夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

デジカメ、76歳の手習いに戸惑いながら、微苦笑を重ねて・・。

2021-02-13 15:25:43 | ささやかな古稀からの思い
私は東京の調布市に住む年金生活の76歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
そして私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。

こうした中、もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
いつの日にか認知症、或いは脳梗塞などの難病に遭遇したら、困窮するので、
私は独りで外出して、 自宅から3キロ以内の周辺にある遊歩道、小公園などを、

人影の少ないい処を選定して散策している。
季節のうつろいを享受している。

こうした時は、殆どコンバクト・デジカメをネクタイのように首回りから下げて、
颯爽と歩き、 歩いている中で瞬時に魅了された情景を、
一期一会ねぇ、と思いながら撮ったりしてきた。





こうした中で、
定年後のデジカメとして三代目のパナソニックの『LUMIX(ルミックス)

DMC-FZ1000』で、確か7年間愛用してきたが、
私はデジカメの技巧に乏しい癖に、ここ数カ月、最新のデジカメに羨望してきた・・。



過ぎし8日に、新たなデジカメを買い求めたりした。

そして本体は、 ソニーのデジタル一眼カメラα(アルファ)α7R III 
レンズはズーム型の好きな私としては、ソニーの24~240mm、
として、購入した。

そして本体にふれたりしながら、添付されたマニアルを見たり、
或いはネットで掲載されているマニアル等を見たりしている。

そして今回選定したデジカメは、
私が『喜寿』の齢を迎えているので、人生の祝賀を飾りたく選定したりしたが、
技巧に乏しい私は、戸惑いながら、微苦笑したりしている。


こうした中で、いつものように人影の少ない処を選定して散策しているが、
買い求めたデジカメで、テスト撮影・・と思いながら撮ったりしてきた・・。


そして本日、市販されているマニアルを買い求めたりした。



そして改めて前のパナソニックの『LUMIX(ルミックス)
DMC-FZ1000』はコンパクト・デジカメであり、
今回のデジカメは、35ミリのフルサイズなので、
少し世界が違うよなぁ・・、微苦笑を重ねている・・。


そして50歳の手習いは私なりに体験したことがあるが、
齢ばかり重ねている私にしたら、76歳の手習いに戸惑いながら、
やむえず苦笑したりしている。
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コロナ感染リスク増! 「花粉症」を放置してはいけない理由、76歳の私は学び、やがて・・。

2021-02-12 14:09:48 | ささやかな古稀からの思い

私は東京の調布市に住む年金生活の76歳の身であるが、
昨夜、ときおり愛読している公式サイトの【 日刊ゲンダイヘルスケア】を見ている中で、
『 コロナ感染リスク増!
    「花粉症」を放置してはいけない理由 』、
と題された見出しを見たりした。

我が家は子供に恵まれなかったので、たった2人だけ家庭であり、
そして私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。




こうした中、私は平素の我が家の買物は年金生活を始めた当初より、
自主宣言をして、家内からの依頼された品を求めて、
スーパー、専門店に殆ど毎日行っている買物メール老ボーイとなっている。


こうした中で、路線バスは最寄り駅まで、頻繁に走行しているが、
私は原則として乗車しないで、独り徒歩20分前後の歩道を往還している。


この後、帰宅した私は独りで外出して、 
自宅から3キロ以内の周辺にある遊歩道、小公園、住宅街の歩道など、

人出の少ない処を選定して、歩いたりしている。



こうした中、帰宅後しばらくすると鼻水が出たり、
時折くしゃみをしたりした・・。

そして風邪を退いてしまったのかしら、と体温計で測定したら、
36.3前後の平熱であったりした。

この後、外気は5度前後、我が家の居間は24度前後に伴い、
寒暖差で鼻水が出たり、くしゃみをしたりしたりした、と思ったりした・・。

しかしながら、外出先のスーパーの店内などで、
マスクをしながら、鼻水が出たり、くしゃみをしたりすると、
困苦するし、何よりもコロナ感染者と誤解されるのも困るよなぁ・・と思ったりしている。

こうした中で、もしかしたら「花粉症」になにってしまったのかしら、
と思ったりした。

私は幸運にも、これまで「花粉症」には無縁であったが、
私の妹はここ10数年、「花粉症」でこの季節に困苦している。

このような心情を秘めた私は、
今回の《・・「花粉症」を放置してはいけない理由・・》って、
どのようなことですか、と思いながら記事を精読してしまった。



この記事は【 日刊ゲンダイヘルスケア】に於いて、2月9日に配信され、
無断であるが転載させて頂く。

《・・ 今年も花粉症シーズンが到来だ。

日本医科大学付属病院耳鼻咽喉科部長の大久保公裕医師は、
「新型コロナウイルス感染症が流行している中で、
花粉症がコロナ感染拡大のリスク因子になる」と指摘する。

詳しく話を聞いた。



花粉症でくしゃみが止まらず、鼻や目がかゆい・・。

例年なら、これが生活の質の著しい低下につながった。
今年はさらに、「コロナ感染リスクの増大」が加わる。

「コロナの感染経路のひとつが、接触感染です。

だからマスクをつけ、手で極力顔を触らないようにすることが、
重要だと言われているのです。

しかし花粉症の症状を抑えられていないために、
頻繁に手で鼻や目を触ると、
コロナウイルスに感染するリスクが高まります」

もうひとつの問題点は、くしゃみによってコロナウイルスをまき散らし、
感染拡大を引き起こしてしまうことだ。

コロナは、よく知られるように「無症状=感染していない」ではない。
コロナの症状がなくても、咽頭にウイルスを持っている人が、
花粉症でくしゃみをすると、周囲の人の感染リスクが高くなる。

「くしゃみの場合、口から飛沫が出るスピードが非常に速い。
マスクの隙間からウイルスが拡散する可能性は高い」



コロナ対策では、換気が必須だ。

特に飲食店では、窓を開けっぱなしにして、風通しをよくしている。

一方、花粉症では、換気は敵。
花粉にさらされ、よりくしゃみなどの症状がひどくなる。

飲食店では、マスクを外さざるを得ず、くしゃみ連発という事態も考えられる。

「コロナに感染する」と「コロナを感染させる」双方のリスクを低くするためには、
花粉症の適切な治療しかない。



■適切な薬を適切に使う

「花粉症の薬の中には、効果が最大に出るまで1~2週間かかるものもあります。

すでに花粉症だと分かっている人は、今日から薬を飲み始めるべき。それでも決して早い対策とは言えません」

花粉症の人の中には、薬で症状が抑えられないという人も少なくないだろう。
それは適切な薬を使えていないからだ。

「花粉症の薬は、それぞれ得意とする症状が違います。

くしゃみや鼻水がつらい人には、第2世代抗ヒスタミン薬が効きます。

鼻詰まりには、抗ロイコトリエン薬が必要で、抗ヒスタミン薬だけでは効きませんし、
市販薬では抗ロイコトリエン薬がそもそもありません」

花粉症は、ごく軽症なら市販薬や1種類の薬で症状を抑えられるが、そういう人はまれ。


たいていは2種類以上の処方薬が必要で、
そうなると花粉症治療に力を入れている耳鼻咽喉科を受診するしかない。



花粉症に詳しい耳鼻咽喉科医であれば、
患者が来院する時期と症状によって、別の薬を選択したり、組み合わせたり、
様子を見て途中で切り替えたりなど、「オーダーメードの処方」をしてくれる。

内服薬が苦手な人には、1日1回の使用で24時間効果が持続する貼り薬も
2018年に発売されている。

もうひとつ押さえておきたいのは「適切な使い方をできているか」だ。

「花粉症の薬は、点鼻薬、点眼薬含め、症状が出るときだけ使うものではなく、

毎日決められた回数使うものです。

そうすることで血中濃度が一定化し、花粉症の症状を抑制できるのです」

適切な薬を適切な方法で使えば、
ほとんどの人が日常生活に支障がないレベルまで症状を抑えられる。

もしこれまで使っていた薬が効かない重症例であっても、
従来薬と作用機序が異なる「ゾレア(一般名オマリズマブ)」という薬が
19年末に登場している。

使用には、いくつかの条件を満たさなければならないが、
これで苦しみから脱せられた人はかなりいる。

ずっと花粉症の治療を受けていなかった人も、今年は考え直すべき。

なお、「花粉症の薬で眠くなる」という問題も、薬の選択で解決できる。‥》

注)記事の原文に、あえて改行を多くした。




今回、《・・「花粉症」を放置してはいけない理由・・》、
多々私は教示されたりした。

たまたま本日の午前中、私は最寄の内科医院の通院日だったので、行ったりした。

10数年前に私は糖尿病と診断され、
これ以来、8週間毎に定期検査日、そしてこの間に検査結果日と健診を受けて、
糖尿病の範囲の対象から克服でき、悪玉コレステロールは基準値の90%、
これ以外は、ほぼ優等生となって、改善努力の成果となっている。


