京都に到着後、すぐに荷物をデリバリーサービス に出してJR奈良線で
「東福寺」へ向かいました。京都紅葉のポイントともあって沢山の人出です。
色とりどりの紅葉に、立ち止まり写真を写される観光客でいっぱいです。
ここが、東福寺の一番の見所。通天橋です。
長さ27m、幅2.7m、高さ約8m。「方丈と開山堂を結んで架かる。ここから
眺める渓谷・洗玉澗(せんぎょくかん)の紅葉と新緑は絶景。黄金色に
染まる珍しい三ツ葉楓は聖一国師が宋から伝えた唐楓といわれている。」
東福寺には、見事な紅葉がいっぱいです。
「六百年前、桜を全部、切りました。春より秋を選んだお寺です。」と聞き
一度は観ておきたいと思い足を運びました。
こちらは通天橋を渡り右手の開山堂。別名は常楽庵。
普門院と開山堂庭園 になります。
方丈の拝観料は別途かかります。
方丈庭園は「昭和の名作庭家・重森三鈴の作(昭和14年)「八相の庭」と
命名され、近代庭園の傑作とされる。方丈の東西南北に四庭をもつ。」
とのこと。 一番大きい写真は南庭になります。
また、ここからは先ほどの通天橋の混雑ぶりも見ることができました。
午前中は曇っていたのですが、晴れてきました(*^-^)
この他にも東福寺には見所がいっぱいありますが、時間の関係で次の
場所に移動しま~す。