先程、ときおり愛読している公式サイトの【介護ポストセブン】を見ている中、
『 舌と口の筋力低下が招く「低位舌」に要注意!
誤嚥性肺炎のリスクも|チェックリストつき 』、
と題された見出しを見たりした。
誤嚥性肺炎のリスクも|チェックリストつき 』、
と題された見出しを見たりした。
私は東京の調布市に住む年金生活の76歳の身であり、
家内は私より5歳ばかり若く71歳となる。
そして私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、
我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
雑木の多い小庭の中で、築後40数年の古ぼけた一軒屋に住んでいる。
家内は私より5歳ばかり若く71歳となる。
そして私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、
我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
雑木の多い小庭の中で、築後40数年の古ぼけた一軒屋に住んでいる。
こうした中で、私は家内と共に朝食、夕食をする時、
私は亡き母からの血筋を素直に受け継いだ為か、
恥ずかしながら男の癖におしゃべりで、
家内に談笑しながら頂いている。
しかしながら食事が終わった後、食卓のテーブルの下に、
ご飯粒がひとつ、或いは佃煮の小さな一切れが床に落ちることもある。
こうした時、私はテイシユ・ペーパーを取り出して、拾いながら、
『俺も・・齢が取って・・哀れな老年になったかなぁ・・』、
呟(つぶや)いたりしている。
このような心情を秘めている私は、
今回の《・・舌と口の筋力低下が招く「低位舌」に要注意!・・》って、
私は亡き母からの血筋を素直に受け継いだ為か、
恥ずかしながら男の癖におしゃべりで、
家内に談笑しながら頂いている。
しかしながら食事が終わった後、食卓のテーブルの下に、
ご飯粒がひとつ、或いは佃煮の小さな一切れが床に落ちることもある。
こうした時、私はテイシユ・ペーパーを取り出して、拾いながら、
『俺も・・齢が取って・・哀れな老年になったかなぁ・・』、
呟(つぶや)いたりしている。
このような心情を秘めている私は、
今回の《・・舌と口の筋力低下が招く「低位舌」に要注意!・・》って、
どのようなことなの、と思いながら記事を精読してしまった・・.
この記事の原文は、『女性セブン』の2021年1月28日号に掲載され、
関連の【介護ポストセブン】に於いて、1月30日に配信され、
無断であるが転載させて頂く。
この記事の原文は、『女性セブン』の2021年1月28日号に掲載され、
関連の【介護ポストセブン】に於いて、1月30日に配信され、
無断であるが転載させて頂く。
《・・長引く外出の自粛や在宅ワークに、運動不足や筋力低下を感じる人も少なくない。
実は、筋力が低下するのは「口の中」も同じ。
マスクで口元を見せず、人との会話が減り、外出も控える日々が続くことで、
舌や口まわりの筋力まで衰えやすくなっているのだ。
マスクで口元を見せず、人との会話が減り、外出も控える日々が続くことで、
舌や口まわりの筋力まで衰えやすくなっているのだ。
マスク生活で口、舌の筋力も低下しているかもしれない
★★「舌が下がる」と食べられなくなる
まず、自分の「舌と口」が衰えていないか、
下のチェックリストで確かめてみてほしい。
1つでも当てはまれば、口まわりの筋力が衰えている可能性が高い。
3つ以上当てはまれば、筋力の衰えが進み、噛んだり、飲んだり、
1つでも当てはまれば、口まわりの筋力が衰えている可能性が高い。
3つ以上当てはまれば、筋力の衰えが進み、噛んだり、飲んだり、
しゃべったりすることが難しくなる「オーラルフレイル」(※)に陥る危険性がある。
※「オーラルフレイル」は、口腔機能の軽微な低下や食の偏りなどを含み、
身体の衰え(フレイル)の一つ(日本歯科医師会より)
身体の衰え(フレイル)の一つ(日本歯科医師会より)
口の中の筋力が低下すると、何が起こるのか。
最も大きな問題は「舌の位置が下がること」だ。
最も大きな問題は「舌の位置が下がること」だ。
■「舌と口」の衰えチェックリスト
□口が開きにくい、開こうとすると痛みがある。※
□硬いものが食べにくい。※
□歯並びが悪くなってきた。
□口臭が気になる。
□いびきをかく。
□食事に時間がかかるようになった。
□ものを食べるとむせることが増えた。
□食べこぼしをすることが増えた。