そしてこうした定期健診を受けるたびに隣接した薬局で、血糖値を下げる薬を頂き、
日々朝食後に飲んでいるが、これ以外は至って健康だ、と思ったりしている。

しかしながら家内は、糖尿病の予備群ですから、程々に注意して下さい、と言われる時もある。

このように私は、この内科の医院長には私としては信愛して、

私の秘かな主治医のようになっている。



今回、検査結果日で通院したが、
私は今回のくしゃみや鼻水が出る病状を医院長に言ったりした。

やがて鼻水や咳などのアレルギー反応を抑える薬『セチリジン』の錠剤、
就寝前に一錠をのむ、4週間分を頂いたりした。

そして処方した下さった『セチリジン』の錠剤をのみ、
何かと単細胞の私は、やがて4週間以内には、
くしゃみや鼻水には、さよならだ、と微苦笑したりしている。

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ブログ上の写真の掲載、76歳の私は、大きさに戸惑い、微苦笑をして・・。

2021-02-11 14:54:39 | ささやかな古稀からの思い
私は東京の調布市に住む年金生活の76歳の身であるが、
もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
いつの日にか認知症、或いは脳梗塞などの難病に遭遇したら、困窮するので、
私は独りで外出して、 自宅から3キロ以内の周辺にある遊歩道、小公園などを散策して、
季節のうつろいを享受している。



こうした時は、殆どコンバクト・デジカメをネクタイのように首回りから下げて、
颯爽と歩き、 歩いている中で瞬時に魅了された情景を、
一期一会ねぇ、と思いながら撮ったりしている。


こうした中、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、
おひとりおひとりが、「相手と身体的距離を確保すること」、
「マスクの着用」、「三密(密集、密接、密閉)」を避けるといった、
国民の責務と思いながら、出来る限り人影の少ない道を選定して歩いたりしている。



こうして中、たまたまデジカメを買い改めたので、
本日の午前中、自宅の付近を散策して、撮ったりした。

やがて帰宅後、いつものようにメモリーカードをデジカメから抜き取り、
パソコンに記憶させた後、ブログ上の写真の掲載するために、
ペイント機能で写真の縮小作業を行ったりした。

そして今迄のテジカメの時は、縮小10%だったので、
今回も縮小10%で実行したら、
まもなくブログ上の掲載された写真を見たら、画面の二分の一ぐらいの表示となり、
驚きながら戸惑ったりした。



もとより写真を中核として写真ブログではないので、
8年近く前の頃から、何とか写真を添付することが出来たので、
乏しい筆力を補(おぎ)いながら、カット代わりに写真を掲載したりしている。

このような深情の思いのある私は、
やはり掲載するする写真の大きさは、
程々だよねぇ・・と思いながら縮小10%を7%にした。

そしてブログ上の写真を見たら、ほぼ従来通りの大きさだねぇ、
と微苦笑をしたりしている。

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これまでの私の人生航路で、個人的で一番高価な買い物、思い馳せて微苦笑して・・。

2021-02-10 07:31:02 | ささやかな古稀からの思い
私は東京の調布市に住む年金生活の76歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭である。

そして雑木の多い小庭の中で、古ぼけた戸建てに住み、
私たち夫婦はお互いに厚生年金、そしてわずかながらの企業年金を頂だいた上、
程ほどの貯金を取り崩して、ささやかな年金生活を過ごして、早や17年目となっている。




こうした中、
ここ一週間、デジカメを買い改めようかなぁ・・、と思案してきた・・。

こうした根底には、昨年の12月初旬に本屋で視た、
家電批評の『デジカメ ビデオカメラがまるごとわかる本 2021』、
買い求めてデジカメも加速されて進化していたことを学んだりした・・。

世の中は新コロナウィルスの烈風で閉塞感があり、
私も好きな国内旅行も、『三密(密集、密接、密閉)』の信義の前では、
つたない私でも天に唾(つば)をかける行為で、まぎれなく非国民に該当するので、
旅行はダメだよなぁ・・、我慢しながら断念してきた。



せめて衰えた心身を私自身を鼓舞させる為に、
デジカメを買い改めて、日常生活を活性化しょうと、
秘かに思案したりしてきた。

こうした中で、デジカメは私の乏しい技巧でも、
少し背伸びした機種を選定しょう、と思い深めたりした。

そして一昨日の8日、ヨトバシカメラのマルチメディア吉祥寺店に行き、
本体は、 ソニーのデジタル一眼カメラα(アルファ)α7R III 
レンズはズーム型の好きな私としては、ソニーの24~240mm、
そして関連部品を購入した。

そして昨日は、歯科医院に治療に行った以外は、
デジカメを触れたり、解説本(マニアル)を読んだりしていた・・。



こうした中、私の人生航路の中で、
もとより家、土地などは例外として、私個人の趣味範囲として、
今回のデジカメと関連部品は、私の年金受給額(月平均)を遥かに凌駕したりした。

もとより年金受給額は、我が家の大切な生活費の一部であり、
私としては購入前に家内の承諾を取ったりした。

そして私は家内に、
我が家の大切な老後資金を取り崩して、申し訳ない・・、
感謝しているょ、と御礼の言葉を言ったりした。

家内は、一瞬戸惑いをみせて微苦笑したりしたが、
今回のデジカメより、遠い昔、初めてパソコンを購入していた当時、あの頃は・・
と家内は思い馳せるように私に言ったりした・・。



私が初めてパソコンを購入したのは、 確か1983年(昭和58年)の頃であったと思われ、
NECのPC8801だったと記憶している。

この当時の私は、あるレコード会社でコンピュータの専任者で、
外部に委託処理から、社内では大型コンピュータより
小さめのオフィス・コンピュータを導入し、
開発、やがて運用などで日夜奮闘していた時期であったりした。

こうした中で、世の中は個人としてパソコンを一部の愛好者が、
活用し始めた時期であったりした。

そして私は、会社でコンピュータの専任者の立場として、
ある程度はパソコンを習得していた方が良い、と思いながら、
我が家で個人的に活用しようと思い、買い求めたりした・・。

そしてパソコン本体、フロッピー・ディスク装置、プリンター、

この当時は漢字の表示が出来なかったので、
やむえなく漢字対応させる為に漢字ロムを付加させたりした・・。


しかしながら、この当時の私の年収の15%ぐらいで、住宅ローンの返済もあったので、
私としては高価なパソコン・セットであった。

そしてベーシック言語でプロクラムを書いたりして、
この当時は、ネットの世界が一般の方に普及していなく、
独学の勉強のひとつとして、新古今和歌集を入力したりしていた。



やがて1995年に、マイクロソフトが『ウィンドウズ95』を発売し、
専門知識のない方でも使いやすい基本ソフトで、
その上にネットが活用され始めた時代で、
主要国の多くの御方がパソコンを利用し始め、そしてネットが活用され始めて、
社会が一新された時代を迎えた・・。

このようなことを思い馳せたりし、
過ぎてしまえば、あの時代はパソコン、そしてネットの黎明期だったよなあ・・
と私は微苦笑をしたりした。

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デジカメを買い改めて、昨日は少年のような無我夢中となり、76歳の私は微笑み・・。

2021-02-09 07:38:46 | ささやかな古稀からの思い
私は東京の調布市に住む年金生活の76歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
そして私より5歳若い家内と共に、古ぼけた一軒屋に住み、ささやかに過ごしている。

こうした中、もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
いつの日にか認知症、或いは脳梗塞などの難病に遭遇したら、困窮するので、
私は独りで外出して、 自宅から3キロ以内の周辺にある遊歩道、小公園などを散策して、
季節のうつろいを享受している。

こうした時は、殆どコンバクト・デジカメをネクタイのように首回りから下げて、
颯爽と歩き、 歩いている中で瞬時に魅了された情景を、
一期一会ねぇ、と思いながら撮ったりしている。





過ぎし2004年(平成16年)の秋に定年退職する一か月前、
家内から定年退職の記念品として、何か買い求めたら、と私は言われたりした。

私は若き1960年〈昭和35年〉の春に、都心の私立の高校に入学して、
クラブとしては写真部に所属し、人を写すポートレートは照れ臭いので、 風景画に専念し、
現像などを含めて、ニコン、キャノン、アサヒベンタックスなどのフィルム一眼レフのカメラから、
写しだされる奥行、深さも少しは学んだりした。

その後のサラリーマン時代の多忙の時代は、フィルムのコンバクト・カメラで、
ともすれば忘れるので、記憶のメモ代わりに撮ったりしてきた。

                                

そして定年後は、やむなく年金生活を予定していた私としては、
一眼レフのカメラだと、 レンズの買い増しなどの購入などでエスカレートすると費用も際限なくなるので、
やむなく断念し、 この当時としては高質とされていた800画素でズームレンズのあるカメラ一体型で、
程ほどの良質なキャノン、ニコン、ソニー、コニカミノルタから選定することとした。

結果として、手ブレ補正の搭載されている随一の商品で、
総合教養雑誌の『サライ』でも賞賛されていたコニカミノルタの『DIMAGE A2』とした。

そしてデジカメ本体に、カメラ・ケース、充電器、リチウムイオン電池の予備、
記憶媒体はCF(コンパクト・フラッシュ)であるので、512MBを購入し、確かこの当時30万円を超えた。

