夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

デジカメ、76歳の手習いに戸惑いながら、微苦笑を重ねて・・。

2021-02-13 15:25:43 | ささやかな古稀からの思い
私は東京の調布市に住む年金生活の76歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
そして私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。

こうした中、もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
いつの日にか認知症、或いは脳梗塞などの難病に遭遇したら、困窮するので、
私は独りで外出して、 自宅から3キロ以内の周辺にある遊歩道、小公園などを、

人影の少ないい処を選定して散策している。
季節のうつろいを享受している。

こうした時は、殆どコンバクト・デジカメをネクタイのように首回りから下げて、
颯爽と歩き、 歩いている中で瞬時に魅了された情景を、
一期一会ねぇ、と思いながら撮ったりしてきた。





こうした中で、
定年後のデジカメとして三代目のパナソニックの『LUMIX(ルミックス)

DMC-FZ1000』で、確か7年間愛用してきたが、
私はデジカメの技巧に乏しい癖に、ここ数カ月、最新のデジカメに羨望してきた・・。



過ぎし8日に、新たなデジカメを買い求めたりした。

そして本体は、 ソニーのデジタル一眼カメラα(アルファ)α7R III 
レンズはズーム型の好きな私としては、ソニーの24~240mm、
として、購入した。

そして本体にふれたりしながら、添付されたマニアルを見たり、
或いはネットで掲載されているマニアル等を見たりしている。

そして今回選定したデジカメは、
私が『喜寿』の齢を迎えているので、人生の祝賀を飾りたく選定したりしたが、
技巧に乏しい私は、戸惑いながら、微苦笑したりしている。


こうした中で、いつものように人影の少ない処を選定して散策しているが、
買い求めたデジカメで、テスト撮影・・と思いながら撮ったりしてきた・・。


そして本日、市販されているマニアルを買い求めたりした。



そして改めて前のパナソニックの『LUMIX(ルミックス)
DMC-FZ1000』はコンパクト・デジカメであり、
今回のデジカメは、35ミリのフルサイズなので、
少し世界が違うよなぁ・・、微苦笑を重ねている・・。


そして50歳の手習いは私なりに体験したことがあるが、
齢ばかり重ねている私にしたら、76歳の手習いに戸惑いながら、
やむえず苦笑したりしている。
コメント
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