意思は今はまだありません。
>自分は、やめる事が出来ないだろうと思うからかも知れない。。。
私はタバコは一生のお友達・・と公言してきまして、
四年前に心臓の痛みで、やむなく救急車で入院し、
8泊9日の病室を過ごしましたが、
この間、毎日20本前後愛煙してきた私は、
不思議なことにタバコを喫いたいなぁ・・と心情はなかったのでした・・。
ヘビースモーカーの作詞家の阿久 悠さん、
晩年期に入院されていた期間、タバコを喫わなくても苦にはならなかった、
とエッセイで知りまして、私は驚いたりしていました。
この私だって、まさか禁煙するなんて、予測もしていなかったです・・。
以前、60代の初めの頃、タバコは文化のひとつです、
とブログで投稿した時、数人の御方から非難されたりしてきました。
いずれにしましても、タバコは嗜好品です。