このデジカメは、ズームが35mmフィルム換算で28~200mmであり、
周遊観光などに参加した場合は、ゆったりと撮影する時間が少ないので、
画質さえ800画素以上要求しなければ、一眼レフのレンズ交換を考慮すると、
確かに私のデジカメは構図が素早く決められ、機動力がある、と秘かに思ったりしていた。



この後もデジタルカメラの進化は、周知のとおり日進月歩となり、
技巧も乏しい私でも、新たなカメラに魅了されて、ニコンの『クールピクス P510』を買い求めたりした。

やがて確か7年前、三代目のパナソニックの『LUMIX(ルミックス)
DMC-FZ1000』となっている。



こうした中で、年金生活の午前中のひとときは、殆ど毎日のように自宅の周辺3キロ範囲を散策していると、
季節の移ろいに魅了され、一期一会かしらと思いながら、情景を撮ったりしてきた。




或いは家内と共通趣味の国内旅行を幾たびも重ねる中、
その地の情景に圧倒的に魅せられて、撮ったりしてきた。








こうした中で、恥ずかしながら私は、齢を重ねるたびに忘れることもあり、
やむなく記憶のかたみ、として撮り続けてきた・・。

そして過ぎ去った日々の写真を見たりすると、
あんな情景があったのか、と愛惜を重ねたりしている。

何よりも驚いたのは、10年前の65歳だった私の表情が若く、
 こればかりは・・と独り微苦笑をしたりしてきた。

                            


ここ一週間、デジカメを買い改めようかなぁ・・、と思案してきた・・。

こうした根底には、昨年の12月初旬に本屋で視た、
家電批評の『デジカメ ビデオカメラがまるごとわかる本 2021』、
買い求めてデジカメも加速されて進化していたことを学んだりした・・。

世の中は新コロナウィルスの烈風で閉塞感があり、
私も好きな国内旅行も、『三密(密集、密接、密閉)』の信義の前では、
つたない私でも天に唾(つば)をかける行為で、まぎれなく非国民に該当するので、
旅行はダメだよなぁ・・、我慢しながら断念してきた。



せめて衰えた心身を私自身を鼓舞させる為に、
デジカメを買い改めて、日常生活を活性化しょうと、
秘かに思案したりしてきた。

こうした中で、デジカメは私の乏しい技巧でも、
少し背伸びした機種を選定しょう、と思い深めたりした。

そして昨日の8日、ヨトバシカメラのマルチメディア吉祥寺店に行き、
本体は、 ソニーのデジタル一眼カメラα(アルファ)α7R III 
レンズはズーム型の好きな私としては、ソニーの24~240mm、
として、購入した。

しかしながらレンズの在庫は、無念ながら店内になく、
10日にヨドバシ専用便で、我が家まで配送としたりした。

やがて私は帰宅後、本体の解説本(マニアル)を読み始めたり、
関連のフイルター、メモリーカードなど、
そしてカメラ専用保管ケースも買い求めたりしたので、
カメラ一連の保管場所として、
居間のどこにしょうかしら、と思案したりした。

このように私は、昨日の私は、デジカメに関して、
少年のような無我夢中となり、こうした一日は珍しいよねぇ、
と微笑んだりしている。
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数学に苦手な私が、若き頃にコンピューターの専門学校に学んで、苦い思い出・・。

2021-02-08 07:54:35 | ささやかな古稀からの思い
私は東京の調布市の片隅みに住む年金生活の76歳の身であるが、
先程、脇机の引き出しを整理している中、
『専門学校』と明記した書類袋があり、懐かしさの余り、中身を開いたりした・・。

過ぎしき52年前の1969年〈昭和44年〉の4月から

翌年の1970年〈昭和45年〉3月までの一年間、
私はコンピューターの専門学校のソフトコースを1年間学んだりした。




私は東京オリンピックが開催された1964年(昭和39年)の秋、
小学4年生の頃から独りで映画館に数多くの映画作品を鑑賞してきたので、
映画の脚本家になりたくて大学を中退し、アルバイトをしながら映画青年の真似事をした。

その後、養成所の講師の知人の新劇の長老から、

これから映画で飯を喰えるのは極く一部の人だょ、
まして脚本は・・同じ創作をするのだったら小説を書きなさい、
とアドバイスを受けたりした。


この後、契約社員などをしながら文学青年の真似事をし、
新人の純文学の小説コンクールの最終候補作の6作品の寸前で、
3度ばかり落選したりしていた。

こうした落胆していた時、30代に普通の家庭が築けるの、妻子を養っていけるの、
と素朴な叱咤を叔父さんから、やんわりと言われ、
根拠のない自信にばかりの私はうろたえ、はかなくも挫折した。



そしてやはり定職に就いて、いずれは・・と思い、
新聞広告で就職募集の中途採用欄を見て、
ある大手の家電会社の直系の販売専門会社の営業職に入社の受験した。

この試験の帰りに映画館で『卒業』を観たし、
この当時、ラジオからサイモン&ガーファンクルの『サウンド・オブ・サイレンス』がよく流れていた。

そして映画はこの曲を中心に流れ、私は魅了させられ、
初めてサイモン&ガーファンクルの歌声、メロディーに心酔したりしていた。

やがて家電の営業職の中途採用は、その後は面接を2回ばかりした後、
幸いに2週間後に採用通知を頂いた。
                     
このような時、近所の家電販売店の店主が、生家の長兄宅に幾たびか来宅していた。
『あんたなぁ・・家電の営業・・といってもなぁ・・
余程の覚悟でならないと・・使い捨て・・消耗品なるよ・・
同じやるなら・・手に職を持った・・・技術だょ・・』
と家電販売店の店主から私は忠告された。

私は社会に対し、中途半端な身であったので、技術職といっても皆目検討が付かなかった・・。



このような時に、たまたま本屋の店頭でビジネス情報誌として名高い『週間 ダイヤモンド』に於いて、
付録として『三週間でわかるコンピューター』と題された小冊が付いていた。

そして購入して読んだが、数学、物理などの理数関係に劣等生だった私は、
無念ながら理解出来ない方が多く、ただ漠然として、
これからの企業ではコンピューターの活用は必要不可欠で伸長する、
と理解していた程度であった。

この後、私はコンピューターの専門学校のソフトコースを1年間学んだ上、
ある程度の企業に中途入社しょうと思った。



こうした中で、石原慎太郎さんが名誉学院長されているある新設されたコンピューター専門学校に、
1969年〈昭和44年〉の4月に入学した。

      
確か最初は飯田橋駅の付近の老朽したビルが校舎であり、近くの大きな広告の看板に、
モデルの小川ローザさんが、車が走り抜けた風圧にスカートがまくり上げられ、
『オー・モーレツ!』とスカートを抑えながら言ったりした看板に、
よくやるよなぁ、と私は心の中で呟(つぶや)きながら、苦笑したりした。

やがて数が月後に代々木駅の近くの新築されたビルが校舎となった。

こうした中でソフトコースの同期の生徒は、
高校を卒業したばかり理数系に優秀な若い男女が圧倒的に多く、
わずかながら大卒、或いは企業に入られた後に退社したりした方もいたりした。


そして私は遅れた24歳の青年であったが、
年齢こそ違え、同級生のよしみから交遊も重ねたりした。



そして科学計算向きのフォートラン、事務計算向きのコボル等のプログラムを実習したりしたりし、
汎用の小型コンピュータを稼動させて、テスト処理を行ったり、
或いはシステム概要、特に苦手な微分・積分などの授業を受けたりした。

私は映画の脚本とか小説などの創作者向きと思った文科系の身であったので、
人生やり直しと思い、苦手なコンピュータ分野であったが、
企業に中途入社する為に、何らかの技量が不可欠と思いながら、あえて学んだのであった。
          


こうした間、学友のひとりに誘われて、新宿駅の西口に一度だけ行ったりした。
この当時、フォークゲリラと称された反戦フォークソングを唄って反戦運動を高めようとする若者たちが、
ベ平連の青年たちがギターを持って新宿駅の西口の地下広場で盛んに決起していた。

こうした状況を観た私は、過ぎ去る年にアメリカのケネディ大統領の暗殺、
やがて弟のロバート・ケネディが大統領立候補のさなか暗殺されてしまい、
私は政治の怜悧さを痛感させられ、政治への希望と関心は遠ざかっていたので、
あわゆい効果のない青年の政治活動だ、と傍観者の心情で見つめたりしていた。

或いは卒業をまもなく迎える1970年〈昭和45年〉の3月中旬からは、
『日本万国博覧会』が大阪の郊外で華々しく開催されて、
私は鑑賞に出かけるお金の余裕もなく、漠然と羨望を重ねたりしていた。



やがて1970年〈昭和45年〉の3月に、私たち生徒はソフトコースを卒業時期を迎え
卒業式の後を先生方と私たちは謝恩会で高揚した中、私は心の片隅には、
私は劣等生の為に追試を受けたばかりであったので、不安さを秘めていた・・。


そして何とか卒業証明書を頂けたのは3月31日であった。

私は生家の自動車で、代々木にある学校に向かう世田谷街道を走行していると、
社内のラジオから、『よど号ハイジャック事件』が発生して、
犯行した方たちはどのようになるのか、と思いながら学校に到着して、
先生から卒業証明書を頂く時、私は照れながら受け取ったりた。