□舌や頰の内側をよく噛んでしまう。
□口の中が乾くようになった。
□硬いものが食べにくい。※
□歯並びが悪くなってきた。
□口臭が気になる。
□いびきをかく。
□食事に時間がかかるようになった。
□ものを食べるとむせることが増えた。
□食べこぼしをすることが増えた。
□舌や頰の内側をよく噛んでしまう。
□口の中が乾くようになった。
上のチェックで、3つ以上当てはまると、
舌を含む口の中の筋力が衰える「オーラルフレイル」の危険が高まっている。
特に※に当てはまる人は、顎関節症の可能性がある。
舌を含む口の中の筋力が衰える「オーラルフレイル」の危険が高まっている。
特に※に当てはまる人は、顎関節症の可能性がある。
★★「舌全体が上あごにくっついている」のが正常な状態
小島歯科医院副院長の小島理恵さんによれば、
本来、安静にしているときは「舌全体が上あごにくっついている」のが正常な状態。
しかし、加齢や運動不足で筋力が低下すると、
舌の位置が下がる「低位舌(ていいぜつ)」になる。
しかし、加齢や運動不足で筋力が低下すると、
舌の位置が下がる「低位舌(ていいぜつ)」になる。
「会話や食事をしておらず、口を閉じているとき、
力を入れなくても舌全体が上あごにぴったりついているのが正しい状態です。
無意識でも、この状態になっていなければ、舌が下がっています」(小島さん・以下同)
力を入れなくても舌全体が上あごにぴったりついているのが正しい状態です。
無意識でも、この状態になっていなければ、舌が下がっています」(小島さん・以下同)
★低位舌のチェックポイント
【ポイント1】舌全体が上あごにぴったりとくっついている。
【ポイント2】唇は閉じていても、歯と歯は触れ合わない。
安静時に、意識しなくても舌が上あごにぴったりついているのが正常。
★★長時間の猫背姿勢も悪影響 舌の筋力低下で誤嚥性肺炎も
姿勢が悪いことも、低位舌の原因になる。
長時間猫背の状態でいると、舌の根元を支える舌骨(ぜつこつ)が下がることで、
舌全体の位置も下がり、舌の筋力が衰えるというのだ。
「コロナ禍のいま、外出できないからといって、
自宅のソファに座ってスマホをいじってばかりいると、
30~40代でもどんどん口まわりの筋力が衰え、低位舌になっていきます」
自宅のソファに座ってスマホをいじってばかりいると、
30~40代でもどんどん口まわりの筋力が衰え、低位舌になっていきます」
低位舌の症状が進むと、健康にさまざまな悪影響が出るようになる。
まず、舌の重要な働きの1つである、
唾液や食べたものをうまく飲み込むことができなくなり、口呼吸になる。
まず、舌の重要な働きの1つである、
唾液や食べたものをうまく飲み込むことができなくなり、口呼吸になる。
「人間は、舌が噛み砕いたものをうまくまとめて、
舌先から上あごの後ろの方へと吸い上げることで、
食べ物を正しく飲み込むことができます。
舌先から上あごの後ろの方へと吸い上げることで、
食べ物を正しく飲み込むことができます。
ところが、舌の筋力が衰えることで、食事のたびにむせるようになり、
誤嚥性肺炎のリスクが上がります。
舌の動きは、健康寿命とも関係していることがわかっており、
“舌圧が下がると、死期が近づく”ともいわれるほど。
また、低位舌は歯並びの悪さや虫歯にも影響します」・・》
誤嚥性肺炎のリスクが上がります。
舌の動きは、健康寿命とも関係していることがわかっており、
“舌圧が下がると、死期が近づく”ともいわれるほど。
また、低位舌は歯並びの悪さや虫歯にも影響します」・・》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
今回、《・・舌と口の筋力低下が招く「低位舌」に要注意!・・》、
多々私は教示されたりした。
この後、掲載されている『「舌と口」の衰えチェックリスト』を、
こっそりと受験したりした。
そして、『食べこぼしをすることが増えた』、
或いは『ものを食べるとむせることが増えた』、
該当してしまった・・。
こっそりと受験したりした。
そして、『食べこぼしをすることが増えた』、
或いは『ものを食べるとむせることが増えた』、
該当してしまった・・。
私はあと3年半過ぎれば80歳となるが、
心身ともに自立し、健康的に生活できる健康寿命の範囲で、
お誕生日を迎えたい、と秘かな念願している・・。
しかしながら、舌の筋力低下で誤嚥性肺炎などになれば、
死去することもあるので、食事はゆっくりと食べて、
話に夢中になることは、食事後の煎茶を飲む時にしょう、
と決意したりしている。