私は東京郊外の調布市に住む年金生活の66歳の身であるが、
今朝、いつものように読売新聞の朝刊を読んでいたが、何よりも苦笑させられたのは、
11面の【経済】面の小さな囲み記事であった。
《 「国会議員は給料泥棒」
経団連会長怒る
進まぬ予算審議に 》
こうした見出しであり、私は何となく余り期待できそうもない日本経団連の米倉弘昌会長さえも、
遅ればせながら怒り心頭になったか、と微苦笑した。
無断であるが、この記事を転記させて頂く。
《・・
日本経団連の米倉弘昌会長は21日の記者会見で、
2011年度予算・税制改正関連法案の国会審議が難航していることについて、
「税金を払っている国民のたに何もしていない。
給料泥棒のようなものだ」
と厳しく批判した。
米倉会長は、民主党の16人議員が会派離脱願を提出したことについても、
「予算関連法案などを(年度内に)通さないといけない時期に、無責任極まる状態だ」
と指摘した。
さらに、野党を中心に衆院の早期解散論が浮上していることも、
「国民の生活や国益を無視した行動だ」
と述べた。
・・》
以上、読売新聞の記事は明記されていた。
そして一紙ばかりだと、編集方針により、解釈も大幅に差異も考えられるので、
たまたま毎日新聞のネットに掲載された記事を、私は確認するように読んだりした。
毎日新聞の宮崎泰宏・記者の綴られた記事を、無断であるが転載させて頂く。
《・・
<経団連会長>「与野党議員は給料泥棒」「予算より政局」と批判
日本経団連の米倉弘昌会長は21日の記者会見で、
最近の与野党議員が予算審議などより政局を優先して行動しているように見えるとして、
「給料泥棒」と酷評した。
米倉会長は、自民党が早期に衆院解散に追い込む構えを強めていることに対し、
「国民の生活や国益を無視した行動。
予算関連法案の審議を尽くしたうえで、政局化するならすればいい
」と述べ、予算成立を優先すべきだとの考えを改めて強調した。
その上で「(こういう局面でこそ)与野党の協力が必要なのに、
今は国民のために何も仕事をしておらず、(与野党とも)給料泥棒のようなものだ」
と不快感を示した。
また、米倉会長は、民主党の小沢一郎元代表に近い衆院議員16人の会派離脱の動きについても、
「予算案や関連法案の審議が進み、これをどうしても通さなければならない時期に、
与党の一員として無責任極まりない」
と苦言を呈した。
毎日新聞 2月22日(火)8時10分配信
・・》
私は民間の中小業の会社に35年ばかり奮闘し定年退職をした身であり
もとより政治にも専門知識のない無知なひとりである。
そしてここ数年は、政治は混迷、経済は低迷、社会は劣化を増し、
年金生活の無力な身ながら、憂いているひとりである。
そして私は、温和な人、とご近所からの評価されているつたない男であるが、
政治のニュースどを読み、余りにも心の節度を失くした記事に対して、
いたたまれずこのサイトに投稿を重ねたりする時もある。
今回の日本経団連の米倉弘昌会長の発言は、昨今の政情に困惑して、
やむえなく発言されたと私は解釈しているので、まぎれなく正鵠な至言と私は瞬時に感じた。
私は昨今の騒動は、与野党議員の一部に園児のようなふるまいに、
あきれ果てて、ブログの投稿文にも与えしない、冷笑していた。
私は国民の選挙民から選出された国会議員は、
少なくとも真摯に審議を尽くすのは最低限の責務であり、
これを放棄した場合は、税金泥棒と解釈し、まぎれなく国民を愚弄する行為と思っている。
こうした思いは、このサイトにも数多く綴っているが、ひとつだけ再掲載する。
自民党が与党政権の安倍総理時代で、2007年2月5日で、
【 余りにも幼い国家議員の1部の人・・。 】
と題して、投稿している。
【・・
最近の国会は、特に柳沢・厚生労働相の少数化問題に関して、
余りにも人としての資質が問われる『(女性)は産む機械』などと発言し、