こうした中で私の就職活動は、この当時ある大手の民間会社の映像・音響のメーカーの経営陣のひとりが、
私の生家の遠い親戚の方が知人で、私は紹介を受けて、このお方のご尽力もあり、
何とか中途入社の内定を受けたのは3月15日過ぎであった。

そして私たち生徒一同は、それぞれの企業に就職して行った・・。

その後の私は、同級生だった人たちが、どうような進路を歩まれたか、
そしてお世話になった先生にも連絡をしなかったので、音信不通となった。
                     


私は卒業証明書を頂いた翌日の4月1日に、
この当時ある大手の民間会社の映像・音響のメーカーに中途入社し、
 その後まもなくある音楽の大手レーベルが独立し、外資系のレコード会社として新設された。

そして私も異動させられて、この後35年近くレコード会社で奮闘して勤めて、

2004年(平成16年)の秋に定年を迎えた。

しかし正確には、定年の7年前の頃から、音楽業界のリストラ烈風となり、
私も最後の5年は出向となったりした。
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高価なカメラ・家電を短期間からレンタルできるサービスレンタル、76歳の私は驚き、歓び・・。

2021-02-07 08:44:52 | ささやかな古稀からの思い
私は東京の調布市に住む年金生活の75歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
そして私より5歳若い家内と共に、古ぼけた一軒屋に住み、ささやかに過ごしている。

こうした中、もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
いつの日にか認知症、或いは脳梗塞などの難病に遭遇したら、困窮するので、
私は独りで外出して、 自宅から3キロ以内の周辺にある遊歩道、小公園などを散策して、
季節のうつろいを享受している。

こうした時は、殆どコンバクト・デジカメをネクタイのように首回りから下げて、
颯爽と歩き、 歩いている中で瞬時に魅了された情景を、
一期一会ねぇ、と思いながら撮ったりしている。




過ぎし2004年(平成16年)の秋に定年退職する一か月前、
家内から定年退職の記念品として、何か買い求めたら、と私は言われたりした。

私は若き1960年〈昭和35年〉の春に、都心の私立の高校に入学して、
クラブとしては写真部に所属し、人を写すポートレートは照れ臭いので、 風景画に専念し、
現像などを含めて、ニコン、キャノン、アサヒベンタックスなどのフィルム一眼レフのカメラから、
写しだされる奥行、深さも少しは学んだりした。

その後のサラリーマン時代の多忙の時代は、フィルムのコンバクト・カメラで、
ともすれば忘れるので、記憶のメモ代わりに撮ったりしてきた。

                                

そして定年後は、やむなく年金生活を予定していた私としては、
一眼レフのカメラだと、 レンズの買い増しなどの購入などでエスカレートすると費用も際限なくなるので、
やむなく断念し、 この当時としては高質とされていた800画素でズームレンズのあるカメラ一体型で、
程ほどの良質なキャノン、ニコン、ソニー、コニカミノルタから選定することとした。

結果として、手ブレ補正の搭載されている随一の商品で、
総合教養雑誌の『サライ』でも賞賛されていたコニカミノルタの『DIMAGE A2』とした。

そしてデジカメ本体に、カメラ・ケース、充電器、リチウムイオン電池の予備、
記憶媒体はCF(コンパクト・フラッシュ)であるので、512MBを購入し、確かこの当時30万円を超えた。

このデジカメは、ズームが35mmフィルム換算で28~200mmであり、
周遊観光などに参加した場合は、ゆったりと撮影する時間が少ないので、
画質さえ800画素以上要求しなければ、一眼レフのレンズ交換を考慮すると、
確かに私のデジカメは構図が素早く決められ、機動力がある、と秘かに思ったりしていた。



この後もデジタルカメラの進化は、周知のとおり日進月歩となり、
技巧も乏しい私でも、新たなカメラに魅了されて、ニコンの『クールピクス P510』を買い求めた後、
現在は三代目のパナソニックの『LUMIX(ルミックス)DMC-FZ1000』となっている。



こうした中で、年金生活の午前中のひとときは、殆ど毎日のように自宅の周辺3キロ範囲を散策していると、
季節の移ろいに魅了され、一期一会かしらと思いながら、情景を撮ったりしてきた。




或いは家内と共通趣味の国内旅行を幾たびも重ねる中、
その地の情景に圧倒的に魅せられて、撮ったりしてきた。








こうした中で、恥ずかしながら私は、齢を重ねるたびに忘れることもあり、
やむなく記憶のかたみ、として撮り続けてきた・・。

そして過ぎ去った日々の写真を見たりすると、
あんな情景があったのか、と愛惜を重ねたりしている。

何よりも驚いたのは、10年前の65歳だった私の表情が若く、
 こればかりは・・と独り微苦笑をしたりしてきた。

                            


ここ一週間、デジカメを買い改めようかなぁ・・、と思案している。

何かしらスマホの撮影能力が日進月歩のように進化し、
デジカメの市場は圧迫されて狭まっている、と雑誌などで学んできた・・。

そしてデジカメの専用雑誌を購読し、購入したいデジカメを思案しているが、
やはり実際さわって撮影するのが望ましいが、と思っている中、
先程、ネットで《・・高価なカメラ・家電を短期間からレンタルできるサービスレンタル・・》、
と題した会社に、めぐり逢えたりした。




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このように明記されて、これは大変に便利だよなぁ・・、
と高齢者76歳の私は驚きながら学び、喜んだりしている。

今回、私は現在愛用しているデジカメを下取りにして、
要望しているデジカメをデジカメ専門店で購入する予定であるが、
何かしら高価なカメラ・家電を短期間からレンタルできるサービスは、
利便性があるよなぁ・・と歓んだりしている。
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病院に行くことでうつされる、注意すべき「院内感染」のリスク、76歳の私は学び、多々教示されて・・。

2021-02-06 07:55:54 | ささやかな古稀からの思い

昨夜、ときおり愛読している公式サイトの【 NEWSポストセブン 】を見ている中、
『 病院に行くことでうつされる
      注意すべき「院内感染」のリスク 』、
と題された見出しを見たりした。

私は東京の調布市に住む年金生活の76歳の身であり、
家内は私より5歳ばかり若く71歳となる。

そして私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、
我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
雑木の多い小庭の中で、築後40数年の古ぼけた一軒屋に住んでいる。



こうした中、過ぎし2010年(平成22年)の秋、私は66歳の健康診断の時の結果、
『糖尿病で、内科に受診して下さい』と明記されてしまった。

私は青ざめ、翌日に自宅から徒歩10分ばかりの内科専門病院に行き、検査、そして問診の時、
『国内旅行に何とか70歳ぐらいまで行きたいので・・何なりと御指導をお願い致します』
と私は内科の医師に懇願した。

そして高橋真梨子さんが唄われた『桃色吐息』は妖艶であるが、
体力の衰えた66歳の私は、青色吐息のような表情で、内科の医師のアドバイスを聴いたりした・・。

私は家内との共通趣味は国内旅行であり、糖尿病の場合は、もとより食事制約がある。
このような時、家内と共に旅行の宿泊先で美味しい夕食を頂けそうな時、
私は食べてはいけない料理だったら、余りにも惨(みじ)めである、と思ったりした。

やがて医師から、料理のカロリー試算表を渡された上、 軽い運動を毎日して下さい、と私は言われた・・。

この後、6週間の私は、家内が料理のカロリー試算表を確認しながら野菜を多くした料理を作って貰い、
これ以来、朝夕頂いたりした。

そして私は、ウォーキングをしたり、或いは早足で遊歩道を歩いたりし、
お酒はしばらく・・さよならねぇ、と夕食の時も煎茶を飲んだりしていた。

          

こうした中、私は最寄の内科に8週間毎に定期検査日、そしてこの間に検査結果日と健診を受けて、
糖尿病の範囲の対象から克服でき、悪玉コレステロールは基準値の90%、
これ以外は、ほぼ優等生となって、改善努力の成果となっている。

そしてこうした定期健診を受けるたびに隣接した薬局で、血糖値を下げる薬を頂き、
日々朝食後に飲んでいるが、これ以外は至って健康だ、と思ったりしている。

しかしながら家内は、糖尿病の予備群ですから、程々に注意して下さい、と言われる時もある。

このように私は、私は最寄の内科に8週間毎に定期検査日、
そしてこの間に検査結果日と健診を受けて、早や11年目となっている。



昨年の新春より、新型コロナウィルスの烈風が現在も感染される世の中、
私は外出の時はマスクを付けて買い物、散策をしているが、
この間の内科病院に行くときも、清潔な身なりに注意しながら、
通院してきた・・。

こうした体験をしてきた私は、
今回の《・・病院に行くことでうつされる、注意すべき「院内感染」のリスク・・》つて、
どのようなことですか、と思いながら記事を精読してしまった。

この記事は、『女性セブン2021年2月18・25日号に掲載された記事で、
関連の【 NEWSポストセブン 】に1月10日に配信され、記事の殆どを転載させて頂く。



《・・ コロナ禍にも関わらず、日本の死者数が減っている。
1月19日に発表された厚労省の人口動態統計速報によると、
昨年1~11月の死者は約125万人で、前年同期比で約1万5000人も減少した。

