《・・ ◇ナ・リーグ パドレス9-1ブレーブス(2024年5月19日 アトランタ)
パドレスのダルビッシュ有投手(37歳)が19日(日本時間20日)、
敵地でのブレーブス戦に先発。
7回2安打無失点と好投し、今季4勝目を挙げ、史上3人目となる日米通算200勝を達成した。
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本来は前日18日(同19日)の同戦に先発予定だったが、雨天中止となり、スライド先発。
それでもベテランらしく影響を感じさせず、強力ブレーブス打線に仁王立ちした。
試合後のインタビューに穏やかな表情で応じ、中継のNHKへの気遣いも見せた。
――日米通算200勝、今の気持ちは
「特に実感はないけど、アトランタでいいピッチングができて、
明日ダブルヘッダーの中で、7イニング投げることができて良かった」
――早く達成して楽になりたいと話していたが
「NHKさんが生中継、大谷君のやつをやめてまで、やってくださっているので、
今日でなんとか決めたいという気持ちはあった」
――圧巻のピッチングの要因は
「一日ずれて体の力あんまりなかったけど、
変化球は良かったし、カーブは途中から良くなったので。
いろいろな球をミックスしながら、うまく相手の集中力をそらすことができた」
――味方打線が奮闘した
「自分の200勝とか、みんな知らないと思うけど。
前回のカードで3連敗しているので、こうやって2連勝できて良かった」
――第一線で活躍してこられた柱にあるものは
「プロに入った時にいろいろあって、その中でファイターズとファイターズファンの方々、
日本全体が優しく育ててくださったので、自分の元になっている。
感謝を忘れずにやっています」
――キャリア後半で輝いている要因は
「ちゃんと栄養管理であったり、トレーニングちゃんとするとか、健康に気をつけているところだと思う」
――偉業について
「これでホっとできる。
次また201勝目できるように、明日から調整していきたい」
――他の選手が兄のようだと言っている。これからどんなピッチングを
「なるべくイニングを稼いで、中継ぎの方がしっかり休めるように。
監督、首脳陣の方から、しっかり信頼してもらえるようなピッチャーになれるように頑張っていきたい」・・》
このような
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先程、貴兄よりコメントを頂いたことに気付きまして、
大変失礼を致しました。
>今回のダルビッシュに関する投稿もとても興味がありました。
>彼の言動が年齢を重ねるにつれて、素晴しく成長を遂げていることを私も感じていました。
>昨年のWBCでの振る舞いも素晴らしいものでした。
>今回の偉業達成に関しても「最も素晴らしかったキャッチーは誰か?」と聞かれたとき、
>迷いなく日ハム時代の鶴岡捕手を挙げたそうです。
>日ハム時代のダルビッシュは鼻持ちならない天狗でしたが、
>年上の鶴岡捕手は彼の言動を非難するのではなく、
>黙って受け止め彼の能力を発揮させることに務めたことをダルビッシュは今感謝しているようです。
今回の鶴岡捕手を称賛した件は、私は無知ですが、
確かにダルビッシュは、突出した実績で高校時代よりスター性があり、
プロになっても、好成績でしたので、若さの勢いで《・・鼻持ちならない天狗・・》は、
私でも想像できます(笑)
やがてダルビッシュは、彼なりに苦楽の時代を得て、
多くの人より支えられながら、人一倍の努力をして、今日の栄誉に輝き、
多くの人に感謝できる人格を形成され、思います。
そして人様の前で、具体的に感謝できる言動でき、
インタビューに対しても礼節のあるコメントが発言され、
私もファンのひとりとして、好感した次第です。
>ご存知かもしれませんが、ダルビッシュが日ハム時代、
>彼の住まいは私と同じマンションに住んでいました。
>もちろん私も彼とエレベーターで一緒になったこともありました。
>しかし、当時の彼はまだまだ人としての幼さ満開の時で、
>「話しかけるなよ」オーラ満開で、取り尽くしまのない態度でした。
>当時からスターでしたから、それは私たちも分かってはいたのですが…。
>でも、今の彼なら「記念にマンションの人たちと一緒に写真を一枚撮らせていただけませんか?」
>と当時のマンション管理組合の理事長だった私としては申し入れることができたのでは、なんて夢想してしまいます。
貴兄が《・・彼の住まいは私と同じマンションに住んでいました。・・》、
私は無知でした。
こうした中で、ダルビッシュの当時のふるまい・・若さと傲慢・・、
この後のダルビッシュの人としての成長に、貴兄なりに微苦笑されていると思います。
貴兄の場合、ダルビッシュの日ハム時代より、身近に見てきたと思われ、
やがてメジャーで活躍される彼を・・・
遠い親戚の甥っ子が成長過程をみつめてきた、と私は思ったりしている次第です。
今回のダルビッシュに関する投稿もとても興味がありました。
彼の言動が年齢を重ねるにつれて、素晴しく成長を遂げていることを私も感じていました。昨年のWBCでの振る舞いも素晴らしいものでした。
今回の偉業達成に関しても「最も素晴らしかったキャッチーは誰か?」と聞かれたとき、迷いなく日ハム時代の鶴岡捕手を挙げたそうです。日ハム時代のダルビッシュは鼻持ちならない天狗でしたが、年上の鶴岡捕手は彼の言動を非難するのではなく、黙って受け止め彼の能力を発揮させることに務めたことをダルビッシュは今感謝しているようです。
ご存知かもしれませんが、ダルビッシュが日ハム時代、彼の住まいは私と同じマンションに住んでいました。もちろん私も彼とエレベーターで一緒になったこともありました。しかし、当時の彼はまだまだ人としての幼さ満開の時で、「話しかけるなよ」オーラ満開で、取り尽くしまのない態度でした。当時からスターでしたから、それは私たちも分かってはいたのですが…。
でも、今の彼なら「記念にマンションの人たちと一緒に写真を一枚撮らせていただけませんか?」と当時のマンション管理組合の理事長だった私としては申し入れることができたのでは、なんて夢想してしまいます。
今回のダルビッシュの偉業を聞き、くだらないことを思い出してしまいました。