混迷をしている・・。
私は政治に関しては、素人であり、国会審議のルールーも知らない身である。
この程度の私でも、国民のひとりとして、不愉快な思いでいる。
国が問題が山積する中、野党の諸氏はどうして肝心な審議に、出席をしないのだろうか。
たったひとりの厚生労働大臣の失言を楯に、肝要の国会審議をさぼるのは、
はなはだ幼稚園の園児達が、友達との他愛ない話題をはやしたてている程度と思っている。
与野党の諸氏は、国民の税金より多大な給与を頂いているのだから、
国会に山積する問題をいち早く真摯に審議するのが、国民に対しての最低限の責務と思っている。
私は審議を放棄した人達は、少なくとも税金泥棒と思ったりしている。
与党の自民党の諸氏もおかしな態度と感じている。
安倍総理は、早めに柳沢・厚生労働相を辞任させるべきである。
失言とはいえ、人の資質が問われる発言をした人には、
今後も国民からの信任が得られないからである。
最も相応しいのは、柳沢・厚生労働相自身が、
『少数化の問題の中、
例えとして『女性を産む機械』と称したことがあったが、決して真意ではない。
しかし、国民の多くの方に誤解を与えた上、
与野党間の肝要な国会審議に多大なご迷惑を与えたので、
私にできる責任として辞職する。
そして私は国会議員としても辞任し、
生まれた里に戻り、一切の要職をせず、国民のひとりとして余生を送りたい。
その上、人として資質が問われる発言をしたので、
人の道を改めて一歩から学ぶ為、私の現在思い当たることは四国巡礼をし、
歩きながら各所の寺院を訪ね、心の勉強をしたい・・』
私はこの程度を柳沢・厚生労働相は言ってほしい、
と1週間前から思っているが、こうした話が聞こえてこない。
・・】
このように私は幼い綴りで投稿していたが、真意は読んで下さった方には、ご理解頂けると思う。
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今朝、いつものように読売新聞の朝刊を読んでいたが、何よりも苦笑させられたのは、
11面の【経済】面の小さな囲み記事であった。
《 「国会議員は給料泥棒」
経団連会長怒る
進まぬ予算審議に 》
こうした見出しであり、私は何となく余り期待できそうもない日本経団連の米倉弘昌会長さえも、
遅ればせながら怒り心頭になったか、と微苦笑した。
無断であるが、この記事を転記させて頂く。
《・・
日本経団連の米倉弘昌会長は21日の記者会見で、
2011年度予算・税制改正関連法案の国会審議が難航していることについて、
「税金を払っている国民のたに何もしていない。
給料泥棒のようなものだ」
と厳しく批判した。
米倉会長は、民主党の16人議員が会派離脱願を提出したことについても、
「予算関連法案などを(年度内に)通さないといけない時期に、無責任極まる状態だ」
と指摘した。
さらに、野党を中心に衆院の早期解散論が浮上していることも、
「国民の生活や国益を無視した行動だ」
と述べた。
・・》
以上、読売新聞の記事は明記されていた。
そして一紙ばかりだと、編集方針により、解釈も大幅に差異も考えられるので、
たまたま毎日新聞のネットに掲載された記事を、私は確認するように読んだりした。
毎日新聞の宮崎泰宏・記者の綴られた記事を、無断であるが転載させて頂く。
《・・
<経団連会長>「与野党議員は給料泥棒」「予算より政局」と批判
日本経団連の米倉弘昌会長は21日の記者会見で、
最近の与野党議員が予算審議などより政局を優先して行動しているように見えるとして、
「給料泥棒」と酷評した。
米倉会長は、自民党が早期に衆院解散に追い込む構えを強めていることに対し、
「国民の生活や国益を無視した行動。
予算関連法案の審議を尽くしたうえで、政局化するならすればいい
」と述べ、予算成立を優先すべきだとの考えを改めて強調した。