第3波で12月に新型コロナの死者が急増したものの、
年間を通しての死者数は11年ぶりに前年を下回るとみられる。

なぜこんな現象が起きたのか? 
可能性の1つとしてあげられるのが、コロナ感染を恐れた「受診控え」だ。

病院は「院内感染」の危険と隣り合わせである。
第3波が到来した昨年11月以降、
都内の病院では10人以上のクラスターが少なくとも33施設で発生し、
 1500人以上の感染が確認された。

病院にいなければ、この人たちの感染はなかったはずだ。



病院に行くこと自体、ほかの患者からウイルスや菌をもらうリスクがあり、
病院に行くことによって、他人に感染させる恐れがある。

医療経済ジャーナリストの室井一辰さんが言う。
「日本の病院は、外来の人の待ち時間が長く、
待合室には風邪や体調が悪い人が入り交じっているので、
そこから感染が広がるということは充分あり得ます。

例えば、体調が悪くなく、骨折などのけがで外来に来ても、
待合室で感染症の人と一緒くたにされてしまえば、
感染するリスクがあるわけです」

病院は、不特定多数の人が出入りするので、
ソファやドアノブなどにウイルスや菌がついている危険なエリアが、  たくさんあるのだ。



健康な人が病院に行くことで、院内感染を引き起こすこともある。

「病院にいるような体力が低下して免疫が落ちた人ほど、
感染リスクが高い。

見舞いの人や外来の患者が、
通常は共存しても問題ない常在菌(健康な体にも存在する菌)を持ち込んでしまい、
患者に感染させ、体調を悪化させる可能性があります」(室井さん)

なかでも注意すべきは、MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)という常在菌だ。

米ボストン在住の内科医・大西睦子さんが説明する。
「MRSAは、人間の皮膚や鼻腔、咽頭などに常在する菌で、
一般的に健康な人には無害です。

しかし、入院中や通院中で抵抗力が弱っている人が感染すると、
呼吸器感染症や肺炎などを起こします。
最悪の場合、肺炎による呼吸困難や敗血症などで死亡します」



肺炎は、高齢者を中心に年間10万人以上が死亡する。

厚労省が公表する「死因別の死亡者数」によると、
昨年1~8月の肺炎による死亡者数は5万3306人で、
前年同期から1万807人減った。
約20%も減ったことになる。

また肺炎のほか、インフルエンザや急性気管支炎、
慢性閉塞性肺疾患などを含む「呼吸器系の疾患」で比較しても、
死者は前年同期より1万4731人減少した。

「呼吸器系疾患の死者が減ったのは、各医療機関が感染対策を徹底したことで、
普通の風邪やインフルエンザにかかる率が減ったこととともに、
受診控えで院内感染が減ったことも、
要因の1つであると考えられます」(室井さん)

命を守るためには、病院に通うリスクも考慮しなければならないのだ。・・》

注)記事の原文に、あえて改行を多くした。



今回の《・・病院に行くことでうつされる、注意すべき「院内感染」のリスク・・》、
多々私は学んだりした。

私は4週間毎に内科に通院しているので、
気を引き締めて、やむなく通院する意向である。

こうした中で、やはり新型コロナウィルスを終息させるひとつとして、
ワクチンの接種を待ち焦がれたりしている。

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『ちょこっと共済』、私たち夫婦の外出の時の『お守り』代わり、早や16年を迎えて・・。

2021-02-05 08:23:42 | ささやかな古稀からの思い
私は東京の調布市の片隅みに住む年金生活の76歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭である。

そして雑木の多い小庭の中で、築後40数年を過ぎた古ぼけた一軒屋に住み、

自動車もない稀(まれ)な家となっている。

こうした中、昨日の夕方、我が家の郵便受け取り箱を見ると、

市報の『ちょうふ』と共に交通災害保険の『ちょこっと共済』の

パンフレットが郵送が郵送されていた。

一週間以内に、私は最寄りの銀行に行き、
令和3年度の『ちょこっと共済』の掛け捨ての保険、申請をして、
私と家内のふたり分2000円を支払い、手続きを完了させようと思ったりした。

          

私は年金生活を始めた翌年に、この『ちょこっと共済』を知り、
これ以来、私たち夫婦は加入してきた・・。

当初、最初に加入した当時の私の記憶を思い馳せると、
《 みんなで一緒。ちょこっとサイズのたしかな安心
                 小さな交通事故もカバーします! 》
と明示されていた。

たとえばひとり年額1000円の保険料で
不幸にして最悪の死亡となった場合の『1等級』の場合は、
300万円の見舞金が受け取れる保険である。

そして各等級別に見舞金が違い、最下位として、
実治療日数10日未満の傷害の『6等級』の場合は、
4万円の見舞金が受け取れる保険である。


私は2004年(平成16年)定年退職後は、多々の理由で年金生活を始めた。

そして長年ペーパー・ドライバーであったが、自動車を購入して、
私たち夫婦は、国内の各地をドライブしょうかしら、と夢想したりした。

しかしながら私は、無念ながら反射神経が鈍(にぶ)くなった感じ、その上に小心者の為、
万一、交通事故で人さまに傷つけたりして被害者はもとより、加害者の私でも心身の傷を深く残すので、
自動車の運転免許証の更新時に破棄して、自動車の運転を断念したひとりである。


      

こうした中で、私の住む世田谷区と狛江市に隣接した調布市の片隅の地域は、
小田急、京王バスの路線バスが頻繁に走行し、

小田急、京王の私鉄路線も公共交通機関に恵まれた処となっている。

しかしながら、何よりも歩くことが健康の源〈みなもと〉であると確信している私は、
買物、散策などは路線バスにも乗らず、歩いたりしている。

そして駅までの15分前後の道のりも、冠婚葬祭、旅行、都心で懇親会などの時以外は、
路線バスなどに頼らず、ひたすら歩いたりしてきている。

家内も年金生活をしてまもなく、栄養剤のビタミンなどの薬に頼らず歩くことが何よりだわ、
と遅ればせながら目覚めて、私たち夫婦は遊歩道、大通りの歩道を歩いたりすることが多くなっている。

しかしながら年金生活を私が始めた当時、大通りの歩道を自転車で疾走する登下校時の学生、
買物の主婦など、中には携帯電話を話したり、見たりする方たちがいて、
昨今はスマホを眺めたりして、何かと前方を不注意の方も見かけたりした。

或いは、我が家の近くの大通り、そして住宅街でも、
特に高齢者の方が覚束ない自動車を運転される方たちを見かけたりしてきた。

こうした状況を見かけて危惧してきた私は、万一、交通事故に事故に遭遇した時の用心として、
この後に、『ちょこっと共済』加入した。

                

そして、私たち夫婦は国内旅行が共通の趣味のひとつなので、
旅行先で万一交通事故に巻き込まれた時のことを配慮したりした。

私たち夫婦は、それぞれが毎年1000円ほどの掛け捨て保険をして、
確かに若き時代よりも、身体は衰え、少しボケてきたと感じる時もあり、
外出の時のお守り代わりに加入して、早や16年を迎えている。

この間、『ちょこっと共済』のお守りの効力の為か、
幸いにして私たち夫婦は、交通事故に遭遇しないで、無事に今日に至っている。

尚、この『ちょこっと共済』は、それぞれの都道府県別の自治体で、
運営管理されている、と私は保険に詳しい友人から教えられたりしている。

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コロナに感染しても重症化させないために知っておきたいこと、76歳の私は多々教示させられて・・。

2021-02-04 07:46:14 | ささやかな古稀からの思い
昨夜、ときおり愛読しているている【 日刊ゲンダイ ヘルスケア 】の中で、
『 コロナに感染しても重症化させないために知っておきたいこと 』、
と題された見出しを見たりした。

私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、たった2人だけ家庭であり、
雑木の多い小庭の中で、古ぼけた一軒家に住み、 ささやかに過ごしている。

こうした中で、昨年の新春より、新型コロナウィルスの烈風より、
私は生まれて初めて外出の時はマスクをしてきた。




もとより新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、
おひとりおひとりが、「相手と身体的距離を確保すること」、
「マスクの着用」、「 手洗いや咳エチケット」、
「三密(密集、密接、密閉)」を避けるといった、
国民のひとりとして、私たち夫婦は確かな責務、と実施したりしてきた。

そして我が家は家内の提案で、マスクは使い捨てと決めたり、
玄関の片隅には消毒液を置き、外出から帰宅後は手を消毒したり、

もとより日常の室内で生活していても、洗面所など手洗いをしてきた。

しかしながら万一、感染した場合、
感染者の急増で、ただちに入院することを要望しても、
入院先が確保できず、自宅療養を余儀なくされる場合がある、

とテレビのニュースで報じられて、私たち夫婦は動顛したりしてきた。




我が家の家内は、一昨年の5月に大病後、体調は万全でなく、
外出することは通院、美容院に行く程度である。

これ以外の平素の買い物などは私がしてきたので、
私が外出する時ときおり、
『感染されたら・・私たちはふたりだけなので・・くれぐれも注意して下さい』、
と私は家内から幾たびも忠告されている。

確かに我が家は子供も、まして孫もいないので、
ふたりだけの家庭であり、ひとりが感染したら、
残された方が看病者となり、困苦するのが予測できる・・。



こうしたことが根底にあり、昨年の2月の新コロナウィルスの烈風以来、
私自身さえ都心に行くことは自粛して、自宅の3キロ範囲を殆ど歩いて、
買い物、散髪屋(理髪店)、散策などをしてきたりした。

やむなく家内が定期検査の通院する時だけは、
私が家内のボディ・ガート兼お供、荷物持ちで、
電車、路線バスを利用している程度となっている。


こうした私は、新型コロナウィルスの感染が怖くて、
気弱な私は、成るべく人出の少ない処を選定して歩いたり、
安全第一の行動をしてきたが、今回の記事が気になるので、
精読してしまった。

この記事は国際医療福祉大学 医学部教授の坂本昌也さんの連載寄稿のひとつであり、
【 日刊ゲンダイ ヘルスケア 】の2月2日に配信され、
無断であるが転載させて頂く。



《・・
★血糖コントロールを良好に保つことが大事

新型コロナウイルス感染者数が爆発的に増え、
もはやだれが発症しても、おかしくない状況です。

糖尿病など重症化リスクのある人がPCR検査で陽性となった場合、
  入院の対象となりますが、
今はやむを得ず自宅療養になることも珍しくありません。

糖尿病患者さんがこのコロナ禍を、重症リスクを少しでも減らして、

 過ごせるために知っておきたいことを、改めて取り上げたいと思います。

何をおいても実施していただきたいのは、
血糖コントロールを良好に保つことです。

(略) 糖尿病があるからといって、コロナに感染しやすいわけではありません。

しかし、重症化しやすい。

世界的にみても、コロナで重い呼吸器症状を呈して入院した患者では、
糖尿病を持っている人が、そうでない人より多いと報告されています。
重症化だけでなく、死亡リスクも高くなります。



★血糖コントロールが良好なら生存率は下がらない

一方で、血糖コントロールが良好な糖尿病患者のグループと

血糖コントロールが悪いグループを比較した研究では、
血糖コントロールが良好なグループでは、生存率が下がりませんでした。

血糖コントロールを良好にするには、まずは適切な薬の服用です。

糖尿病の薬は選択肢が多く、現在服用している薬が、
最も自分に適しているものとは限りません。

糖尿病専門医に診てもらっている場合は、薬が本当に効いているか、

 診察の際にチェックが行われているでしょうが、
糖尿病患者は非常に多く、対して専門医がそれに見合った数ではないことを考えると、
専門外の医師が処方している場合もあると思われます。

また、漫然と同じ薬を飲み続けている人もいるでしょう。
糖尿病の薬は低血糖の問題もあり、
年齢によっては見直しが必要な場合もあります。

コロナを機に、ぜひ確認をしていただきたいです。 
生活スタイルを規則正しいものにすることも忘れずに。
在宅勤務の人は、意識して体を動かすようにしてください。



糖尿病の患者さんには、
「以前は病院に行っていた。
でも血糖コントロールが悪くて主治医に怒られるのが嫌で行かなくなった」
という人も少なからずいると思います。

何も症状がないので、そのまま受診せずにいるという人もいるはず。

今すぐ病院を受診し、血糖値やHbA1cを調べてください。
コロナが重症化しやすい心配だけでなく、
そもそもの糖尿病で取り返しのつかない状況に陥っている可能性があります。

糖尿病は、自覚症状がなかなか出ない病気です。

体がだるい、喉が渇く、目がかすむ、トイレが近い、傷が治りにくい、
性機能の問題がある・・・といった症状が出てきたときは、
かなり進行していることが考えられます。

腎機能低下による人工透析、神経の障害による壊疽、
糖尿病性網膜症による失明の危機が、すぐそこに迫っているのかもしれないのです。

繰り返しになりますが、糖尿病があれば徹底した血糖コントロールを。
糖尿病だと過去に指摘された人で、今は病院に通っていない人は、
できるだけ早い段階で再受診を。
それが、糖尿病とコロナの双方から身を守ることになります。



HbA1cが8%を超えていると危険です。
また糖尿病は、血管にダメージを与えます。

高血圧・脂質異常症を合併していると、一段と合併症のリスクが上昇します。

そして覚えておいて欲しいのが、風邪のような症状があった場合です。

コロナか風邪かは、PCR検査でないとはっきり区別がつきません。

風邪をひいたらすぐにPCR検査を、というのは非現実的ですが、
風邪のような症状があり、発熱がある場合は、
かかりつけ医に速やかに相談してください。

特に、味覚障害や嗅覚障害があった場合は、
様子を見るのではなく医師に相談すべきです。・・ 》

注)記事の原文に、あえて改行を多くした。




今回、《・・コロナに感染しても重症化させないために知っておきたいこと・・》、
多々私は教示されたりした。

特に私はドキリ・・とさせられたことは、糖尿病との相関関連であったりした。

過ぎし2010年(平成22年)の秋、私は66歳の健康診断の時の結果、
『糖尿病で、内科に受診して下さい』と明記されてしまった。

やがて医院長から、指定する薬を服用した上、

料理のカロリー試算表を渡された上、 軽い運動を毎日して下さい、
と私は言われた・・。

この後、6週間の私は、家内が料理のカロリー試算表を確認しながら野菜を多くした料理を作って貰い、
これ以来、朝夕頂いたりした。

そして私は、ウォーキングをしたり、或いは早足で遊歩道を歩いたりし、
お酒はしばらく・・さよならねぇ、と夕食の時も煎茶を飲んだりしていた。

こうした中、私は最寄の内科に8週間毎に定期検査日、そしてこの間に検査結果日と健診を受けて、
糖尿病の範囲の対象から克服でき、悪玉コレステロールは基準値の90%、
これ以外は、ほぼ優等生となって、改善努力の成果となっている。

こうした中、こうした定期健診を受けるたびに隣接した薬局で、
血糖値を下げる薬を頂き、日々朝食後に飲んでいるが、
これ以外は至って健康だ、と思ったりしている。

しかしながら家内は、糖尿病の予備群ですから、程々に注意して下さい、と言われる時もある。




このように生活している私は、今回の記事に於いて、

《・・HbA1cが8%を超えていると危険です・・》と明記され、私は改めて動顛したりした。

この後、こっそりと自身の診断表を見て、
HbA1c・・ここ最新の3年は 6.5~6.8の範囲であったりした。

しかしながら男性の成人の目標とされているのは、5.6以下とされ、
私は悪質な実態だよなぁ・・と溜息をしたりしてきた。

私が通院している11年目となっている医院長より、
私の主治医のように信愛して応対している為か、
XXさんの御歳を配慮すれば、この数値をキープ下さい、
と微苦笑しながら私は言われたりしている。

いずれにしても、新型コロナウィルスを終息させるひとつとして、
まもなく国民に対してワクチン接種が出来そうなので、
待ち焦がれている国民のひとりとなっている。
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『医療費等通知書』、初めて受領して、戸惑いながら学び、やがて微苦笑して・・。

2021-02-03 08:53:02 | ささやかな古稀からの思い
私は東京の調布市に住む年金生活の76歳の身であるが、
我が家は子供に恵まれなかったので、たった2人だけ家庭であり、
そして私より5歳若い家内と共に、古ぼけた一軒屋に住み、ささやかに過ごしている。

こうした中、昨日の夕方、我が家の郵便受け取り箱を見ると、

一通の封書が郵送されて、私は見ると、
『医療費等通知書』と明記されていた。

私は初めて見る書類だったので、居間に戻り、
まもなく封筒を開いた・・。

そして発信者は『東京都後期高齢者医療広域連合』と明記されて、
解説書が一通、そして『医療費等通知書』が5枚ぐらい添付されていた。



何かとセッカチな私は、もしかしたら3月15日までに申告する『所得税の確定申告』に伴う、
医療控除の資料に使えるかしら、と微笑んでしまった。

こうした中で、『医療費等通知書』は、
令和元年9月~令和元年12月の窓口負担相当額の明細2枚、
令和2年1月~令和2年8月の窓口負担相当額の明細3枚、
添付されていた。

私は今回の『所得税の確定申告』に伴う、
医療控除の対象は、もとより令和2年1月~令和2年12月であり、

9月~12月の窓口負担相当額の明細・・と思いながら戸惑ったりした・・。



まもなく添付された解説書を精読したりした・・。

《・・医療費等通知書を発送します(2021年1月28日)

受けた診療の内容を確認しましょう

当広域連合では年に1回、被保険者の皆さんに
健康と医療に対する理解を深めていただくとともに、
診療日数等の受診内容に誤りがないかを確認していただくために
「医療費等通知書」をお送りしています。

通知書に記載の内容は、診療年月、診療区分、医療機関名、医療費等(10割)、
医療費等(自己負担相当額)等です。
お手元に届きましたら、受診内容等のご確認をお願い致します。