その上で「(こういう局面でこそ)与野党の協力が必要なのに、
今は国民のために何も仕事をしておらず、(与野党とも)給料泥棒のようなものだ」
と不快感を示した。
また、米倉会長は、民主党の小沢一郎元代表に近い衆院議員16人の会派離脱の動きについても、
「予算案や関連法案の審議が進み、これをどうしても通さなければならない時期に、
与党の一員として無責任極まりない」
と苦言を呈した。
毎日新聞 2月22日(火)8時10分配信
・・》
私は民間の中小業の会社に35年ばかり奮闘し定年退職をした身であり
もとより政治にも専門知識のない無知なひとりである。
そしてここ数年は、政治は混迷、経済は低迷、社会は劣化を増し、
年金生活の無力な身ながら、憂いているひとりである。
そして私は、温和な人、とご近所からの評価されているつたない男であるが、
政治のニュースどを読み、余りにも心の節度を失くした記事に対して、
いたたまれずこのサイトに投稿を重ねたりする時もある。
今回の日本経団連の米倉弘昌会長の発言は、昨今の政情に困惑して、
やむえなく発言されたと私は解釈しているので、まぎれなく正鵠な至言と私は瞬時に感じた。
私は昨今の騒動は、与野党議員の一部に園児のようなふるまいに、
あきれ果てて、ブログの投稿文にも与えしない、冷笑していた。
私は国民の選挙民から選出された国会議員は、
少なくとも真摯に審議を尽くすのは最低限の責務であり、
これを放棄した場合は、税金泥棒と解釈し、まぎれなく国民を愚弄する行為と思っている。
こうした思いは、このサイトにも数多く綴っているが、ひとつだけ再掲載する。
自民党が与党政権の安倍総理時代で、2007年2月5日で、
【 余りにも幼い国家議員の1部の人・・。 】
と題して、投稿している。
【・・
最近の国会は、特に柳沢・厚生労働相の少数化問題に関して、
余りにも人としての資質が問われる『(女性)は産む機械』などと発言し、
混迷をしている・・。
私は政治に関しては、素人であり、国会審議のルールーも知らない身である。
この程度の私でも、国民のひとりとして、不愉快な思いでいる。
国が問題が山積する中、野党の諸氏はどうして肝心な審議に、出席をしないのだろうか。
たったひとりの厚生労働大臣の失言を楯に、肝要の国会審議をさぼるのは、
はなはだ幼稚園の園児達が、友達との他愛ない話題をはやしたてている程度と思っている。
与野党の諸氏は、国民の税金より多大な給与を頂いているのだから、
国会に山積する問題をいち早く真摯に審議するのが、国民に対しての最低限の責務と思っている。
私は審議を放棄した人達は、少なくとも税金泥棒と思ったりしている。
与党の自民党の諸氏もおかしな態度と感じている。
安倍総理は、早めに柳沢・厚生労働相を辞任させるべきである。
失言とはいえ、人の資質が問われる発言をした人には、
今後も国民からの信任が得られないからである。
最も相応しいのは、柳沢・厚生労働相自身が、
『少数化の問題の中、
例えとして『女性を産む機械』と称したことがあったが、決して真意ではない。
しかし、国民の多くの方に誤解を与えた上、
与野党間の肝要な国会審議に多大なご迷惑を与えたので、
私にできる責任として辞職する。
そして私は国会議員としても辞任し、
生まれた里に戻り、一切の要職をせず、国民のひとりとして余生を送りたい。
その上、人として資質が問われる発言をしたので、
人の道を改めて一歩から学ぶ為、私の現在思い当たることは四国巡礼をし、
歩きながら各所の寺院を訪ね、心の勉強をしたい・・』
私はこの程度を柳沢・厚生労働相は言ってほしい、
と1週間前から思っているが、こうした話が聞こえてこない。
・・】
このように私は幼い綴りで投稿していたが、真意は読んで下さった方には、ご理解頂けると思う。
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