令和2年度は、令和3年1月28日(木曜日)に発送します。


通知対象者は、「令和2年12月1日現在、東京都後期高齢者医療の被保険者資格があり、
令和元年9月から令和2年8月までの12か月間の医療機関等への受診について、
柔道整復、はり・きゅう、あんま・マッサージ・指圧の施術や治療用装具等の支給を含めて、
医療費等(自己負担分+保険者負担分)の合計金額が5万円を超える月がある方」です。

すべての被保険者の方にお送りしているものではありません。



医療費等通知書に記載されている診療日数や医療費等が、
領収書の内容と違う場合は、まずは該当する医療機関等へ直接ご確認ください。

なお、今回の医療費等通知書は、医療費控除の申告手続で、
医療費の明細書として使用することができます。



ただし、令和2年9月から令和2年12月までの診療については、
翌年度の発送となりますので、申告が必要な場合は
お持ちの領収書に基づいて、別途「医療費控除の明細書」を作成して
申告書に添付していただく必要があります
(原則として、医療費の領収書は、確定申告期限から5年間保存する必要があります)。‥ 》



このような主旨が記載されていた後、
令和2年12月までの診察分まで送付できない理由が明記されていた。

《・・医療機関からの診察報酬明細書が審査を経て
『東京都後期高齢者医療広域連合』へ届くのは、診察から2か月後です。

その後、一年間の受診情報をもとに医療費等通知書を作成するために、
3か月かかります。

そのため、12月の診察分までを加えて作成すると、
『医療費等通知書』の発送は5月下旬になってしまい、
確定申告期限(3月中旬)までに間に合わないことをご理解ください。‥》



このようなことを私は学んだりした。

やがて私は、『所得税の確定申告』に伴う、
医療控除の対象の明細書は、従来通り必要な交通費を含めて、

通院した治療費、服用した薬などの明細書を作成しょう、
と微苦笑をしたりしている。
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舌と口の筋力低下が招く「低位舌」に要注意!、76歳の私は学び、多々教示されて・・。

2021-02-02 08:41:24 | ささやかな古稀からの思い

先程、ときおり愛読している公式サイトの【介護ポストセブン】を見ている中、
『 舌と口の筋力低下が招く「低位舌」に要注意!
                           誤嚥性肺炎のリスクも|チェックリストつき 』、
と題された見出しを見たりした。

私は東京の調布市に住む年金生活の76歳の身であり、
家内は私より5歳ばかり若く71歳となる。

そして私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、
我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
雑木の多い小庭の中で、築後40数年の古ぼけた一軒屋に住んでいる。




こうした中で、私は家内と共に朝食、夕食をする時、
私は亡き母からの血筋を素直に受け継いだ為か、
恥ずかしながら男の癖におしゃべりで、
家内に談笑しながら頂いている。

しかしながら食事が終わった後、食卓のテーブルの下に、
ご飯粒がひとつ、或いは佃煮の小さな一切れが床に落ちることもある。

こうした時、私はテイシユ・ペーパーを取り出して、拾いながら、
『俺も・・齢が取って・・哀れな老年になったかなぁ・・』、
呟(つぶや)いたりしている。

このような心情を秘めている私は、
今回の《・・舌と口の筋力低下が招く「低位舌」に要注意!・・》って、
どのようなことなの、と思いながら記事を精読してしまった・・.

この記事の原文は、『女性セブン』の2021年1月28日号に掲載され、
関連の【介護ポストセブン】に於いて、1月30日に配信され、
無断であるが転載させて頂く。





《・・長引く外出の自粛や在宅ワークに、運動不足や筋力低下を感じる人も少なくない。
実は、筋力が低下するのは「口の中」も同じ。

マスクで口元を見せず、人との会話が減り、外出も控える日々が続くことで、
舌や口まわりの筋力まで衰えやすくなっているのだ。

マスク生活で口、舌の筋力も低下しているかもしれない



★★「舌が下がる」と食べられなくなる

まず、自分の「舌と口」が衰えていないか、
下のチェックリストで確かめてみてほしい。

1つでも当てはまれば、口まわりの筋力が衰えている可能性が高い。
 3つ以上当てはまれば、筋力の衰えが進み、噛んだり、飲んだり、
 しゃべったりすることが難しくなる「オーラルフレイル」(※)に陥る危険性がある。

※「オーラルフレイル」は、口腔機能の軽微な低下や食の偏りなどを含み、
身体の衰え(フレイル)の一つ(日本歯科医師会より)

口の中の筋力が低下すると、何が起こるのか。
最も大きな問題は「舌の位置が下がること」だ。



■「舌と口」の衰えチェックリスト

□口が開きにくい、開こうとすると痛みがある。※

□硬いものが食べにくい。※


□歯並びが悪くなってきた。


□口臭が気になる。


□いびきをかく。


□食事に時間がかかるようになった。


□ものを食べるとむせることが増えた。


□食べこぼしをすることが増えた。


□舌や頰の内側をよく噛んでしまう。


□口の中が乾くようになった。


上のチェックで、3つ以上当てはまると、
舌を含む口の中の筋力が衰える「オーラルフレイル」の危険が高まっている。

特に※に当てはまる人は、顎関節症の可能性がある。



★★「舌全体が上あごにくっついている」のが正常な状態

小島歯科医院副院長の小島理恵さんによれば、
本来、安静にしているときは「舌全体が上あごにくっついている」のが正常な状態。

しかし、加齢や運動不足で筋力が低下すると、
舌の位置が下がる「低位舌(ていいぜつ)」になる。

「会話や食事をしておらず、口を閉じているとき、
力を入れなくても舌全体が上あごにぴったりついているのが正しい状態です。

無意識でも、この状態になっていなければ、舌が下がっています」(小島さん・以下同)



★低位舌のチェックポイント

【ポイント1】舌全体が上あごにぴったりとくっついている。

【ポイント2】唇は閉じていても、歯と歯は触れ合わない。
       安静時に、意識しなくても舌が上あごにぴったりついているのが正常。



★★長時間の猫背姿勢も悪影響 舌の筋力低下で誤嚥性肺炎も

姿勢が悪いことも、低位舌の原因になる。

長時間猫背の状態でいると、舌の根元を支える舌骨(ぜつこつ)が下がることで、
舌全体の位置も下がり、舌の筋力が衰えるというのだ。

「コロナ禍のいま、外出できないからといって、
自宅のソファに座ってスマホをいじってばかりいると、
30~40代でもどんどん口まわりの筋力が衰え、低位舌になっていきます」

低位舌の症状が進むと、健康にさまざまな悪影響が出るようになる。

まず、舌の重要な働きの1つである、
唾液や食べたものをうまく飲み込むことができなくなり、口呼吸になる。
「人間は、舌が噛み砕いたものをうまくまとめて、
舌先から上あごの後ろの方へと吸い上げることで、
食べ物を正しく飲み込むことができます。

ところが、舌の筋力が衰えることで、食事のたびにむせるようになり、
誤嚥性肺炎のリスクが上がります。

舌の動きは、健康寿命とも関係していることがわかっており、
“舌圧が下がると、死期が近づく”ともいわれるほど。
また、低位舌は歯並びの悪さや虫歯にも影響します」・・》

注)記事の原文に、あえて改行を多くした。




今回、《・・舌と口の筋力低下が招く「低位舌」に要注意!・・》、
多々私は教示されたりした。

この後、掲載されている『「舌と口」の衰えチェックリスト』を、
こっそりと受験したりした。

そして、『食べこぼしをすることが増えた』、
或いは『ものを食べるとむせることが増えた』、
該当してしまった・・。


私はあと3年半過ぎれば80歳となるが、
心身ともに自立し、健康的に生活できる健康寿命の範囲で、
お誕生日を迎えたい、と秘かな念願している・・。


しかしながら、舌の筋力低下で誤嚥性肺炎などになれば、
死去することもあるので、食事はゆっくりと食べて、
話に夢中になることは、食事後の煎茶を飲む時にしょう、
と決意したりしている。

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日常生活の中で「寿命を縮める」習慣、76歳の老ボーイの私は学び、多々教示されて・・。

2021-02-01 08:13:52 | ささやかな古稀からの思い


昨夜、ときおり愛読している公式サイトの【 AERA dot. 】の中で、
『「午前中の運動」は危険な場合も 睡眠、歯みがき・・「寿命を縮める」習慣 』、
と題された見出しを見たりした。

私は東京の調布市に住む年金生活の老ボーイの76歳の身であるが、
我が家は子供に恵まれなかったので、たった2人だけ家庭であり、
そして私より5歳若い家内と共に、古ぼけた一軒屋に住み、ささやかに過ごしている。

こうした中、平素の我が家の買物は、年金生活を始めた2004年(平成16年)の秋の当初より、
私が自主宣言をして、家内からの依頼された品を求めて、
スーパー、専門店に殆ど毎日行っている買物メール老ボーイとなっている。

こうした中で、路線バスは最寄り駅まで、頻繁に走行しているが、
私は原則として乗車しないで、独り徒歩20分前後の歩道を往還している。

この後、帰宅した私は独りで外出して、
自宅から3キロ以内の周辺にある遊歩道、小公園などを散策して、
季節のうつろいを享受している。




こうした根底には、もとより健康でなければ、私自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
いつの日にか認知症、或いは脳梗塞などの難病に遭遇したら、困窮する為、
歩いたりしている。


こうした中、あと3年半過ぎれば80歳となるが、
心身ともに自立し、健康的に生活できる健康寿命の範囲で、
お誕生日を迎えたい、と秘かな念願しているので、
今回、日常生活の中で《・・「寿命を縮める」習慣・・》つて、
どのようなことですか、と思いながら記事を精読してしまった。



この記事は、『週刊朝日』の2021年2月5日号より抜粋された記事で、
関連の【 AERA dot. 】で1月31日に配信され、無断であるが転載させて頂く。

《・・ コロナ禍だから、健康維持のため、免疫力を上げるため、感染予防のため、
とさまざまな取り組みをしている人も多いだろう。

しかし、気をつけてほしい。
体によいと思っていた行動が、実は寿命を縮めている危険性がある。



■寿命を縮める習慣(1)冬の午前中のウォーキング

運動は、ダイエットに効果的なだけでなく、病気にかかるリスクを下げ、
免疫力を高める重要な生活習慣の一つ。

運動をしないことは、健康を損ねる大きな原因となり、
厚労省によると、毎年、運動不足が原因で約5万人が死亡しているという。

「ですが、正しいやり方をわかっていないと、
かえって寿命を縮めてしまいかねない。要注意です」と話すのは、
呼吸器内科医で池袋大谷クリニック院長の大谷義夫さん。

まず、激しい運動は、かえって免疫力を下げてしまうことがわかっている。
個人差もあるので、どのレベルが激しい運動にあたるかは一律には示しにくいが、
厚労省の「健康づくりのための身体活動基準2013」では、
64歳までは息が弾み汗をかく程度の運動を毎週60分ぐらい行うことを推奨している。

自分の体力や筋力に合った運動を心がけたい。

もう一つ大事なのは、運動をする時間帯だ。
早朝にラジオ体操やウォーキングをして体を動かせば、すがすがしい気分になるが、
一方で負荷が強すぎると突然死の危険も伴う。

なぜなら、朝8時~正午に脳卒中が発生する頻度が高いことがわかっているからだ。

「朝は動いていなくても交感神経が、活性化されて血圧が上昇します。
運動すれば、なおさら血圧が上がってしまう可能性があります。

特に血圧が気になる方は、午前中の運動は控えたほうがよく、
もし運動をするとしたら(ストレッチなどの)準備運動を、
念入りに行ってください」(大谷さん)



■寿命を縮める習慣(2)もの忘れがある人の晩酌

お酒は“適度な量であれば、百薬の長”といわれる。

だが、もの忘れがひどくて、医療機関を受診したほうがいいかも・・
 と思うぐらいの人にとっては、
どんなに少量でも、毎晩の晩酌は脳の健康によくないようだ。

「アルコールは神経毒なので、神経細胞を傷つけます。
特に意欲をつかさどる前頭葉が影響を受けやすい。

毎日飲んでいれば当然、神経毒にさらされる時間が長いため、
脳がダメージを受けやすいのです」

こう話すのは、精神科医で認知症に詳しいアルツクリニック東京院長の新井平伊さんだ。

アルコールは神経伝達物質のアセチルコリンの働きを低下させ、
動物実験でも記憶に関する機能を低下させている。

海外の報告では、飲酒をする平均年齢60歳と、飲酒をしない60歳の脳を比べると、
大量の飲酒をしていた人のほうが、脳の萎縮が進んでいた。

少量の飲酒でも、飲酒をしない人と比べて、萎縮がみられた。

「もちろん、認知症になる手前で飲酒をやめれば、
脳の機能が回復する可能性があります。

実際、当院でもMCI(軽度認知障害)と診断された人が、
断酒を含む生活習慣を変えると、認知症テストで改善がみられています。

『記憶力がよくなった』、『頭がスッキリした』と話される患者さんも少なくありません」(新井さん)



■寿命を縮める習慣(3)睡眠不足&寝すぎ

アルツハイマー病と睡眠不足との関係は、徐々に明らかになっている。

アルツハイマー病の発症には、
アミロイドベータという不要なたんぱくが関係しているが、
これは睡眠中に代謝され、脳の外に排出される。

逆に睡眠時間が短いと、たまりやすいというのだ。

「実は長時間の睡眠もよくなくて、
6時間半~7時間の睡眠だと最も認知症になりにくいと言われています。

ただ、適正な睡眠時間には個人差がありますし、
昼間の活動状態や眠りの質も睡眠時間に関係します。
時間だけにこだわらなくていいと思います」(同)

昼間眠くなる人は、15~30分ほど昼寝などをして、対応しよう。



■寿命を縮める習慣(4)自己流の歯みがき

最後は歯周病。
重度の歯周病がある人は、ない人に比べて1.5~2.8倍ほど
脳梗塞や心筋梗塞になりやすい。

年間4万人もの死亡者を出す誤嚥(ごえん)性肺炎のリスクも歯周病があるほど高まる。

歯科疾患実態調査(2016年)によると、
歯周ポケットがあるなど歯周病の症状がある人の割合は、
35歳以上では約7割にものぼる。

元日本臨床歯周病学会理事長の二階堂雅彦さんはこう話す。
「歯周病は、早期なら歯みがきで改善できますが、
中等度以上になると、歯科医院での歯周病治療が必要になります。
重症になると、抜歯せざるを得ないケースも出てきます」



歯周病は、重症でも出血や腫れがあるだけで、痛みがないことも。
 「8020運動」の普及で、歯の大切さは多くの人が知るところとなったが、
逆に抜かなければならない歯でも、残したいと切望する患者が、
特に高齢者では少なくないという。

「重症の歯周病がある歯は、根の奥深くまで悪玉歯周病菌が侵食し、
 歯石もかなり付いています。

放置しておくと、周囲の歯にも菌が広がりますし、全身への影響も見逃せません。
抜いたほうがいいのです」(二階堂さん)

こうならないためには適切な歯みがきが必要なのだが、ある歯科大の調査では、
しっかりみがけていると思っている人の6割はみがき残しがあり、
きちんとみがけている割合は、たった4割だということがわかっている。

「今は歯ブラシだけでなく、デンタルフロスなどのケア用品を使うのが普通。
歯周病がない人や軽い人はフロス、歯周病が進行した人は歯間ブラシなど、
自分の歯の形や歯周病の程度でも使うケア用品が違ってきます。

自己流ではなく、歯科衛生士などに自分に合った歯みがき法を習って、
それを実践することが大事です」(同)

以上の習慣を参考に、早めに対策をとっていただきたい。(本誌・山内リカ)・・》

注)記事の原文に、あえて改行を多くした。




今回、日常生活の中で「寿命を縮める」習慣・・》を学び、
多々私は教示されたりした。

冬の午前中のウォーキングに関しては、
高齢者の私自身の身を案じて、ウォーキングは禁止で、
散策だけは殆ど毎日のように歩いたりしている。




もの忘れがある人の晩酌に関しては、
過ぎし2010年(平成22年)の秋、私は66歳の健康診断の時の結果、
『糖尿病で、内科に受診して下さい』と明記されてしまった。


やがて医師から、料理のカロリー試算表を渡された上、 軽い運動を毎日して下さい、と私は言われた・・。

この後、6週間の私は、家内が料理のカロリー試算表を確認しながら野菜を多くした料理を作って貰い、
これ以来、朝夕頂いたりした。

そして私は、ウォーキングをしたり、或いは早足で遊歩道を歩いたりし、
お酒はしばらく・・さよならねぇ、と夕食の時も煎茶を飲んだりしていた。


こうした中、私は最寄の内科に8週間毎に定期検査日、そしてこの間に検査結果日と健診を受けて、
糖尿病の範囲の対象から克服でき、悪玉コレステロールは基準値の90%、
これ以外は、ほぼ優等生となって、改善努力の成果となっている。

そしてこうした定期健診を受けるたびに隣接した薬局で、血糖値を下げる薬を頂き、
日々朝食後に飲んでいるが、これ以外は至って健康だ、と思ったりしている。

しかしながら家内は、糖尿病の予備群ですから、程々に注意して下さい、と言われる時もある。


ここ10年、お酒に関しては冠婚葬祭、親睦会、旅行を除き、
5日ごとに1回、夕食の時に呑んだりしている。



睡眠不足&寝すぎに関しては、
現役サラリーマン時代だった時と違い、悩みは激少している為か、
たとえ震度3ぐらいの地震でも、 目覚めることなく熟睡し、

殆ど7時間ぐらい寝てている。

ときおり深夜まで読書をした場合、
昼食後に一時間前後、昼寝を甘授している。

自己流の歯みがきに関しては、
無念ながら虫歯の治療が多く、中には3本の歯が部分入れ歯となり、衰えた老人を実感させられている。
そして現在、歯科医院に通院して、虫歯などの治療を受けている。



このように76歳の男性として、人並みかどうかは定かでないが、
何んと80歳のお誕生日をボケないで、
往復2キロを歩いて、我が家の平素の買物担当の責務は果たしたい、
と思ったりしているが、果たして・・。
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